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国際特許分類[B65D83/34]の内容

国際特許分類[B65D83/34]に分類される特許

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【課題】可燃性ガスであり、環境への負荷となる液化ガスを充填することなく、安定的に泡を吐出できる吐出製品の製造方法および該製造方法により製造した吐出製品を提供すること。
【解決手段】界面活性剤を含有する水性原液に圧縮ガスを溶解させて発泡させる発泡工程と、前記発泡工程にて得られた発泡物を上昇させて回収する回収工程と、前記回収工程にて回収された発泡物を開封可能な密封容器に充填する充填工程とを有する吐出製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】火気に対する安全性が極めて高く、噴射物の少なくとも一部が凍結し、噴射物の残留物がないエアゾール組成物および該エアゾール組成物を用いたエアゾール製品を提供すること。
【解決手段】水とハイドロフルオロオレフィンを含み、前記水をエアゾール組成物中に0.1〜10質量%含有し、水とハイドロフルオロオレフィンが分離しているエアゾール組成物、ならびに該エアゾール組成物と、エアゾール組成物の液相のみを噴射するエアゾールバルブを備えたエアゾール装置とからなり、エアゾール組成物の噴射量が2.8〜10g/秒であるエアゾール製品。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の容器からなるエアゾール容器が変形しても壊れることなく、エアゾール容器を交換することにより再度使用することができる噴射装置およびそれを用いたエアゾール装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、そのエアゾール容器を収容する噴射装置12とからなるエアゾール装置10。噴射装置12には破線で示すようにエアゾール容器が膨張変形しても、その膨張した容積を吸収する緩衝部(突条49bおよび空間S)が設けられている。突条49bは、エアゾール容器の容器本体が上下軸方向に膨張した容積を吸収し、空間Sは容器本体が半径方向に膨張した容積を吸収する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で噴射しやすく、より高い「冷却効果感」を得ることができるエアゾール噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に封入された噴射剤を含む液体を、噴射流路7を介して噴射するエアゾール噴射装置である。噴射流路7の噴射口11に、バックグラウンドが35dBのときの噴射音を90dB以上とし、かつ液体を霧状に噴射する微粒子発生部12を備えた。 (もっと読む)


【課題】ガス類抜きを途中で簡単に停止できるガス缶類のガス類抜き具を提供する。
【解決手段】回動自在に連結された第一の操作体6及び第二の操作体7のそれぞれの後側に第一の指掛け部11及び第二の指掛け部12を設ける。第一の操作体6の前側にガス缶類の出口管の開口縁に当接する当接部14を設け、第二の操作体7の前側に鍔4に係止可能な取り付け部15を設ける。第一の操作体6及び第二の操作体7間に当接部14を出口管3側に押圧するコイルバネ16を設ける。ガス類抜き途中において、第一の指掛け部11及び第二の指掛け部12に指を当てて第一の操作体6及び第二の操作体7の前側をコイルバネ16の弾性に抗して開いた後、ガス類抜き具5を出口管より外すことで、ガス類抜きを途中で簡単に停止することができる。 (もっと読む)


【課題】逆噴射を防止でき、かつ、より実用的な液体注入装置を提供すること。
【解決手段】液体注入装置は、注入すべき液体を溜める液体溜め部(13)と、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持部(7,6,8)と、保持部を支持する支持部(9)とを備える。保持部は、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持手段(7)と、保持手段が上下方向に一定間隔だけ動くように、保持手段を支持部に一定の余裕を持たせて取り付ける取り付け手段(6)と、液体の注入開始時から終了時にかけて、保持手段を上方に動かそうとする力を保持手段に加える上方力加え手段(8)とを含む。液体溜め部は、保持手段の下端から露出し、エアゾール容器のステムに当接可能な注入先端部(13a)と、液体を溜める容器部(13b)とを含む。注入先端部(13a)は、弁(13c)を有する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器として自由に使用することも、エアゾール容器として固定して使用することもできるエアゾール容器収納体を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体2に設けられたヘッド3の押し下げにより内容物が噴射されるエアゾール容器1と、エアゾール容器1に着脱可能に保持されるオーバーキャップ6と、キャップ6が取り外された状態のエアゾール容器1が装填される装填凹部Cを有する本体10と、本体10に合わさって内側にエアゾール容器1の収納空間Rを形成する蓋体20とを備え、蓋体20に配置された押圧ボタン32によってヘッド3を押し下げることでヘッド3からの内容物が蓋体20を通して外界に噴射される。蓋体20の外表面には、エアゾール容器1から取り外したオーバーキャップ6がボタン32のカバーとなるように、オーバーキャップ6が着脱可能に嵌合する、第1の嵌合部22と、当該第1の嵌合部22と異なる、第2の嵌合部23とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアゾールの内容物の種類、濃度、量等に応じて、エアゾールからの内容物の噴射を制御するエアゾール作動装置を提供する。
【解決手段】エアゾールが本体内に受け入れられることを可能にし、且つ受け入れられたエアゾールを保持することが可能である収容部1aと、エアゾールからの内容物を噴射させるよう、エアゾールのステム5bを押し下げて、弁を開口させるための弁駆動機構2a〜2eと、弁駆動機構を含め、エアゾール作動装置自体の動作を制御するためのコントローラー3とを有し、収納部内にセンサー4a〜4cを有してエアゾール上のマークを検知し、前記コントローラーがセンサーにより検知されたマークに基づいてエアゾール作動装置自体の動作を制御する、エアゾール作動装置。 (もっと読む)


【課題】暗所や狭小部でも、内容物を正確に噴射できる噴射容器及び容器入り殺虫剤を提供する。
【解決手段】内容物を収納する容器本体3と、該容器本体3に装着され内容物を噴射する噴射ノズル22と、該内容物の噴射方向Fと略同方向に光を照射する光照射手段とを備えることよりなる。前記光照射手段は、LEDを光源とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の染毛剤等の内容物が、使用途中でなくなることを防止するためのエアゾール容器の内容物残量確認方法。
【解決手段】エアゾール容器1と、該エアゾール容器1を支点で支える機能を持つ支持部材7bとから成るエアゾール容器1の内容物残量確認方法であって、a)前記エアゾール容器1の胴部には、変化する内容物の残量に対応して、エアゾール容器1が水平状態を保つ位置の目盛8が表示され、b)前記エアゾール容器1を支える機能を持つ支持部材7bは、床面に横に倒した状態のエアゾール容器1の胴部下側に載置されて支点とする。 (もっと読む)


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