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国際特許分類[B65D81/34]の内容

国際特許分類[B65D81/34]に分類される特許

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【課題】食材Hの上にカバーフィルム50を載せた状態で食材を収容している場合であっても、そのカバーフィルム50によって蓋Bの天面14に形成した蒸気抜き孔23が閉鎖されてしまうのを確実に回避できる包装用容器Aを得る。
【解決手段】天面14に蒸気抜き孔23を設けた蓋Bと、蓋Bに嵌合可能な容器本体Cとで構成される包装用容器Aにおいて、蓋天面14に凹部領域20を形成し、その底面21の蒸気抜き孔23を形成し、その周囲には下向きの断続する突起24を設ける。食材H上のカバーフィルム50は前記突起24によって上への移動が規制され、蒸気抜き孔23がカバーフィルム50によって閉鎖されることはない。 (もっと読む)


【課題】湯切り孔形成時の剥離エラーが生じ難く、輸送時における蓋材端面の浮きが発生し難い蓋材を提案するもの。
【解決手段】上シートと下シートを備えた積層体からなり、開封用プルタブと湯切り用プルタブを有し、湯切り用プルタブの根本部分を横断し、外縁上の2点10a、10bを結ぶプルタブ用ハーフカットを有し、上シートの下面に印刷形成した剥離層を剥離界面として、上シートと下シートを剥離可能に積層した剥離領域を有し、剥離領域に形成された複数の湯切り孔用ハーフカットを囲むように、外縁上の2点11a、11bを結ぶ部分剥離用ハーフカットが設けられ、点10aと点11a、及び点10bと点11bをそれぞれ結ぶ蓋材外縁の剥離領域内際に、剥離層を形成する印刷版の当該部分を網点パターンとして剥離剤の塗布量を低減し、下シートと上シートの剥離強度を部分的に強化した網点領域を有することを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】石油由来樹脂の使用を減少させることができ、マイクロ波加熱に対し耐熱性を有し、実用的にも優れた剛性と耐衝撃性を有するシートを提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂:20〜60質量%、ポリオレフィン系樹脂:10〜60質量%、および無機充填剤:20〜50質量%、を少なくとも含有する樹脂組成物Aにより形成された基材層の両面に、ポリオレフィン系樹脂:40〜100質量%を少なくとも含有する樹脂組成物Bにより形成された外層が積層されることにより、マイクロ波加熱に対し耐熱性を示すシートを提供する。 (もっと読む)


【課題】 一般的カップ麺を作る場合、お湯を入れて容器フタを閉じて数分待つという工程であるが、冷たい付け麺を提供するには麺を冷やし、さらに水きりをしなくてはならない。
【解決手段】カップ麺容器には、本体と多数の水切り穴をもつ内容器の二重構造になっており、内容器に麺を入れお湯を入れて数分後に内容器を引き上げれば水切りが出来、さらに付属する容器フタを閉じ反転させ底部中央部分に設けた注水口に水をそそげば麺を冷やすことが出来、従来にないカップ冷しつけ麺の提供が出来る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ装置で食材を加熱した場合に、前記食材が入れられた容器内に、特別に、水を入れなくても、水を入れた場合と同様な食感が得られるようになり、かつ、食材は全般的な加熱が行われるようになる技術を提供することである。
【解決手段】水分含有食材を電磁波応用装置によって加熱する方法であって、前記水分含有食材が容器1内に入れられて外空間から遮断される装填工程と、前記食材7が入れられている前記容器1を前記電磁波応用装置に掛け、前記電磁波応用装置の作動により前記食材7を加熱する加熱工程とを具備してなり、前記容器1は、前記蓋体部3が閉蓋された場合、前記容器1の内部には閉空間が構成され、V1(前記容器内部の閉空間の容積)/V2(前記食材の容積)が110〜170%であり、前記容器本体部2は、前記食材7が載置される載置部4を有し、前記載置部4は前記容器本体部2の下端から5mm以上の高さに設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、即席カップ麺、例えばキツネうどんやそばの蓋裏を改良し、即席カップ麺の食材を食べやすくするための蓋の構造を提供する。
【解決手段】カップ麺蓋の裏面中央に、熱いスープを含んだキツネを置いても汁が流れ出さないよう、土手となる円形のワクを設置し、小皿の役目をすることが特徴の、即席カップ麺の食材を食べやすくするための蓋の構造。 (もっと読む)


【課題】簡便に揚げ物様食品を作ることができる電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】電子レンジ加熱用包装体1は、食材Fを投入する開口10hが形成された袋体10を備える。袋体10は、少なくとも一部112aが吸水性及び吸油性を有する材料で形成されていると共に、電子レンジで使用可能な耐熱性を有する。さらに、袋体10に、袋体10の内部の蒸気を袋体10の外側に排出する蒸気抜き口を形成する蒸気抜口形成手段15が設けられている。而して、余分な水分及び油分を吸収しつつ加熱により生じた水蒸気を蒸気抜き口を介して電子レンジ加熱用包装体1から放出することができ、簡便に揚げ物様食品を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱時に通蒸穴から蒸気が抜ける構造の包装袋において、蒸気が抜ける確実性を高める。
【解決手段】上フィルムと下フィルムとを重ねて形成される包装袋であって、上フィルムの一部分に、易剥離性を有するイージーピールテープを挟んで折りこみ、シールして形成された折込部と、上フィルムの残りの部分と下フィルムとを重ね、重なり合う領域の周辺部をシールして形成された本体部とを備え、折込部は、イージーピールテープの両面が、それぞれ上フィルムとシールされた、両面シール部と、イージーピールテープの一面が、上フィルムとシールされた、片面シール部と、両面シール部より、折込部の先端側に形成された通蒸穴とを含み、両面シール部の、少なくとも通蒸穴の近傍において、イージーピールテープの一面と上フィルムとのシール強度が、イージーピールテープの他面と上フィルムとのシール強度より強い。 (もっと読む)


【課題】包装袋を一旦開封して食材等を投入した後、電子レンジで加熱する際に開口部を上向きにした状態で保持できる簡易な構成の電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】内装袋1に充填された内容物4に食材を追加して加熱調理する場合、外装箱20の蓋部40を、ヒンジ線37を介して前面板21側に折り返しておく。そして、内装袋1の底面シール部3cを外装箱20の左側面板23bに内接させ、開口部9側を蓋部40の裏面に沿わせるように立て掛ける。これにより、内装袋1は開口部9を斜め上向きにした状態で支持される。 (もっと読む)


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