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国際特許分類[B65D83/00]の内容

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【課題】容器本体の内圧が内容物を噴射するのに適正であるか否かを容易に確認することができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の内圧を調整可能なスプレー容器において、容器本体2の内部が、内容物を収容する収容室2Aと、収容室2Aに連通するとともに、収容室2Aよりも横断面積の小さいゲージ室2Cと、に画成され、容器本体2は、内部が収容室2Aとされた有底筒状の収容筒部2Dと、内部がゲージ室2Cとされた有頂筒状のゲージ筒部2Eと、を備え、容器本体2は、ゲージ室2C内が、容器本体2の外側から視認可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な塗布操作で、塗布液をムラなく均一に塗布できる転写液塗布具を提供する。
【解決手段】転写液塗布具1は、塗布液を身体の一部に転写して塗布する転写部4を有し、転写部4は、棒状である。この転写部4は、その表面の転写面に凹凸を有する。 (もっと読む)


【課題】名刺交換する際、或いは外出先で書類を捲るとき指を舐める人がいる。それらの不衛生な行為を解決する。
【解決手段】携行のためペン型とし、使用するとき窓シャッターを引き、窓を開けスポンジに指を触れ紙を捲る際に必要な湿りを指に与える。以上を特徴とする (もっと読む)


【課題】容器に収容された薬剤が外気に触れるのを避けながら、薬剤を容器から円滑に吐出できるようにする。
【解決手段】薬剤包装体50は、流動性の薬剤を収容するための容器51と、容器51の内部と外部とを連通するための、容器51の下縁に設けられた管体52と、管体52に一端が接続されかつ他端に薬剤を吐出するためのノズル54を有する、弾性材料からなるチューブ53とを備えている。容器51は、例えば、内面側から外面側に向けて直鎖低密度ポリエチレン樹脂フイルム層、延伸ポリアミド樹脂フイルム層、アルミニウム箔層および延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルム層を積層した柔軟なシート70からなるものであって両側縁にまち71を有する袋状に形成されており、内部空間が管体52を足部とする漏斗状に形成されるよう、シート70同士の接着部に傾斜部72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】注出器そのものを設計変更することなく、目的に応じた泡質での注出を簡便に行うことができる、新規な泡注出器を提供する。
【解決手段】本発明は、ノズル2aの先端に形成した開口部Aaに通じる内部通路21にメッシュ5bを介在させたノズルヘッド2と、パイプPに通じる内部通路22にメッシュ5bを介在させると共に当該メッシュよりも上流側に当該内部通路を外界に通じさせる開口部23が形成されたパイプコネクタ7とを備え、ノズルヘッドの内部通路を内側に形成する当該ノズルヘッドの筒体部2bと、パイプコネクタの内部通路を形成する当該パイプコネクタの筒体部7bとを連通させた泡注出器1であって、ノズルヘッドの筒体部と、パイプコネクタの筒体部との合せ面2f(1)、7fを摺動面で構成すると共に、ノズルヘッドの筒体部と、パイプコネクタの筒体部とにそれぞれ、螺合部2s、7sを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに便利で使い勝手のよい手の指を濡らすための指濡らし器を提供する。
【解決手段】水11を入れる容器12と、容器12に被さる蓋20と、蓋20を貫通して上方に付勢される押圧部材14とを有し、押圧部材14には吐水口15が設けられた指濡らし器10において、押圧部材14の上部には手の指13幅より狭い溝18が設けられ、溝18内に吐水口15が設けられて、押圧部材14を押すことによって、容器12内の水11の一部が吐水口15から噴出する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のチューブ容器に充填される流動性材料の出し切り構造と、酸化防止と、スクイズ性と立脚性を備える二重構造容器の提供を図る。
【解決手段】弾性による形状復元と透視性を有する外側容器と、弾性による形状復元を発揮しない柔軟で透視性を有する内側容器と、密封キャップで構成される二重構造容器において、外側容器には、スクイズ圧の加圧時に外気の流れを遮断し、スクイズ圧の解除時に外気を通気する逆止弁を設け、外側容器にスクイズ圧を加えることによって、外側容器と内側容器の隙間に空気圧を発生させて、内側容器内に充填された食品充填物を注出する手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】注出器そのものを設計変更することなく、目的に応じた泡質での注出を簡便に行うことができる、新規な泡注出器を提供する。
【解決手段】ノズル2aから垂下する筒体部2bを有して内部通路21にメッシュ5bを介在させたノズルヘッド2と、筒体部2bに固定される固定部6aと筒体部6bとを有して内部通路22にメッシュ5bを介在させたメッシュホルダ6と、筒体部6bを取り囲む外筒部7aと筒体部6bの内側に回転可能に保持されると共に内側にパイプPに通じさせるパイプコネクタ7を備え、筒体部6bの内周面22fと、内筒部7bの外周面7fをそれぞれ、軸線O方向に沿って摺動可能な摺動面とすると共に、内周面22fに、開口部Agを内筒部7bの上端7eに形成する複数の溝部6gを形成し、筒体部6bと、外筒部7aとにそれぞれ、互いに軸線O周りに回転させることで、軸線O方向に進退させる螺合部6s,7sを設けた。 (もっと読む)


【課題】バックサクション機能を備えるとともに、きめの細かい泡を安定的に排出させることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明は、容器本体10の胴部12の圧搾により内容物と空気とを混合、発泡させて、ノズル70の噴出口71から発泡させた内容物を排出する泡噴出容器であって、ベースキャップ20に、筒体21を隙間を隔てて取り囲む外筒24を設け、筒体21と外筒24との相互間に内部空間Mに通じる環状経路Kを形成し、ノズル70に、排出経路Hと環状経路Kとを連通させて、外気及び排出経路H内の残留内容物を環状経路K内に導入する貫通孔を形成し、外筒24の下端部に、環状経路Kを区画して、導入した残留内容物の貯留空間を形成する仕切壁90を設け、仕切壁90に、内部空間Mと連通する開口91を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の芳香器では不可能であった、音波とアロマ成分配合の変化方法を提案する。
【解決手段】スピーカー4を用いて発生させた音波により、水蒸気を満たした円筒管状容器3内に定常波を発生させると、円筒管状容器3中央の定常波の腹の部分では圧力が大きく、両端では圧力が小さくなるために、貫通穴5から噴霧される水蒸気の噴霧高さは定常波の形状に依存し、山形を描く。各貫通穴5に、それぞれ異なるアロマ成分をアロマ成分貯蔵部6に配置することで、各貫通穴5の噴霧圧力が異なるために各アロマ成分の拡散量が変わるため、アロマ成分の配合割合が音波によって変化することが実現される。 (もっと読む)


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