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国際特許分類[B65D81/38]の内容

国際特許分類[B65D81/38]に分類される特許

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【課題】 金属箔同士をより確実にかつ容易に溶接することができるビーム溶接方法、真空包装方法、及びその真空包装方法により製造した真空断熱材及びそれを用いた加熱調理器を得る。
【解決手段】 第1の金属箔と、第1の金属箔上に重ねた第2の金属箔とを、支持台の互いに隣り合う主載せ面及び従載せ面のそれぞれに載せる金属箔積層工程と、従載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分を解放した状態で、主載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分同士を溶接想定線に沿って密着させる密着工程と、密着工程後、所定の真空環境下で、電子ビームの集中照射によって第1及び第2の金属箔を加熱することにより、主載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分同士を溶接想定線に沿って溶接しながら、従載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分を切り離す溶接溶断工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 容器内の物品への毀損行為を容易に発見することができるカゴ車用保冷容器を実現可能とする断熱容器及び断熱シートを提供する。
【解決手段】 断熱容器であって、断熱層及び緩衝層を含む多層構造である透光部を備え、断熱層及び緩衝層は、少なくとも緩衝層側から断熱層側への光の一部又は全部を常に透過させるものであり、緩衝層は、断熱層よりも容器の内側に形成されており、緩衝層は、断熱層への物理的な衝撃を緩和するものであり、断熱層は、熱伝導を阻害するものである、断熱容器である。 (もっと読む)


【課題】保冷材と共に被冷却物を収容して当該被冷却物の温度を所定範囲に保持する保冷容器であって、比較的軽量で携行し易く、耐久性に優れ、被冷却物や保冷材の出し入れが極めて容易であり、しかも、被冷却物の温度を長時間に渡って一定に保持し得る保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器は、柔軟な構造を有する可搬式の外箱1と、断熱性を有する内箱2とを備え、内箱2は、内箱本体20の外側面側に隙間を設けて外箱1の中に位置決めされた状態に配置される。内箱本体20内には、当該内箱本体の中心線に沿って筒状体を立設した構造の仕切部材が配置されており、外箱1の蓋11及び内箱2の蓋21を開けた状態において、筒状体の内部に被冷却物を上方から直接出し入れ可能で且つ筒状体の外周部に保冷材を上方から直接出し入れ可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器表面の結露防止機能と容器内の飲料の保冷性、保温性とに優れ、組み立て、位置決めが容易で嵩張らない使い捨てタイプの飲料用多重容器を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の飲料用多重容器1は、組立て時に最内方に配置されて飲料Wを注ぐ容器として直接使用される内側容器3と、組立て時に前記内側容器3の外方に配置されて、前記内側容器3を被覆する保護カバーとしても機能する前記内側容器3よりもサイズの大きな一または複数の外側容器5と、前記重ね合わされる内側容器3と外側容器5の間に設けられ、両者を位置決めした状態で固定して取り外すことが可能な位置決め固定構造7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量化と使用に耐えうる引張強度を備えた発泡樹脂容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上面に開口部と、側壁部とを備え、前記側壁部が、3500〜5000μmの平均粒子径Xと、4〜7%の変動係数Yとを有する複数個の発泡ポリスチレン系樹脂粒子の融着体から構成されることを特徴とする発泡樹脂容器により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】木箱のような外観形状を維持しつつ、梱包作業を容易に行える保冷容器を提供する。
【解決手段】発泡合成樹脂製の保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10と、該容器本体10の上面開口部10Aを開閉するように容器本体10に対して着脱自在に取り付けられる上蓋20とを備えた保冷容器において、前記上蓋20が、間隔を置いて平行に並べられた多数の長細い短冊状部分22と、これら短冊状部分22を連結して該短冊状部分22を一体化するための連結部分21とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】氷を用いることなく、コストを低減させて、良好な保冷かつ殺菌状態で輸送できる保冷輸送方法を提供する。
【解決手段】吸水樹脂を封入した多数の袋部2aを分包状に有する保冷シート2を用い、袋部2a内に含水させて冷凍した後の保冷シート2で保冷対象物1を包み、発泡断熱容器6内に入れて輸送する方法において、発泡断熱容器6内の少なくとも上面側および底面側にプラスチック製ダンボール3,4を配設し、このダンボール3,4内には板状の真空断熱材7,7を内装させる。更にダンボール3,4の外側にネット袋5を被せて、発泡断熱容器6内に入れて輸送する。 (もっと読む)


【課題】鮮魚(活きているものを除く。)を保存する際、魚体全体の身質、特に左右の身質に変化を生じさせず、また魚の死後硬直を遅らせることができるようにする。
【解決手段】発泡スチロール製などの断熱性の容器1内に、バラ氷2を投入し、その上に吸水冷却マット3を敷くとともに、その上に縦向き仕切り板4bと縦向き支持板5を組み付けて複数の水平断面三角形の空間に仕切り、仕切った空間内に、鮮魚の頭を横幅の広い側に、尻尾側を横幅の狭い側にして入れることにより、少なくとも魚の片側側面部を縦向き仕切り板5に接触させて魚の腹部と背部を結ぶ方向を縦向き収容し姿勢を保持する。その上に穴明きの横向き仕切り板6を載せ、その上に氷袋7を載せることで、容器1内の空気を冷却し、冷却した空気を介して魚体を冷却する。 (もっと読む)


【課題】積み上げ作業を容易に行うことができる保冷容器を提供する。
【解決手段】下側の保冷容器1に上側の保冷容器1を積み重ねるべく下側の保冷容器1に対して上側の保冷容器1を前後方向に摺動させる際に、前後方向に沿って上側の保冷容器を案内する案内手段を備え、案内手段は、容器本体10の底面又は前記上蓋の上面の一方に突設されると共に前後方向に沿って延設される前後方向凸部18Aと、容器本体10の底面又は前記上蓋の上面の他方に突設されると共に、案内の際に前後方向凸部18Aに対して前後方向に直交する幅方向の両側に位置するように設けられる幅方向凸部24,24,25,26とを備え、幅方向に複数設けられている。 (もっと読む)


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