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国際特許分類[B65D77/00]の内容

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【課題】使用後の容積の減容が可能で水平方向に長い現像剤収納容器を水平に装置本体にセットした場合でも、衝撃力や衝突音の発生が無く、容器内部の現像剤を最後まで安定して容器外部に流出可能とする現像剤収納容器を提供する。
【解決手段】鉛直方向よりも水平方向への長さが長く形成されて可撓性を有し、現像剤が容器内部に収納された現像剤収納容器11であって、長手方向に位置する側面11Cからこれと反対側に位置する側面11Dまで容器下面1A側で延在し、その一端15Aが現像装置4へ現像剤を吸引搬送する吸引手段12と連通可能な吸引通路15を有し、この吸引通路15に容器内部に連通する複数の吸引孔16を容器長手方向全域に渡って形成した。 (もっと読む)


【課題】飲料を調合するための部分カプセルは機械的安定性が比較的低い。その結果、飲料用原料が醸造チャンバを通って均一に流れない及び/又は抽出液が醸造チャンバの中で部分カプセルの周りを横向きに流れるおそれがある。
【解決手段】ほぼフラストコニカルな又は円筒形のベース部品を有する、飲料を調合するための部分カプセルを提供するものである。このベース部品は、飲料用原料を収容するキャビティと、このキャビティを閉じる薄膜を備えている。ベース部品の壁領域には、複数のチャネルを設る。 (もっと読む)


【課題】粉漏れ性、ヒートシール強度、透明性、機械的強度等に優れる食品用フィルターの提供。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体の長繊維及び極細繊維から構成された生分解性の積層不織布からなる食品用フィルターであって、該積層不織布は、繊径10〜20μm、目付10〜40g/mの長繊維不織布と、繊径1〜10μm、目付1〜10g/mの極細繊維不織布の少なくとも2種類の不織布が熱圧着により一体化されており、該積層不織布の厚みは0.02〜0.50mm、通気度は100〜300cc/cm2/sec、そしてヒートシール強度は4N/25mm以上であることを特徴とする前記食品用フィルター。 (もっと読む)


第1の組成物を収容する少なくとも1つの密封区画を有するパウチを開示する。少なくとも1つの密封区画の少なくとも1つの壁は、任意の好適な厚さを有する水溶性フィルムから形成される。水溶性フィルムは、フィルムが約76マイクロメートルの厚さを有する場合に、フィルムが約620〜約920、又は約665〜約920、又は約710〜約920の溶解指数、及び約145〜約626、又は約155〜約480、又は約165〜約325の応力指数によって特徴付けられるように、PVOHポリマーを含む。
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有利な冷水溶解度特性と、湿潤時の取り扱い性と、熱成形特性と、を有する可塑化水溶性フィルムであって、前記水溶性フィルムは、それぞれが単峰性分子量分布を有する2種以上のPVOHポリマーの配合物で形成されるPVOH樹脂を含むことができ、前記PVOH樹脂は、約13.5cP〜約20cPの範囲内の粘度(又は対応する重量平均分子量)、約84%〜約92%の加水分解度、約1〜約5の範囲内の多分散指数値、約4重量%〜約10重量%の残留含水量、及び0.255〜0.315の範囲内の樹脂選択指数値によって特徴付けられる、水溶性フィルム、前記フィルムの製造方法、フィルムを製造するためのPVOH樹脂を含む組成物、及び前記フィルムから製造されるパウチ及びパケット物品が開示される。 (もっと読む)


【課題】 嚥下物を嚥下する際における利便性を向上させる。
【解決手段】嚥下用容器10は、容器本体20内に、少なくとも3つの空洞30,32,34と、閉塞部70,72とを有するものである。閉塞部70,72は、隣り合う2つの空洞の間を閉塞する。空洞30,32,34は、それぞれ少なくとも1つの閉塞部70,72と隣り合っている。閉塞部70,72は、容器本体20の外部から力を加えられると開く。空洞30,32,34のうち少なくとも1つが、嚥下物収容室36である。嚥下物収容室36には、容器本体20の外部に連通する開口50を介して嚥下物が収容可能である。嚥下物収容室36は、開口50を有している。空洞30,32,34のうち少なくとも2つが、補助物質室30,32である。補助物質室30,32は、嚥下補助物質40,42が予め収容されており、かつ、容器本体20の外部から力を加えられると嚥下補助物質が押し出される。 (もっと読む)


含まれる飲料材料から飲料を調製するためのカプセルであって、胴体(2)であり、前記飲料成分を受け取る少なくとも1つの区画と、前記胴体の中心軸(I)を横切る方向に外側へ延びるフランジ状のリム(4)とを備える、胴体(2)と、開口を閉じる膜(6)であり、フランジ状のリム上にシールされた、膜(6)と、2値情報を含み、飲料製造装置(20)のカメラ(11)によって読み取られるように構成された光学コード(7)とを具備し、光学コード(7)は、膜の中心(O)と同心の、膜の半径(R)よりも小さな半径(R)を有する円形のエリア(8)内に記入された、直線状のボーダー(7a〜7d)を有する2次元バーコードであるカプセル。 (もっと読む)


【課題】包装した菓子製品
【解決手段】本発明は、生分解性のチューインガム組成物を含む包装した菓子製品と、生分解性チューインガム組成物(11;21;31;41)に対して湿度バリアを形成する包装組立体とに関する。本発明の実施形態によれば、包装に含まれるチューインガム組成物に対して湿度バリアを構成する包装組立体の中に菓子製品を包封すれば、ガムポリマーの前分解の顕著な減少を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 メトキシケイ皮酸エステル化合物を半透明ないし白濁状の乳化物として水系中に含有する液状組成物について、これを収納しても組成物が変質することのないようなラミネート包装材と液状組成物の組成を見出し、ガラス瓶収納の製品と同等の品質を経時的に維持し得るラミネート包装型製品を提供すること。
【解決手段】 成分(A)ないし(C)
(A)メトキシケイ皮酸エステル化合物
(B)リン酸エステル系陰イオン性界面活性剤
(C)水
を含有し、半透明ないし白濁状の水中油型乳化物である液状組成物を、環状ポリオレフィン系樹脂を主成分として含む樹脂をシーラント層とするラミネートフィルムで形成する包装袋に収納したことを特徴とするラミネート包装型製品。 (もっと読む)


【課題】 極性油剤を含有する水性の液状組成物を収納しても組成物が変質することがないラミネート包装材を見出し、ガラス瓶収納の製品と同等の品質を経時的に維持し得る含油液状製剤用包装袋およびこれに上記の液状組成物を収納したラミネート包装型製品を提供すること。
【解決手段】 媒体としての水と、極性油剤および非イオン性界面活性剤を含有する含油液状製剤を収納する包装袋であって、該包装袋は、環状ポリオレフィン系樹脂を主成分として含む樹脂をシーラント層とするラミネートフィルムで形成したことを特徴とする含油液状製剤用包装袋およびラミネート包装型製品。 (もっと読む)


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