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国際特許分類[B65D77/22]の内容

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国際特許分類[B65D77/22]に分類される特許

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【課題】飲料詰めカップ状容器に飲み口部材を取り付けて飲みやすくする。
【解決手段】飲料Aが充填されたカップ状容器本体1と、カップ状容器本体の口縁のフランジ2に接着されたシール蓋3と、フランジに取り付けられた飲み口部材4とからなる飲料詰めカップ状容器において、飲み口部材はテーパ付き板体として形成され、この飲み口部材がその基端においてフランジにその上下方向で反転可能にヒンジを介して接合される。飲料詰めカップ状容器の製造方法において、反転工程時にシール蓋3の周縁から突出する摘み片を上記飲み口部材によってその先端側へと押し上げる摘み片押し上げ工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】商品収容部に収容された商品の全体を観察しやすくできると共に、落下して床面等と衝突した際に、底部が受ける衝突時の荷重を緩和できる商品包装体を提供する。
【解決手段】正面シート部13と背面シート部14の側縁部13a、14aの間に底面シート部15の端縁部15aを挟みこんで接合することで形成される包装袋11と、包装袋11の商品収容部16に収容される商品12とからなる。底面シート部15は、中央の谷折り線17と、一対の山折り線18a、18bとによって折り返されてM字断面形状に折り畳まれて、正面シート部13や背面シート部14と一体として接合される。包装袋11の商品収容部16に商品12が収容された際に、少なくとも中央部分15bにおいて、底面シート部15が谷折り線17を中心にして一対の山折り線18a、18bの間隔を広げることで、商品12を載置する底上げ面部20が形成される。 (もっと読む)


【課題】 使用に際して切断箇所に触れにくくなり、使用感が向上するミシン目構造体及びこれを用いた蓋付包装容器を提供する。
【解決手段】 分離ミシン目16は、個食用容器11(使用前提領域)と個別フランジ14(除去領域)との境界に、所定間隔を隔てて形成される複数の開口部21により、個食用容器11側を底とする波形形状に構成されている。分離ミシン目16の被切断部22は(1)にて破線で示した波形形状の底部分に形成される。被切断部22を切断すると、(2)に示すように個食用容器11の側の被切断部22に外方に向かう鋭利なバリ23が生じる。しかし、被切断部22は波形形状の底部分に形成されているので、切断によって使用前提領域に残った切断箇所は(1)にて二点鎖線で示した直線より個食用容器11側に位置する。よって、使用に際して切断箇所に触れにくくなり、使用感が向上する。 (もっと読む)


【課題】印字用インキ層のバーコードを偽造することを困難にすることにより、包装体の真偽や流通ルートを確実に判別することができる包装体の管理方法および包装体の管理システムを提供する。
【解決手段】まずヒートシール層21と、ガスバリア層22と、下地インキ層23と、インクジェットプリンタで形成されたバーコード27を含む印字用インキ層24と、カバー層25とを有する包装用材料20からなる包装袋11に内容物12を収納して、包装体10を作製する。次に各包装体10に設けられたバーコード27を第1リーダ41で読み取り、各包装体10の識別情報を管理部42に登録する。各包装体10が利用者に搬送され後、市場に出回った各包装体10のバーコード27を第2リーダ44で読み取り、その識別情報を管理部42に送ることにより各包装体10を特定する。 (もっと読む)


【課題】酒樽の表側となる側面部分に所望の表書き情報内容を少ない作業的および経済的負担で簡単に表示させることができる酒樽を提供する。
【解決手段】酒樽100は、飲料を収容する本体部102が菰を模した包装体103で包装された包装収容体101を備えている。包装収容体101は、縦綱107によって縛られている。包装体103は、筒状に形成されており、その表面に表面装飾布104が縫合されている。表面装飾布104は、包装収容体101の側面部における互いに隣り合う2つの縦縄107a,107bの間隔に対応する長さの布地の表面に所望の表書き情報105が形成されている。表書き情報105は、包装体103の表面の菰形状を模した菰柄情報105a上に文字情報105bおよび図柄情報105cが形成されて構成されている。そして、表面装飾布104は、縦辺104a,104bが縦縄107a,107bの内側に配置されて縫合されている。 (もっと読む)


【課題】液体容器の外装部材の形状を変化させることなく、収容する液体の容量や状態によって外観上の意匠性や装飾性を高めることができる液体収容容器の提供を目的とする。
【解決手段】第一筐体2と、第一筐体と一体的に重ね合わせ可能な第二筐体3と、からなる容器1であって、容器の少なくとも一部は透光性の素材で形成され、第一筐体重ね合わせ面5と第二筐体重ね合わせ面6の少なくとも一方に微細な液体流路溝8が設けられ、第一筐体と前記第二筐体を一体的に重ね合わせることで液体流路溝が液体の流路となり且つ貯留収容する液体貯留部9を形成することで、収容する液体の容量や状態によって外観上の見た目が変化する。また液体貯留部の一端が開口10部に連結されていることで、容易に液体を出し入れできる。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者であっても所望の吸収性物品を容易に選択する。
【解決手段】包装体1は、包装袋3の内部に複数の吸収性物品9を収容したものであり、略直方体である。包装袋3の上面11、前面13、後面14および側面15,16には、吸収性物品9の種類やサイズ、収容枚数等を示す製品情報が視認可能に表示された第1情報表示部21が配置される。また、吸収性物品9の製品情報が点字により表示された第2情報表示部22が、包装袋3の前面13、後面14および側面15,16の下半分の領域に連続して配置される。第2情報表示部22は、点字が形成されたシート状の情報部材が、包装袋3の包装シート部材の外面に貼付されることにより設けられる。これにより、陳列棚に陳列された包装袋3に視覚障害者が触ることにより、包装袋3の内部に収容された吸収性物品9の製品情報を入手し、所望の吸収性物品9を容易に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】包装材料の内面に印字画像を施し、この印字画像を挟んで包装材料をヒートシールした場合の利点を生かしながら、しかも、印字画像が食品などの内容物に接触した場合でも、その品質を損なうことのない包装体を提供すること。
【解決手段】フィルム製の包装袋に内容物を収容し、その一部又は全部でフィルム同士をヒートシールして密封して構成される包装体であって、前記ヒートシール部のフィルム間に印字画像を有する包装体において、前記印字画像を可食性インクで構成し、この印字画像を外面から視認可能とする。 (もっと読む)


【課題】少量のハガキ枚数に対応する偏平状でありながら、販促効果のある展示ができるハガキ梱包用ケースを提供する。
【解決手段】偏平状の胴部の下部が閉じられて閉鎖部が形成された状態で、上方から胴部に複数枚のハガキを収納するようになっており、前板1には上辺側から大きく切り欠かれた開口部1aが形成されており、背板の上辺には胴部の上方を閉じるための天板と胴部の前面を覆うカバー板13が連設され、カバー板13の上辺寄りのところにカバー板13を二つ折りできる折り用罫線αが設けられ、先端には閉じた際に胴部の下部に係止するための手段が設けられており、背板には脚片17が切込線と折罫により区画されている。背板の脚片17を起こして自立状態とした後、複数枚のハガキを中に戻して店頭に設置することにより、背板の上方に表示部が形成されるとともに、偏平状でありながらも立てることができ、販促効果のある展示状態とできる。 (もっと読む)


製品システム(1000)は、パッケージ基部ユニット(100)及びパッケージ(200)を含む。パッケージ基部ユニット(100)は、制御要素及び制御要素と動作可能に接続されたパッケージインターフェース(110)を含む。パッケージ(200)はパッケージ基部インターフェース(211)及び印刷要素を含む。印刷要素は制御回路要素(212)及び出力回路要素(213)を含む。制御回路要素及び出力回路要素はそれぞれ、パッケージ基部インターフェース(211)に動作可能に接続される。
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