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国際特許分類[B65D77/06]の内容

国際特許分類[B65D77/06]に分類される特許

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【課題】内容器の交換時における操作性の向上を図った二重容器及び内容器及び外容器を提供する。
【解決手段】外容器11と、この外容器11に挿入装着される内容器12と、内容器12を外容器11に装着脱する装着脱機構13とを有する二重容器であって、装着脱機構13は、内容器12と係合しこの内容器12の挿入に伴ない外容器11内で移動する移動体30Aと、この移動体30Aに設けられると共に内容器12に向けて弾性変形可能とされたフック爪32と、外容器11に設けられ移動体30Aの移動に伴ないフック爪32と係合してこれを内容器12に向け押圧付勢する押圧部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と接続可能なカートリッジについて、内部チャンバの壁部が相互に接触したときに内部チャンバに残る燃料を最小化する可撓性内部チャンバを提供する。
【解決手段】カートリッジは外側ケーシング12および燃料電池用の燃料を含有する内側の柔軟性のあるライナー14を有する。内側の柔軟性のあるライナー14は内側ライナー14内に配されるインサート38を具備して燃料がカートリッジ10から燃料電池に容易に運ばれるようにしてもよい。インサート38はカートリッジ10内に捕捉される燃料を最小化する。内側の柔軟性のあるライナー14は外側ケーシング12なしで用いても良い。外側ケーシング12は実質的に堅固でも柔軟性があってもよい。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコンパクトであり、内容液収容部への微生物の侵入を防止し、注出時の容器の傾斜が不十分な場合でも液垂れを抑制する吐出容器を提案する。
【解決手段】吐出容器1は外層体3と内層体5とからなり、外層体3の口部3aに外気導入孔7を形成してなる二重容器9と、内容液を吐出するための吐出孔33および外気導入孔7につながる吸気孔31を有する栓体11とを備える。栓体11は、液圧で弾性変形して吐出孔33を開放する吐出弁39と、内容液の吐出に伴う外層体3内の負圧により弾性変形して吸気孔31を開放する吸気弁41と、二重容器9の口部9aの内側で軸方向Sに立設された棒状部材15とを有し、棒状部材15は、内側に内容液の流通路Pを形成し、該流通路Pに繋がる吐出孔33を開口する筒体35と、筒体35の上端に連設され流通路Pの行き止まり端を形成し、その最大径が筒体の外径よりも大きい略球状のヘッド37とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一般的カップ麺を作る場合、お湯を入れて容器フタを閉じて数分待つという工程であるが、冷たい付け麺を提供するには麺を冷やし、さらに水きりをしなくてはならない。
【解決手段】カップ麺容器には、本体と多数の水切り穴をもつ内容器の二重構造になっており、内容器に麺を入れお湯を入れて数分後に内容器を引き上げれば水切りが出来、さらに付属する容器フタを閉じ反転させ底部中央部分に設けた注水口に水をそそげば麺を冷やすことが出来、従来にないカップ冷しつけ麺の提供が出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スリット弁構造の吐出弁を、通常のスリット弁の肉厚および形状のままで、高い逆止機能を発揮できるようにすることにより、高価な軟質弾性材の単位消費量の少量化と、大きな設計の自由度を得ることができるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】 粘稠性を有する内容物Nを収納したデラミボトルタイプのキャップ付き容器において、吐出弁23をスリット弁構造とし、この吐出弁23の内側の間近に、内容物Nの流動に抑制作用を及ぼす抑制部27を位置させ、容器体1内に減圧が発生した状態で、吐出弁23の内側間近に位置する内容物Nを流動し難い状態にして、スリット弁構造の吐出弁23からの外気の侵入を確実に阻止する。 (もっと読む)


【課題】内容器の保護と、内容器の交換時における操作性の向上を図った二重容器を提供する。
【解決手段】外容器10と、この外容器10の内部に装着脱される内容器30とを有する二重容器において、外容器10は装着状態において内容器30の表面の50%以上70%以下を被覆する外容器本体11と、この外容器本体11に設けられた第1の係合部13と、外容器本体11の側壁部11a側壁部に形成され内容器30が装着脱される装着用開口部14とを有する。また内容器30は、第1の係合部13と係合する第2の係合部40を有し、第1の係合部13と第2の係合部40が係合することにより、内容器30が外容器10に保持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】飲料水入り容器を段ボール箱に詰めたときにデッドスペースが出来難くして輸送の効率化が図れる飲料水の輸送方法を提供する。
【解決手段】ウォーターサーバーに使用される飲料水を輸送するための方法であって、
開口部を有する合成樹脂フィルム製の包装袋に飲料水を充填した後、開口部を熱溶着することにより飲料水を密封することにより、ウォーターサーバーにセット可能な寸法の飲料水バッグを形成する飲料水バッグ形成工程と、飲料水バッグを変形させて段ボール箱に収納し、飲料水バッグの復元力により飲料水バッグを段ボール箱の内壁面に密着させる飲料水バッグ収納工程とを備えている飲料水の輸送方法。 (もっと読む)


【課題】気体充填工程を行なう場合に、所定量の液体を確実に包装袋に充填できる液体容器への液体充填方法を提供する。
【解決手段】この液体容器1は、内部が中空で上方に開口部24を有する外装容器20と、この開口部24を介して外装容器20内に収容可能な、注出入口11付の包装袋10とを備える。包装袋10の袋部12は初期状態において幅Wmm、高さHmmの略平面形状であり、Wと平行な線であり、Hの下方からの距離Hの位置を基線Wとし、H<Hとなる前記高さHの下方からの距離Hの位置を基線Wとし、初期状態から、基線Wで上辺側に折り返した後に再度基線Wで下方に折り返した状態で、袋部12を外装容器20の内側へ装着し、その後に気体を導入する。 (もっと読む)


【課題】空気の浸入を防止するとともに、吐出口に付着する付着物の逆流を防止することで、内容物の劣化を防ぐことができる。
【解決手段】内容器2が内装された外容器3を備える容器本体4の口部4aに装着され、内容物を吐出する吐出口5が形成された吐出キャップ6と、吐出キャップ6内に配設され、吐出口5と内容器2の内部とを接続する接続通路7Aを有する弁筒体7とを備え、外容器3には、内容器2との間に外気が吸入される吸気孔4eが形成され、吐出キャップ6には、外部と吸気孔4eとを連通する外気導入孔10が形成され、弁筒体7は、吸気孔4eと外気導入孔10との連通およびその遮断を切替える空気弁7aと、接続通路7A内と吐出口5との連通およびその遮断を切替える吐出弁7bとを備え、吐出弁7bは、吐出口5側から接続通路7A側への流通を規制し、かつその逆に向けた流通を許容する逆止弁となる構成の吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】粘調液の排出が容易で、排出残液量が少なく、袋体を破損しないバッグインボックスを提供することにある。
【解決手段】可撓性フィルムからなる四方がシールされた袋体(バッグ)1を、剛性を有する段ボール製や板紙製などの直方体状の箱体内(インボックス)に収容して、箱体の前側面下部を貫通する口栓体4を袋体に取り付けたバッグインボックスにおいて、前記口栓体4と対向する袋体1の内面に、前記口栓体の開口部分を覆うように、複数本の凹条部を有する細長板状の導液フィルム20が貼着されていることを特徴とするバッグインボックスである。 (もっと読む)


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