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国際特許分類[B65D75/20]の内容

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国際特許分類[B65D75/20]に分類される特許

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【課題】包装体から内容物を取出す際に、開封口を大きく広げて容易に内容物を取出すことができる開封作業性に優れた包装体を提供する。
【解決手段】包装部材がシール部によりシールされ、内容物Wを密封可能とする包装体10であって、シール部は、難開封シール部30,32、易開封シール部34,36を含み、内容物Wは、難開封シール部30,32と易開封シール部34,36とで囲繞された収納部Sに収納され、包装体10は、その外縁と易開封シール部34,36の外縁との間に挟まれた領域に、包装部材がシールされていない非シール領域40を含み、非シール領域40の外縁の一部には、包装体10を開封する際の摘み部38が形成され、摘み部38から包装体10を開封するときに、包装体10の剥離の起点となる易開封シール部34,36の部位は、角部60であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の既存の包装袋を用いてコットン製品を包装するものではなく、必要な大きさに包装でき、しかも、自動包装も可能なコンパクトに積層された圧縮コットンの包装構造を開発・提供することにある。
【解決手段】積層したコットン製品を圧縮して、1又は複数の圧縮コットン製品の束を形成して直方体のブロック(X)に形成し、該ブロック(X)に、包装シート(2)を用いて被覆するに際して、包装シート(2)の両端部が、該直方体のブロックの長手方向の4本の稜(Y)の一に位置するよう、しかも、所定の幅で重なるようシールしてヒートシール部(3)を形成し、該ヒートシール部(3)を、前記稜(Y)挟んで、一方のブロック面に折り曲げ、これらヒートシール部(3)の両端は、上・下端部のシールと共に、一体にシールしたことを特徴とするコットン製品の包装構造。 (もっと読む)


【課題】食品包装の包装体をハーフカットによって破断開封するとき、内外二重のシートでも同一の破断力で容易に破断開封でき、また、その一部でも残置させない。
【解決手段】ハーフカット4,5を形成した内外側シート2,3を重ね合わせ海苔Sを封入した包装原反7をによって握り飯Rを包み、周囲をシール部6で溶着した包装体1を形成する。前記ハーフカット4,5は、シール部6における内縁を所定間隔が隔てられた複数の始端位置とし、内外側シート2,3の折り返し部分側の終端位置で集約される複数の傾斜した破断案内部4A,5Aと、この破断案内部4A,5Aを始端位置として内外側シート2,3における折返し部分を経て連続して設けられる破断部4B,5Bとから構成する。ハーフカット4,5の破断案内部4A,5Aそれぞれに破断力が繋がるノッチ8を包装体1におけるシール部6の上縁部に形成する。 (もっと読む)


【課題】厚みのある商品を外から透視できる状態で包装する包装用パッケージについて、確実で簡単に貼着できて、見栄えが良いものを提供する。
【解決手段】窓部10を透明で伸縮性があるストレッチフィルム11で塞ぎ、表裏部9、12の内面同士を粘着する前に、前記ストレッチフィルム11に乗せた商品Gの裏面を前記表部9の内面と略面一になる位置まで押し込むことでストレッチフィルム11を伸長させ、商品Gが表側に膨出した状態で包装できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で被梱包体の信頼性を維持することができる梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材1は、第1の被覆フラップ3に設けられた挿入穴4と、第2の被覆フラップ6に設けられた挿入穴7にMicroSDカード100が挿入されることによって、MicroSDカード100を包み込んで収納する。 (もっと読む)


【課題】開封された状態のおにぎりが不衛生になったり、おにぎりの水分や調味料で手がべたついたりすることを防止できるようにしたおにぎり用包装材を提供する。
【解決手段】外フィルム部1と内フィルム部2との間の収容部3に握り飯に巻くシート状食品4を収容し、握り飯を包装した状態で外フィルム部1を引き裂いてその左右各部分が分離するように引っ張ると、内フィルム部2が左右各片2a,2bに分離して、握り飯にシート状食品4が付着した状態で開封されるようにしたおにぎり用包装材であって、外フィルム部1とシート状食品4との間におにぎりの底部を覆うカバー材6を配置している。 (もっと読む)


【課題】 梱包対象となる薄型表示機器のサイズに応じた梱包資材を多数保有することなく種々サイズの薄型表示機器を梱包することができ、運搬時及び保管時の無駄なスペースを占有をすることなく運搬効率や保管効率を向上させることのできる薄型表示機器用梱包資材を提供する。
【解決手段】 二つ以上の資材本体を備え、各資材本体は、底部と、底部の一方向の一端に基端が接続された前壁と、底部の一方向の他端に基端が接続された後壁と、前壁又は後壁の何れか一方の先端に基端が接続された蓋部とを有し、二つ以上の資材本体は、互いに重ね合わされ、一方向と直交する他方向にスライド可能に設けられ、資材本体は、蓋部が基端から先端に向けた延出方向の異なる位置で、延出方向と交差する方向に湾曲可能又は屈曲可能に構成されるとともに屈曲した状態又は湾曲した状態で前壁又は後壁の何れか他方と重なるように構成される。 (もっと読む)


【課題】内、外両フィルム間にシート状海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯塊を包装した包装棒状飯を簡単、且つ型崩れすることなく包装を解ける様にする。
【解決手段】外フィルム2は幅方向の略中央部にて全長に亘って分断可能部21を有し、内フィルム3は2枚のフィルム片31、31の互いの内縁を外フィルム2の分断可能部21上で重ね合わせて形成され、長さがシート状食品4の幅長さに対応する棒状飯塊6を、包装シート1の内フィルム3の上に前記外フィルム2の分断可能部21と直交する方向に倒して載せ、棒状飯塊6を挟んで包装シート1の一端部を他端部に重ね、棒状飯塊6と包装シート1の両端重り部との間の空間Sを狭めて棒状飯塊6の周面に包装シート1を巻き付け、該包装シートの両端重なり部を止着手段5によって止着している。 (もっと読む)


【課題】被包装物を容易に取出しできるようにする。
【解決手段】帯状のシート状物1の幅方向両端部1a,1bを重ねて筒状の袋部5を形成し、その袋部5内に被包装物sを収容し、前記重ねられた幅方向両端部1a,1b間を閉じる縦シール部12と、前記被包装物sを挟んで前記シート状物1の長手方向両側に前記袋部5を閉じる横シール部11とを備えた包装食品において、前記縦シール部12は、前記両横シール部11,11の幅方向一方側の端部11a,11a間を結んで形成され、前記袋部5内の被包装物sを前記シート状物1の外側より幅方向他方側から一方側へ向かって押圧した際に、前記縦シール部12は、その被包装物sが破壊されない押圧力で前記幅方向両端部1a,1b間が分離して前記袋部5内の被包装物sが取出可能である包装食品10とした。包装の外側から内部の被包装物sを手で押せば、縦シール部12が破れるので、内部の被包装物sを取り出しが容易である。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムとの間に海苔を挟んだ包装シートにて、棒状の飯塊を包装した包装棒状飯において、簡単に且つ飯塊を型崩れさせずに、包装を解く。
【解決手段】棒状飯を包装している包装シート1の外フィルム2をその分断可能部21で棒状飯塊6の長手方向に裂いて分断し、該外フィルムの両分断端縁25、25間を拡げてシート状食品4の上から一方の手で飯塊6を支持し、他方の手で外フィルム2の分断部の反対側を掴んで外側に引っ張り、シート状食品4を残したまま、両外フィルム半体と、内フィルム3の両フィルム片31、32を一緒に引き出すと、シート状食品4を飯塊6に巻き付けたまま直接に該飯塊に被せることができる。 (もっと読む)


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