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国際特許分類[B65D83/44]の内容

国際特許分類[B65D83/44]の下位に属する分類

チルト弁 (5)
リフト弁,例.押すことにより操作するもの
再閉鎖できない弁
計量するためのもの

国際特許分類[B65D83/44]に分類される特許

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【課題】使用後にノズル孔内に内容物が残存するのを抑制する。
【解決手段】吐出ポンプ13は、下端面に開口しノズル孔12に連通する連通孔13aが形成された押下ヘッド13cと、連通孔13aと連結して押下ヘッド13cの下方に向けて延設されたステム14と、このステム14の下方に配置されて容器本体11内に挿通された筒状のシリンダ16と、このシリンダ16内の下端開口部に着座および離反可能に設けられた弁体15と、シリンダ16内に上下摺動可能に設けられたピストン17と、シリンダ16の内部においてピストン17と弁体15との間に設けられ、ピストン17を上方に付勢する第1弾性部材18と、を備え、押下ヘッド13cとステム14との間に、押下ヘッド13cをステム14に対して上方に付勢する第2弾性部材37が設けられている。 (もっと読む)


発明は、第一の可撓性パウチ内に封じ込めなければならない第一の流体と、流体が弁体を通って出るに第一の流体から隔離されるフラスコ内の第二の流体の、駆動手段を用いて硬質フラスコ内に封入された2つの流体を分配するための弁体において、弁体がフラスコの上に配置されたときに、前記フラスコ内部に位置づけられる内側部分と、弁体が前記フラスコ上に置かれたときに、フラスコ外部に位置づけられる外側部分と、第一の閉止手段を備えた、第一のパウチの内部と弁体の外側部分を囲繞する空間を接続する第一の流路と、第二の閉止手段を備えた、第二の流体を受けるための空間と弁体の外側部分を囲繞する空間を接続する第二の流路とから成る弁体を開示する。本発明の弁体は、弁体に固定された第二の流体を受けるための第二の可撓性パウチであって、第一のパウチの周囲に配置される第二のパウチによって先行技術のから区別される特徴を有する。

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【課題】本発明は、フォームボンベ、特に手持ち式アプリケータを有するアプリケータガンに用いるためのフォームボンベ手段の使用を可能にする、建築に用いられるポリウレタンフォームボンベの手持ち式アプリケータ用の固着デバイスの構造に関する。
【解決手段】このために、バルブノズル(3)に載置される手持ち式アプリケータ用の固着デバイス(9,19)を用いる。固着デバイス(9,19)は、ノズルの側にキャビティ(12,24)を有し、このキャビティ内に円錐形パイプ(13,25)がある。更に、固着デバイスのキャビティの内壁に、引っ掛けデバイス(14,26,27)、例えば、ノズル(3)の縁(8)の後ろにフックされるだぼがある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアゾールバルブを介して外部から操作することによって、収められた貫通手段を押し出すことができる残ガス排出機構を備えた二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】容器本体11と、その容器本体内部に挿入される内袋12と、容器本体の開口部に内袋を挟んで取り付けられるバルブ13と、そのバルブの下端に取り付けられた内袋の容積が所定の大きさになったときに内袋を突き破る残ガス排出機構14と、内袋の内部空間(原液室)に充填される原液Aと、容器本体と内袋の隙間空間(ガス室)に充填される加圧剤Bとからなる二重エアゾール製品10。残ガス排出機構14は、貫通手段を有する貫通部材とその貫通手段を収納することができる保護部材とからなり、バルブ13から操作することにより、貫通手段を保護部材から押し出すことができる。 (もっと読む)


【課題】本体部に小さい押下力を付与しただけで噴出口から液体を噴出させることができる。
【解決手段】上方付勢状態で押込み可能にステム2を起立したポンプに装着される押下ヘッド1であって、弁部材5の外周面と弁室Aの内周面との間に設けられた噴出口12に至る流路は、弁部材5の外周面および弁室Aの内周面にそれぞれ、周方向に間隔をあけて複数形成された前後方向に延びる溝部5a、16aにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用当初から粉末を適度に配合した内容物を噴射可能とするとともに、吐出圧の小さな噴出器にも適用することができるとともに、不用意に使用を開始した場合にも身体などに掛かったりするおそれの少ない定量バルブ装置、およびそのような定量バルブ装置を備えるエアゾール式噴出器を提供する。
【解決手段】容器の口部に組み付けたとき、容器内に向けて出入口22を有するハウジング20と、コイルスプリング15で付勢してハウジングに押し当てて出入口を塞ぐ弁体16と、ハウジングに押し込み可能に挿入してハウジングとの間に定量室27を形成し、押し込んだとき出入口を通して先端を弁体に突き当てて定量室と内部吐出流路24bとの連通を遮断し、さらに押し込んだときその連通を遮断した状態のまま、弁体を付勢力に抗して開いて容器の内容物を出入口を通して定量室に入れる管状のステム24とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部空間への噴霧溶液蒸気の放出量及び破損の可能性を従来に比べ非常に少なくすることが出来る安全弁機構を伴った加圧型噴霧器を提供することである。
【解決手段】加圧型噴霧器は、ポンプ機構14からの加圧空気で容器本体12中の噴霧液を加圧し噴霧液をノズル機構16により選択的に噴霧する。ポンプ機構では、ピストン14iが嵌合されているシリンダの外周面が外筒により取り囲まれ、これらの間にシリンダの長手方向に延出する隙間通路が創出されている。外筒は密封された一端部を先頭に容器本体内に挿入され上記長手方向に沿い上記一端部から離れた位置で隙間通路を容器本体内に連通させる連通孔を有する。シリンダの内端とこの内端に対応した隙間通路の一端部との間に逆止弁が介在されている。容器本体の外部に突出している外筒の他端部に隙間通路の他端部に連通した安全弁機構18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】加圧容器内に保持された香料、害虫駆除組成、及び又は消毒組成を噴霧するための噴霧デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の噴霧デバイスは、容器受け部分(13)と、交換部分(10)とを含み、交換部分(10)は、ソレノイドスイッチを組込む。 (もっと読む)


【課題】スプレー缶の圧力を容易かつ迅速に抜くことのできるスプレー缶の圧抜き構造を提供すること。
【解決手段】流体を圧縮して入れる密閉缶体14と、該密閉缶体14内の流体を外部へ導く噴出経路16と、該噴出経路16を閉鎖又は開放する開閉手段18と、該噴出経路16を開放した状態に維持する開放維持手段と、から成るスプレー缶の圧抜き構造480であって、開放維持手段が、密閉缶体14に着脱自在に取り付けられるキャップ482から構成され、該キャップ482の側壁部に折り曲げ可能な折曲プレート484が設けられ、この折曲プレート484の下端部を該キャップの側壁内面に当接させた状態で、該キャップ482を密閉缶体14に取り付けることによって、噴出経路16を開放した状態に維持して密閉缶体14内の圧力を外部へ抜くようにした。 (もっと読む)


【課題】 圧縮ガスの圧力によって圧送される噴射物の噴射量を確実に制御できる噴射装置、及びスプレー缶用蓋部材を提供する。
【解決手段】原料容器本体部(31)に接続されるスプレー缶用蓋部材(32)には、原料容器本体部(31)内で圧送された原液が原料容器(30)の外部へ噴出されるまでの噴射通路に、液バルブ(50)が設けられる。噴射装置(1)の使用時に押しボタン(60)を押すと、液バルブ(50)が開放され、原液が原料容器(30)の外部に噴出される。一方、噴射装置(1)の使用後に押しボタン(60)を離すと、液バルブ(50)が閉鎖され、原料容器(30)の外部への噴霧動作が速やかに停止される。 (もっと読む)


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