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国際特許分類[B65D81/02]の内容

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【課題】包装用保護材や外箱を、多様な物品の包装に兼用できるようにする。
【解決手段】段ボールシート1に、縦横方向に延びる多数本の折目線2を格子状に交差させて入れると共に、その交点を結ぶ線上に斜め方向に延びる多数本の折目線3を交差させて入れ、これらの折目線2,3に沿って曲げられるようにする。この折り曲げにより、角筒状や角形台状のほか、湾曲台状や丸筒状等、自由に形状を変更することができるので、様々な形状・大きさの物品の包装に際し、外箱4と物品との間に詰めるスペーサーや、物品を包み込む包囲材として使用することができ、外箱4の共通化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】自然災害の発生時に起生するガラス製品、クリスタル容器並びに陶磁器、セラミクス製品等の倒壊、落壊による連鎖的倒壊、落壊及び人為的過失過誤により発生する倒壊、落壊により発生する器物、内容物を含むそれらの損失と人的損害、怪我、死亡事故等の予防、防止。
【解決手段】対応防護装具は発泡性スポンジ、ゴム製ラバー、耐水性布地、マジックテープ(登録商標)等々を複合的に組み合わせ各種の器物、容器を損壊から防護する物である。 (もっと読む)


【課題】保管時や輸送時における被梱包物の変形を防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】内部に空間を有した外装箱5と、ダンボールで形成された底壁の縁部を上方に折り曲げることにより形成された外板8を有し、空間に被梱包物が収納される際に空間内で外板よりも中央側で底壁7の上面に被梱包物を載置するように形成された支持部材6と、を備え、支持部材6は、空間内で水平投影面上において外装箱5の対角に配置された状態で外装箱の上下内面に接するように外板8の側縁部を折り曲げることにより形成された折り曲げ部、を有した。 (もっと読む)


【課題】包装箱内における被包装物の包装状態を必要最小限の部材をもって容易に安定できると共に、環境負荷少なく廃棄可能な梱包材の提供。
【解決手段】被包装物Mを包装箱Bの一面Baとの間で挟持する挟持材1と、この挟持材1の支持材2とからなる。挟持材1は、被包装物Mにライナ1b側を接しさせる帯状をなす片面段ボール1’である。支持材2は、段ボール又は板紙2’の少なくとも左右二箇所に折りを施すことにより、この左右の折った箇所間に包装箱Bの一面Baに対向する他面Bbに間接的に当接される基部20を形成すると共に、左右の折った箇所から先をそれぞれ基部20から突き出して挟持材1を介して包装箱Bの一面Baに突きだし端を突き当てさせる脚部21とさせてなる。支持材2の左右の脚部21の突きだし端21aがそれぞれ、挟持材1の中しん1aの隣り合う段1c間に入り込み掛合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 容器内の内容物に対する衝撃吸収機能を高め、特に錠剤充填後に残るヘッドスペースを効果的に縮小し、工場での充填・包装工程の簡易化・確実化を図り得る緩衝具を提供する。
【解決手段】 底板部3と、底板部3の周囲から放射方向に突出する多数の短冊状の分割片4a,4a,…とを軟質合成樹脂で基本形成する。各分割片4aとして、下面から衝撃吸収用の支持片部44が突出する底壁部41と、周壁部42と、屈曲部431で連続する開閉壁部43aとで構成する。底壁部41の外周側に環状隙間Sを開けて容器5内面と非接触とし、屈曲部431の外面で容器5内面と接触させる。キャップ6の閉操作により各開閉壁部43aの屈曲片部437が下向きに押されて軸X側に倒れ込んでヘッドスペースが縮小される。 (もっと読む)


【課題】梱包箱において、物品搭載面部に対して物品を保持するフィルムの弛みを調整する。
【解決手段】梱包箱は、外装部20と、外装部20の内部に配置される梱包具10とを備え、梱包具10は、物品100が搭載される物品搭載面部11と、物品搭載面部11の前端および後端から、物品が搭載される側に対して下方に折り曲げられた一対の下方曲げ部16と、を含み、一対の下方曲げ部16には、物品100を覆って保持するフィルムFが接着され、下方曲げ部16には、下方曲げ部16の外側に配置され、下方曲げ部16に対して折り曲げられる外側折り曲げ部16gを有する。 (もっと読む)


【課題】基材の間からの粘着層のはみ出しを防止できる粘着フィルム用梱包箱、粘着フィルムの梱包方法、粘着フィルム梱包セット、及び粘着フィルム梱包セットの製造方法を提供する。
【解決手段】この粘着フィルム用梱包箱2では、粘着フィルム3が収容される本体部11が、収容される粘着フィルム3の主面に対向する第1の壁部11aと、第1の壁部11aと交差する第2の壁部11bとを有している。また、第2の壁部11bの内側には、粘着フィルム3の縁部を挟持可能な可撓性の突起部13aを有する保形部材13が設けられている。この保形部材13により、梱包箱に複数の粘着フィルム3を立てた状態で並べた場合であっても、粘着フィルム3の下側となった部分が梱包箱の内壁に当たって湾曲することが抑制され、粘着層21が基材22,23の間からはみ出してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】、基材の間からの粘着層のはみ出しを防止できる粘着フィルム用梱包箱、粘着フィルムの梱包方法、粘着フィルム梱包セット、及び粘着フィルム梱包セットの製造方法を提供する。
【解決手段】この粘着フィルム用梱包箱2では、本体部11の第1の壁部11aに粘着フィルム3の主面の形状に対応した第1の緩衝部材14が設けられている。この第1の緩衝部材14によって粘着フィルム3の主面にかかる圧力が緩和され、粘着フィルム3が保護される。また、第1の緩衝部材14に形成された切抜部14aにより、粘着フィルム3における粘着層21の角部21a付近が第1の緩衝部材14に直接当たることを防止できるので、粘着層21が第1の基材22及び第2の基材23の角部からはみ出すことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 基板収納容器等の内容品の輸送に適し、梱包体のサイズの大型化を招くことがなく、しかも周囲の汚染のおそれ、保管スペースの拡大、リユースやリサイクルに支障を来たすおそれを抑制できる梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体1は、包装箱2と、基板収納容器10を挟むように包装箱2に配置される上下一対の緩衝体30、31と、基板収納容器10と各緩衝体30、31との間に介在される弾性体50、52とを備え、弾性体50、52を、間隔を開けて複数個所に設ける。 (もっと読む)


【課題】商品収容部に収容された商品の全体を観察しやすくできると共に、落下して床面等と衝突した際に、底部が受ける衝突時の荷重を緩和できる商品包装体を提供する。
【解決手段】正面シート部13と背面シート部14の側縁部13a、14aの間に底面シート部15の端縁部15aを挟みこんで接合することで形成される包装袋11と、包装袋11の商品収容部16に収容される商品12とからなる。底面シート部15は、中央の谷折り線17と、一対の山折り線18a、18bとによって折り返されてM字断面形状に折り畳まれて、正面シート部13や背面シート部14と一体として接合される。包装袋11の商品収容部16に商品12が収容された際に、少なくとも中央部分15bにおいて、底面シート部15が谷折り線17を中心にして一対の山折り線18a、18bの間隔を広げることで、商品12を載置する底上げ面部20が形成される。 (もっと読む)


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