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国際特許分類[B65D77/00]の内容

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【課題】袋内での分散性が良好であり、内容物を取出す際に、袋内に残留する固形物を可及的少なくすることのできる包装袋に封入した食用具材含有油及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る包装袋に封入した食用具材含有油では、こま切れ具材の表面に撥油層を形成し、更に撥油層の表面に可食粉粒体をまぶして加工具材を形成し、加工具材を食用油中に浸漬し、開閉可能な包装袋中に封入してなることとした。また、本発明に係る包装袋に封入した食用具材含有油の製造方法では、こま切れ具材の表面に撥油層を形成する撥油層形成工程と、形成した撥油層の表面に、可食粉粒体をまぶして加工具材を形成する加工具材形成工程と、形成した加工具材と食用油とを袋内に充填し、両者を混合状態として封止する充填混合工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり温熱効果を得ることができて、かつ軽量の温熱マスクを提供すること。
【解決手段】包装体及び蓄熱材を含む温熱マスクであって、前記蓄熱材は38℃以上48℃以下の温度領域で固相−液相間の相転移する材料である温熱マスク。 (もっと読む)


【課題】輸送時の振動によりポリシリコンの表面とフィルムの内面とが擦れることによる樹脂粉の発生を効果的に防止でき、かつ外気を袋内に吸い込むことによる汚染を完全に防止することができるポリシリコンの新規な包装体の製造方法の提供。
【解決手段】製造方法は、ヤング率が200〜1000MPa、平均表面粗さ(Ra)が0.05〜0.15μm、及び厚さが120〜350μmである樹脂フィルムよりなる包装袋1に、その開口部よりポリシリコン3を充填し、次いで開口部より包装袋内を前記包装袋フィルムに内容物であるポリシリコンに密着した形状を型付けできる圧力で減圧し、包装袋をポリシリコンに密着せしめた後、開口部を大気に開放し、その後開口部を封止することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】 熱湯が注がれて抽出袋内に熱湯が貯留しても、抽出袋が沈み込みにくいカップ上載置式支持具付き嗜好飲料抽出袋を提供する。
【解決手段】 嗜好飲料被抽出物が収納密封されている略四辺形の抽出袋1に、支持具2が貼着されてなる。支持具2は、抽出袋1の表面に片面2aが貼着され、抽出袋1の裏面に他の片面2bが貼着されている。なお、2aと2bは同一形状である。支持具2の片面2a及び他の片面2bの下端部には、右舌片及び左舌片8a,8bと中央舌片9a,9bが設けられている。また、支持具2の片面2a及び他の片面2bには、幅の中央に長手方向に延びる第一弱め線6a,6bが設けられている。第一弱め面6a,6bの略中央から抽出袋1の右下方及び左下方へ向かう第二弱め線7a,7bが分岐している。 (もっと読む)


【課題】ガラスペースト包装袋に充填されるガラスペーストに含まれる異物の混入量を可及的に低減する。
【解決手段】上部にガラスペーストGの出入口となる筒状口部3を有する袋本体2と、筒状口部3を開閉するための蓋部4とを備え、ガラスペーストGが筒状口部3を介して袋本体2の内部に充填されるガラスペースト包装袋1であって、ガラスペーストGの充填前の状態で、袋本体2の内部の異物数が0.3個/リットル以下に管理されている。 (もっと読む)


【課題】イオン性分との相溶性に優れた水溶性パウチを提供する。
【解決手段】液体組成物を収容する水溶性パウチであって、前記水溶性パウチが、ビニルアルコール及びカルボン酸のコポリマーを含むフィルムから作製されており、前記パウチ中に含まれる該液体組成物が、カルボキシレート類、ホスホネート類、及びこれらの混合物から成る群から選択される少なくとも1つの溶解したイオン性成分、前記液体組成物の5重量%〜15重量%の水を含み、且つ前記パウチが、真空成形・水平型・製袋−充填−密封プロセスを使用して加工される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな、しかも解凍調理後の食感にも優れた冷凍麺塊及びその製造方法を提供する。また、より効率的でロスの少ない、包装された冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理済みの麺塊を圧縮冷凍した麺塊であって:重量が、100g〜300gであり;圧縮が、板状体で、枠内又は開口部を有する容器内に充填された加熱調理済みの麺塊の上面又は開口部面を均しつつ抑えることによりなされ;容積圧縮率が35%以下であり、かつ重量当たりの麺塊表面積が1.85cm2/g以上である麺塊、及びボトムフィルムを熱成形して得られる、周縁部、開口部及び内容物収納部が形成されたボトム材と、トップフィルムからなるトップ材とを、熱接着した包装体により包装された食品の製造方法であって:
ボトム材収納部に食品を充填し;充填された食品を冷凍し;そして ボトム材周縁部とトップ材とを熱接着して、包装された冷凍食品とする工程を含む、製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】充填した薬品等の内容物への微粒子の移行が少なく、バリア性の高い液体用紙容器を提供する。
【解決手段】表面樹脂層、紙層、接着樹脂層、バリア層、接着層、シーラント層が順次積層された積層体を製函してなる液体用紙容器であって、シーラント層として、オレフィン系樹脂をインフレーション法により200℃以下の押出温度で製膜したフィルムを用い、接着層を介して、バリア層に積層した。あるいは、シーラント層として、オレフィン系樹脂をT型ダイスで製膜し、インラインで接着層を介して、バリア層に積層した。 (もっと読む)


【課題】 印刷物を、同印刷物上に出力された機械読取り用コードパターンを用いて正否を判別する際に、種類の異なる複数の印刷物が重なり合い、かつ、封緘された状態であっても、コードパターンの読み取りが可能となる印刷媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】 印刷媒体1に、印刷領域11とは異なるコード領域12を設け、コード領域12に各印刷媒体の種類を特定する識別コード15を記載する。コード領域12は印刷媒体1の一辺の、印刷媒体の種類毎に重複せぬ位置に設けられ、複数の印刷媒体が重ね合わされた際にコード領域12同士が重なることなく一列になった状態で露出する。これにより、印刷媒体1が封緘された状態で、光学方式や磁気方式の識別コード15の読み取りが可能となる。 (もっと読む)


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