説明

国際特許分類[B65D83/44]の内容

国際特許分類[B65D83/44]の下位に属する分類

チルト弁 (5)
リフト弁,例.押すことにより操作するもの
再閉鎖できない弁
計量するためのもの

国際特許分類[B65D83/44]に分類される特許

71 - 80 / 104


【課題】カートリッジから燃料電池本体への燃料充填時における液体燃料の漏洩が無く、簡単な構成で安全に液体燃料を充填することが可能な燃料電池を提供する。
【解決手段】カートリッジ3の燃料出口2と燃料電池本体5の燃料受入口4とを着脱自在に構成した燃料電池において、上記カートリッジ3は燃料出口2を開閉する第1の弁体6と、この第1の弁体6に弾性力を付与し燃料出口2を常時は閉止する第1の弾性体7とを備える一方、上記燃料電池本体5は燃料受入口4を開閉する第2の弁体8と、この第2の弁体8に弾性力を付与し燃料受入口4を常時は閉止する第2の弾性体9とを備え、上記第1の弾性体7の弾性力が第2の弾性体9の弾性力より大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 噴射力および噴射音の発生を抑制することができ、噴霧対象面に対して優れた付着性の得られる噴霧用エアゾール組成物、およびエアゾール容器内に充填されている内容物を、噴射力および噴射音の発生を抑制しつつ噴霧対象面に対して高い付着率で噴射することのできるエアゾール製品の提供。
【解決手段】 噴霧用エアゾール組成物は、原液40〜75質量%と噴射剤25〜60質量%とを含有してなり、噴射剤が、沸点が−5℃以下である液化ガス70〜95質量%と沸点が20〜38℃である炭化水素系溶剤5〜30質量%とを含有する混合ガスよりなり、噴射物を構成する噴霧粒子の平均粒子径が30〜80μmであることを特徴とし、エアゾール製品は、上記エアゾール組成物がエアゾール用バルブを備えた耐圧容器内に充填され、当該バルブがベーパータップを有するハウジングを備え、当該ハウジングに係るベーパータップ比が0.8以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


予め決定された過剰圧力にある第1のシリンダ(3)と、第1のシリンダの中で可動の、密封用リング(5)付きのピストン(4)と、第2のシリンダ(7)とを含む新しい圧力制御デバイスが提供される。第1のシリンダ(3)は、外まで延びるリング形の通路を形成するように、第2のシリンダ(7)により包囲される。通路にある弁は、ピストン(4)のステム(14)により開閉される。第1のシリンダ(3)の開放端は、軸方向に向いた少なくとも一つの切り込み(37)を備え、第1のシリンダに導入され、且つ切り込みの端部を覆う密封用リング(5)の付いたピストン(4)が設けられる。ステム(14)は、ピストンの上部位置で弁を閉じる停止要素(15)を有し、ステムの長さは、本質的に過剰圧力を決定する。
(もっと読む)


空気圧のみの助けで、または自己収縮特性と組み合わせて、微細ミストの形態で内容物を円滑にスプレーすることができるディスペンサーを開示する。このディスペンサーは、空気圧を用いて内容物を分配する使い捨てのディスペンサーや、空気圧と自己収縮特性を用いて内容物を分配する再利用可能なディスペンサーを含む。使い捨てのディスペンサーは、第1タイプの使い捨てのディスペンサーと、第2タイプの使い捨てディスペンサーを含む。第1タイプの使い捨てのディスペンサーは、内容物及び空気圧で充填される容器と、その容器の上端に取り付けられる弁と、その弁を押圧するための押しボタンとを具える。この第1タイプの使い捨てのディスペンサーは、内容物が微細ミストの形態でスプレーすることができるように、補助空気圧を前記弁の内部に適用するための前記弁の一側面に空気吸引孔を更に有する。第2タイプの使い捨てのディスペンサーは、内容物及び空気圧で充填される容器と、この容器の上部に取り付けられる弁と、弁を押圧するための押しボタンとを具える。この第2タイプの使い捨てディスペンサーは、前記弁の近くに取り付けられた補助弁を更に具え、それによって、内容物が微細ミストの形態でスプレーすることができるように、前記弁の空気圧を補充するため、容器内の空気圧を、押しボタンまで案内する。空気圧と自己収縮特性を用いるディスペンサーは、外側容器と、この外側容器内に取り付けられ、かつ自己収縮特性を有する内側容器と、この内側容器の内容物を放出するための弁と、この弁を押圧するための押しボタンと、追加の空気圧を前記押しボタンに適用するため、前記弁の近くに取り付けられた補助弁とを具える。
(もっと読む)


【課題】粉末を高濃度に含有しても粉末による詰まりが生じにくく、さらに突発的に漏洩量が多くなることがないなど、製品安定性に優れるとともに、噴射したとき安定した噴射パターンが得られ、さらに噴射されずに容器内に残留する粉末量が少ないなど、製品性能に優れた粉末含有エアゾール製品を提供する。
【解決手段】粉末および液化ガスを含有するエアゾール組成物と、耐圧容器にエアゾールバルブを固着したエアゾール容器とからなる粉末含有エアゾール製品であって、前記エアゾールバルブ3が、前記エアゾール容器1の底部に沈降している粉末層11よりも上部にあり、かつエアゾール組成物10の液相中12において前記エアゾール容器の軸線に対して交差する方向に開口している導入孔5aを有する。 (もっと読む)


【課題】放出口閉塞用の弁部材がその作動モードから静止モードに復帰する際に放出口付近の通路域などの残留内容物が当該弁部材で押し出される程度を小さくして、当該残留内容物の、当該放出口からのたれ・固化やアウタードローなどの抑止化を図る。
【解決手段】ノズル部分3aの横通路3dには弁部材5が設けられ、また、当該弁部材の後側端部(=フランジ状部分5b)には複数の切欠部5cが間歇的に形成されている。横通路3dは、常に、放出口3bから、操作部1のヘッド3に固定された閉塞部4までの一定長となる。そのため、図示の状態で利用者が操作部1に対する押圧操作を止めて、弁部材5がスプリング6の作用で前方向に復帰して放出口3bを閉じる静止モードへ移行する場合にも、横通路3dの残留内容物が当該弁部材の後側端部によって当該放出口3bの方に押される程度は小さい。また、バックサクション用の空間域3cも備えている。 (もっと読む)


オリフィス・バルブ・ステム溝と、産物および/または噴射剤が流れる第1バルブを形成するガスケットとを有する自己パージ低力開放エーロゾル・バルブ・システム。検査バルブ要素、偏向要素、およびハウジングの第1開口が、産物が流れる第2バルブを形成する。バルブ・ステムを作動させることにより、順次第1バルブが開放され、次いで第2バルブが開放される。作動後、第2バルブは第1バルブより先に閉鎖され、ハウジングの第2開口からの噴射剤が、第1バルブが閉鎖されるまで、バルブ・ステムおよび作動装置をパージする。第1バルブ閉鎖戻りばねは、バルブ・ステムに直接作用せず、それにより容易な開放が可能になる。ステム溝のガスケットならびに産物および噴射剤の流れは、第2バルブが閉鎖された後、第1バルブを完全に閉鎖する。機械式破壊インサートを有する作動装置を経て、固体および/または樹脂の含有量が高い産物を分与することができる。
(もっと読む)


少なくとも一部がガスとして存在する高圧ガスと共に分注される液体製品を収容する容器と、容器からの液体製品の放出を調整するバルブ(10)とを含むエアロゾルディスペンサーである。ディスペンサーはさらに、分注される液体製品に一部がガス状の高圧ガスを導入する気相栓を有する。この発明は、容器の内容物の圧力に依存して、高圧ガスが気相栓を通って液体製品内に導入される割合を変えるための流量調整手段をディスペンサーが有する点に特徴がある。流量調整手段は、液体製品に入る高圧ガスの量を減少させるために使用可能であり、特にディスペンサーが充満されて容器内の圧力が高い時に高圧ガスを節約する手段として使用可能である。
(もっと読む)


本発明は流体製品の散布装置に関し、流体製品および推進ガスが格納された貯蔵器(1)と、弁本体(11)およびスロットル弁(12)を有する弁(10)であって、前記スロットル弁が前記弁本体(11)内で休止位置と散布位置との間をスライド移動する、という前記弁(10)とを有する。前記貯蔵器(1)は堅く、推進ガスの圧力に耐える高性能な合成素材から作られており、前記素材の水および気体に対する透過率が低い。
(もっと読む)


液体容器またはガス容器などの媒体含有容器(2)用の圧力制御装置(8)は、ガスホルダのガス供給開口部(27)を開放および/または閉鎖するための機構を操作するための少なくとも1つの可動壁部(22)を備えた圧力制御チャンバ(25)を含み、スカベンジャ(31)が圧力制御チャンバ内に設けられている。圧力制御装置は、飲料と圧力制御装置とが接触する前には大気条件下で貯蔵されるのが好ましい。
(もっと読む)


71 - 80 / 104