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国際特許分類[B65D83/00]の内容

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【課題】計量室内に注出孔と連続する注出管を組み込み、容器体の圧搾により計量室内の液体を、注出管を介して注出可能とした計量容器を提供する。
【解決手段】弾性圧搾可能な胴部4から口頸部6を起立した容器体2と、上記口頸部6に取り付けられ、上記容器体2と連通する連通孔16を開口した底部14を有し、この底部から起立する筒部18,34の上端を頂部32で閉塞し、かつ口頸部6上方の筒部分又は頂部32に注出孔38を開口してなる計量室10と、上記注出孔38を閉塞するキャップ50とを具備し、上記連通孔16から計量用筒26を起立した計量容器であって、上記注出孔38から計量用筒26の上端部より下方へ注出管44を垂下させ、計量後に上記胴部4を圧搾することで容器体2及び計量室10の内部を高圧化させ、計量室10内の液体を、注出管44を介して注出孔38から注出できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】容器体Aを倒立させてその胴部2を圧搾するという簡単な操作で定量液の注出が可能である取り扱いの便利な計量注出容器を提案する。
【解決手段】圧搾可能な胴部2より口頸部4を起立する容器体Aと、口頸部4上端開口を閉塞して装着した注出口12を有するキャップBより垂設し、容器体内との連通孔24を備えたピストン摺動用筒Cと、該筒C内上下を閉塞して摺動し、下面より被押圧部32を垂設し、且つ、常時下方に付勢されたピストンDと、ピストンの上面より突設し、先端のシール部41を注出口部分に設けた栓体摺動用筒13に液密摺動可能に嵌合させた栓体Eと、ピストン摺動用筒より揺動可能に垂設した一対の揺動板50と、各揺動板の下部に突設するとともに、上面が内方に漸次下降する摺動押圧面51をなし、且つ、各揺動板の内方への押圧で被押圧部32を押し上げ可能な押圧板52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 アイライン、アイシャドウなど目元周りの化粧料塗布具に好適な塗布具において、粒径の大きいラメ等の光輝性材料の吐出を可能とする化粧料塗布具などを提供する。
【解決手段】
内溶液を塗布部30へ押出す押出装置を備えた塗布具であって、前記塗布部30の内溶液吐出部32の形状が、楕円状または方形形状であり、それぞれ吐出部側の短径寸法が0.5〜2mm、長径寸法が2〜8mmとする。この塗布具では、塗布部内径を拡張することで大粒径を吐出でき、更に楕円状にすることで短径方向では細線を、長径方向では太線を描ける形状とした。また塗布具先端に細径突起36を付けたことにより描線を引き伸ばせるとともに突起36内に貯蔵した液体化粧料の保持を可能とする形状とした。 (もっと読む)


【課題】使用しやすく、内容物から発する香り等を的確に放出することができる袋を提供する。
【解決手段】雄部11と、該雄部11と咬合するための、対向する一対の爪部15,16を備えた雌部14とからなる雌雄咬合式の合成樹脂製チャック10を、袋本体2の開口部付近に沿って設ける。一対の爪部15,16のうち、袋本体2の開口部側の爪部15に、該爪部15から袋本体2の開口部側に向けて突出形成された突出部17を備える。合成樹脂製チャック10よりも袋本体2の開口部側の袋本体2内側に、薄板状の通気部形成片20を備え、該通気部形成片20は、その基端部21において突出部17に保持されるとともに、反転させることにより雄部11と雌部14との間に挟み込み可能とした。 (もっと読む)


【課題】常に一定量の内容液を塗布することができるとともに、その組立てが容易なロールオン容器を提案する。
【解決手段】ロールオン容器1は、容器本体3の口部3bに塗布具5を装着してなり、該塗布具5が塗布ボール9とベース部材11と保持部材13とを備える。保持部材13は、塗布ボール9を転動自在に抱持する抱持壁23とベース部材11に保持されるとともに抱持壁23を支持する支持部33とを有し、ベース部材11は、抱持壁23に沿って延在し底部に連通孔27を形成するドーム壁25を有する。支持部33と抱持壁23との間には、該抱持壁23をドーム壁25から離間させる方向に付勢して該抱持壁23及び該ドーム壁25の相互間に定量室Rを形成するベンド壁35が一体に設けられ、抱持壁23には注出孔37,38が形成されるとともに、ベンド壁35による付勢力に抗した塗布ボール9の押し込みより連通孔27を閉塞する弁体40が一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 注射筒の周囲に投与量表示部を付し、この投与量表示部に目視にてピストンを位置させるため、正確な吐出量を決めるものではなく、個人の差によるところが大きかった。また、目視でピストンを位置させるためには、注意して操作をしなければならず、その為に作業に時間ばかりがかかってしまうものであった。
【解決手段】 軸筒の後部にノック体を設けると共に、軸筒の後部に短溝部と長溝部を対向して設け、前記ノック体には対向して設けられた前記各溝部間を往復動する係合部を設け、また、前記軸筒の先端部にはシリンジを着脱自在に設けると共に、そのシリンジにはピストンを摺動自在に設け、そのピストンを前記ノック体によって移動させた定量吐出容器。 (もっと読む)


【課題】確実かつ再現可能に開放することのできる簡単かつ安価に作製可能な薄膜カートリッジを形成する。
【解決手段】薄膜カートリッジは、少なくとも1つのチャンバ110,112を周方向に包囲する薄膜チューブ106と、薄膜チューブ106とは別個の、薄膜チューブ106の軸線方向端部を閉鎖するカバー116であって、それぞれのチャンバ110,112のために、チャンバ110,112に充填材を充填することができる少なくとも1つの第1開口118が形成されたカバー116と、第1開口118を閉鎖する蓋とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホースやチューブ等の液送管手段と収容容器や加圧タンク等との接続部における空気の侵入を阻止した塗布装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な蓋体22bを備えた加圧タンク22aと、加圧タンク内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、該加圧タンク内に設置されたプラスチック容器10と、該プラスチック容器の広口開口部14に先端開口部が連通する液送管手段20と、該液送管手段の後端開口部に接続された塗布ノズル手段と、を含み、プラスチック容器は、柔軟性を有するプラスチック容器本体12と、広口開口部に取付けられた長尺状流路部材18と、を有する塗布装置であって、プラスチック容器本体の広口開口部に該長尺状流路部材の上端取付け部24を嵌着し、密封連通手段70を介して、液送管手段を該上端取付け部の液吐出口に密封状態で連通した。 (もっと読む)


【課題】塗布具を備えた蓋体と容器本体とを一体的に成形することで、製造コストの低減が図れる。
【解決手段】内容物Nが収容される容器本体2と、容器本体2の口部20を塞ぐとともに、容器本体2内に挿入可能な塗布具4を有する蓋体3とを備え、蓋体3は、容器本体2と一体に形成されるとともに容器本体2に対して破断可能な弱化部6を介して連結され、塗布具4が容器本体2側の内側に一体的に突設された構成の容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】つけ睫毛の細いベース部分に、楽に適量の接着剤を塗ることを容易に行なえる接着剤容器を提供することを課題とする。
【解決手段】つけ睫毛接着剤容器を、つけ睫毛の睫毛が固定されるベース部の接着面全面がほぼ接触する凸曲面を上面に有し、当該凸曲面から下面に連通する1以上の孔を有する接着台座部と、前記接着台座部の前記下面に上部開口が存する、内容積を変更することが可能な容器である容器本体部と、前記接着台座部を密閉する、開閉可能に前記接着台座部に設けられるキャップ部とから構成する。 (もっと読む)


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