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国際特許分類[B65D75/44]の内容

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【課題】タバコ用の箱体を、特に当該箱体の良好な安定性及び/又は包装内容物の取出しの観点において更に改良すること。
【解決手段】におい及び湿気が密封される熱により密封可能特にフォイルから成る外装12によりチューブ状の箱状に包囲された特にタバコ群である包装内容物を備えた、タバコ用の箱体において、外装12が複数回にわたって使用可能な開口手段13を備えており、包装内容物を、少なくとも部分的に、内側切断部としての熱及び圧力を負荷可能な材料から成るカラーによって包囲するとともに、内側切断部を前記包装内容物の全長にわたって延在させた。
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【課題】 被包装物として適用可能な製品の性質や形状、大きさ等に関係無く耳部を折り曲げること
【解決手段】 エンドシール装置にてエンドシール処理されて形成された耳部11を備えたピロー包装体10の当該耳部を折り曲げる耳折り方法である。ピロー包装体の本体を、上部抑えベルト17にて押圧してその本体内部の気体を横方向に移動させ、耳部が形成された本体の端部を横方向外側に膨張させる。その膨張させた状態で耳部を、加熱板18に押し付けることで、当該耳部を折り曲げる(図2(c))。本体の内圧は、押圧した際に本体が潰れても、その本体内部の製品15は押圧されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムの開封を容易かつきれいに行うことができる開封片付き包装体を提供すること。
【解決手段】開封片付き包装体1は、合成樹脂のフィルムが筒状に形成された筒状フィルム5と、筒状フィルム5に充填された内容物9と、内容物9が充填された筒状フィルム5の集束された両端部を結紮して結紮端部5E、5Fを形成する結紮部材6と、筒状フィルム5に溶着された合成樹脂のフィルムの開封片10とを備える。筒状フィルム5と開封片10との溶着は、筒状フィルム5の長手方向に対して直交する方向に延びる一本溶着線11を含んで行われている。一本溶着線11は、結紮部材6Eの根元から、筒状フィルム5の軸方向に筒状フィルム5の表面に沿って、直径Ldの0.6倍以上1.5倍以下の距離Lcに形成されている。開封片10は、一本溶着線11の長さ以上、直径Ldの長さ未満の長さを有する。 (もっと読む)


【課題】非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器から、容易に内容物を取り出すことができる容器を提供する。
【解決手段】フラップ及びフィンを側壁、底面及び/又は頂面に折り畳み、断面多角形状に成形された包装容器14であって、縦シール21を有する最大面積の容器壁の中に縦シールを開始点として横断方向に容器壁の第1稜線24まで形成された平行な2本の第1弱め線25、26と、第1弱め線と連続し、第1稜線と隣接する第2稜線27まで形成された第2弱め線28、29と、開始点23に設けられ、第1弱め線の切断及び第1弱め線間の切断を容易にする切断容易手段と、を有することを特徴とする非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米飯加工食品用包装体を構成する部材を有効に利用して、摘持部が高い剛性を備えたものとすることができる包装体及び包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る包装体1は、長手方向に沿う分断手段12及び開封用の摘持部11が設けられ、該摘持部11を引いて分断することにより幅方向に分割可能となる外シート10と、シート状食品4を介して外シート10に重ね合わされ、外シート10とともに幅方向に分離可能な内シート20とを備え、シート状食品4を囲むように外シート10と内シート20とがシールされる包装体1であって、前記内シート20は、前記外シート10に設けられる摘持部11に対応する部分が該摘持部11と接合されるとともに、内シートにおける前記摘持部11に対応する部分22は、内シート20における他の部分から分離されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】集束部での密封性を高め、耐圧強度を高めた包装体、および、集束部での密封性を高め、耐圧強度を高めた包装体を効率よく製造できる製造方法を提供すること。
【解決手段】端部320が集束され、集束された部分324で横断する横シール322がされた筒状フィルム310と、筒状フィルム310に充填されて封入された内容物Cとを備え、筒状フィルム310が2枚の塩化ビニリデン系樹脂の層形成フィルム316と、2枚の層形成フィルム316を接着する接着剤層318を有する多層フィルムで形成される、包装体300。 (もっと読む)


【課題】小分けピロー包装専用機ではなく、1台の包装機で従来のピロー包装品と小分けのピロー包装品の両方を作り分けることができる方法を提供すること。
【解決手段】帯状フィルム上に対して被包装物を順次供給する被包装物供給工程、帯状フィルムを筒状に製袋する製袋工程と、その製袋工程にて筒状に製袋された筒状フィルムの両側縁が重ね合わされたフィルム重合端を熱シールするセンターシール工程と、その筒状フィルムの所定部位を横方向に熱シールと切断をするエンドシール工程とを備えた横型ピロー包装方法において、センターシール工程とエンドシール工程の間に筒状フィルムの縦方向に小分けのための熱シールする小分けシール工程と必要に応じて小分けシールに沿って切り目を入れる切り目工程を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 包装体連結帯の連結部において、包装体切り離し時に形成される切断線あるいは包装体の切り離し部となるミシン目線の近傍に、該切断線あるいはミシン目線に対し略垂直方向に複数の細長い傷痕を形成することができる、包装体連結帯加工具、包装体連結帯加工装置、包装体製造システム及び包装体製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の包装体連結帯加工具は、切り刃1Aと、複数の刃先2Aが切り刃の刃先1Aの両側近傍において該切り刃の刃幅方向と略垂直方向に延びるようにして該切り刃の刃幅方向に並列する刻み刃群2Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】開き易くかつ再封機能が確実である面状ファスナーを備え、少量ずつ取り出して残量があるときに再封して保管できる被包装物の包装に適するとともに、又、電子レンジ加熱食品の包装に好適であるピロー包装体の提供。
【解決手段】袋本体1に被包装物が収容されて開口が閉じられているピロー包装体P1であって、被包装物を取り出すために切り開かれる開口端に沿った内面両側に嵌合状態又は嵌合可能な対向状態に取り付けられた面状ファスナー2とを有してなる。該面状ファスナーは、ベース部2aと該ベース部の表面より多列状に突出するフック状係合素子2bとからなりベース部の裏面が袋本体の両側内面に対して直接に接着されていて、一方のフック状係合素子が他方のフック状係合素子間の隙間に嵌入し脱出可能に係合し得る雄型の面状ファスナーである。 (もっと読む)


【課題】 ソーセージ等の筒状包装体であって、包装後の金属探知器の使用が可能で、リサイクル性の良い合成樹脂からなる封止材を使用し、封止部においてフィルムに薄肉部や微細な穴のない包装体を提供する。
【解決手段】 側端部を融着して筒状としたフィルム5内に被包装物7を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物7を押しのけた領域のフィルムを集束板11a、11bにて集束し、2本一組の合成樹脂線材14aと14b、及び16aと16bとで挟んでその両端部に超音波を印加し、フィルム5と線材14a、14b、16a、16bが融着しないように、線材同士のみを融着させて封止すると同時に、合成樹脂線材14aと14bで封止した箇所と、16aと16bで封止した箇所との間で、集束したフィルム31に超音波を印加して溶断する。 (もっと読む)


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