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国際特許分類[B65D75/26]の内容

国際特許分類[B65D75/26]に分類される特許

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【課題】製品品質を低下させる損傷が金属帯コイルの表面に発生することを防止することのできる金属帯コイルの梱包方法と金属帯コイル梱包体を提供する。
【解決手段】外周面を金属製の結束バンド12により締め付けられた金属帯コイル11の外周面に被包された梱包紙13の上から金属製のコイル保護板15を巻き付け、コイル保護板15を金属製の締付バンド16により金属帯コイル11の外周面に締付固定して金属帯コイル11を梱包するに際して、結束バンドと締付バンド16が重なり合わない位置でコイル保護板15を金属帯コイル11の外周面に締付固定する。 (もっと読む)


【課題】厚みのある商品を外から透視できる状態で包装する包装用パッケージについて、確実で簡単に貼着できて、見栄えが良いものを提供する。
【解決手段】窓部10を透明で伸縮性があるストレッチフィルム11で塞ぎ、表裏部9、12の内面同士を粘着する前に、前記ストレッチフィルム11に乗せた商品Gの裏面を前記表部9の内面と略面一になる位置まで押し込むことでストレッチフィルム11を伸長させ、商品Gが表側に膨出した状態で包装できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】バナナ梱包用緩衝シートにおいて、店頭における陳列時から消費に至るまで長期間に亘ってバナナを保護する。
【解決手段】シート状の緩衝材によってバナナの外皮を包み込んでバナナを保護するバナナ梱包用緩衝シートであって、バナナ梱包用緩衝シートの周縁の近傍に、バナナの軸部が挿入される軸挿入穴が形成されている。軸挿入穴にバナナの軸部が挿入されると、バナナに対して適切な位置関係で、バナナ梱包用緩衝シートが位置決めされる。さらに、バナナ梱包用緩衝シートの全体でバナナの外皮が包み込まれて保護される。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を破損することなくフィルムを剥がすことのできる包装棒状飯を明らかにするものである。
【解決手段】包装棒状飯は、止着手段5を自由端側から捲って、円筒状となった外フィルム2から剥がし、止着手段5と、該止着手段5に貼付された外フィルム2の端部1a,1bを一緒に円筒状の外フィルム2から離れるように立ち上げることで、棒状飯塊6と包装シートの両端重なり部との間の空間Sを広げ、外フィルム2の端部1b側に形成された切込み23,23間の分断可能部21を引っ張り、分断可能部21に沿って外フィルム2を端部1aまで分断し、棒状飯塊6に残っている外フィルム2及び内フィルム3を夫々外側に引っ張り、外フィルム2及び内フィルム3を取り去る、ことで包装を解く。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、表面に残存する異物が極めて少なく、かつガスバリア性フィルム表面にダメージを与えないガスバリア性フィルムの洗浄方法及びその方法により製造されたガスバリア性フィルムを用いた、極めてクリーンで耐久性の高い包装材料及び有機光電変換素子や有機EL素子のような有機電子デバイスを提供することにある。
【解決手段】ガスバリア性フィルムのウエット洗浄工程の前に、少なくとも1回の紫外線を用いたドライ洗浄工程を有することを特徴とするガスバリア性フィルムの洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】汎用の自動包装機を用いて、包装後のガス殺菌の可能な包装を行うことができる包装方法に用いる長尺の包装材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の包装材の製造方法は、菌を通さないガス透過性の帯状材1と、包装材Wの全巾に等しい巾を有する熱溶着の可能な合成樹脂フィルム2を連続して供給し、帯状材1の上に合成樹脂フィルム2を双方の中心線同士が一致するように重ねて、帯状材1の両側縁との重なり部分を残して合成樹脂フィルム2を中心線の両側で切断し、帯状材1の両側縁と合成樹脂フィルム2の重なり部分を熱溶着して一体化してから、合成樹脂フィルム2の切断された中央部分を除去することで容易に包装材Wを作製できるものである。この製造方法によって作製された包装材Wは、汎用の自動包装機を用いて効率良く被包物3を包装することができ、包装後、帯状体1を通して殺菌ガスを包装内部に供給して殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】包丁やナイフでの切れ性(カット性)を有しながら、自動充填包装機を用いた高速充填包装にも適したブロックチーズ包装用積層フィルム及びこれを用いたブロックチーズ包装体を提供すること。
【解決手段】本発明に係るブロックチーズ包装用積層フィルム5は、セロハンからなる基材層1と、接合層2と、エチレン−酢酸ビニル共重合体とポリエチレンの混合樹脂からなるシーラント層3とを備え、これらの層がこの順序で積層されている。 (もっと読む)


【課題】複数の小飯塊を包装シートによって嵩低く略直方体に包装し、包装を解くと包装シートに仕込んだシート状海苔が自動的に直に小飯塊に被さる。
【解決手段】包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3の間に海苔41を挟み、外フィルムは長手方向に分断可能部21を有し、内フィルム3は2枚のフィルム片31、31の互いの長手方向に沿う内縁を外フィルム2分断可能部21上で重ね合わせており、該フィルム片31、31は、包装すべき飯塊5の左右の端部を包む被せフィルム32、32を具えている。包装シートの内フィルム上に前記飯塊5を、各小飯塊51の軸芯が包装シートの長手方向に沿う様に載せ、該飯塊の両端を前記被せフィルム32によって包んでから、包装シートを各小飯塊の並び方向と直交する面内で、飯塊の表面に沿って一周強巻き付け、巻付け終端を止着する。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材の製造工程の自動化を図り、また装置の設置スペースを小さくする。
【解決手段】 芯材充填部2において、金属製の保持容器内に保持した袋部材内に断熱材を供給し、保持容器内に袋部材を立てた状態で、プッシャー12によって保持容器ごと真空封止部3の真空チャンバー60内に移送する。真空封止部3には、真空チャンバー60が周方向に等角度をおいて六個設けられ、周方向に等角度毎に回動するステージ31が備えられている。ステージ31に設けられた真空チャンバー60内は吸引減圧する真空ポンプ32によって吸引減圧され、吸引減圧された袋部材の開口は封止手段によって密封封止される。 (もっと読む)


【課題】同じ形態の食品包装容器1であっても、それを上から見るだけで、どの用途に使用すべきものかを容易に識別することができ、かつ収容する食品に悪影響を与えることのない食品包装容器1を得る。
【解決手段】食品包装用シート材料10として、包装時に包装すべき食品と接する側の面の一部に印刷による模様14が形成されており、模様14は食品に無害でありかつそこを介して模様を識別できる被覆材料によって形成された被覆15によって覆われている食品包装用シート材料を用いる。その食品包装用シート材料10を、前記模様14が食品と接する側として製函して食品包装容器1とする。食品包装容器1は、模様14が被覆15によって覆われていることにより、印刷された模様14が食品と直接接することはない。 (もっと読む)


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