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国際特許分類[B65D83/46]の内容

国際特許分類[B65D83/46]に分類される特許

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【課題】使用していることが、周囲の人から気付かれにくいエアゾール製品を提供する。
【解決手段】容器本体と、その容器本体に取り付けられるエアゾールバルブと、そのエアゾールバルブに取り付けられるボタンと、容器本体に充填される原液Lと噴射剤Gとからなるエアゾール組成物とを備えたエアゾール製品であって、前記ボタン11の噴孔19の周囲に有底管状のマフラー40を備えており、前記マフラー40の開口部からエアゾール組成物が噴射されるエアゾール製品。前記ボタン11の噴孔19の周囲に有底管状のマフラー40を備えており、前記マフラー40の開口部からエアゾール組成物が噴射される。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品の定量バルブ機構の設定に際して既存のバルブ機構の構成要素をそのまま利用しながら、当該定量バルブ機構の定量室容積の自由度を確保する。
【解決手段】ハウジング4の外部に上カバー体6および下カバー体7よりなる付加ユニットを取り付ける。付加ユニット内部の定量室容積は、仕切筒9を当該各カバー体の任意の下向き環凹状部6f,上向き環凹状部7gに取り付けることで選択的に設定される。ステム2が下方に押圧されると、まずステム延長用部材3のシール作用面3aが内容物流入口8を閉塞し、付加ユニットとハウジング4の内部からなる定量室が形成される。孔部2bがステムラバー12より下方に移動すると、内部通路域2aと定量室とが連通して定量室内容物が放出される。押圧操作を解除すると、当該連通状態が解除されて、内容物流入口8が開放されるので、容器本体の内容物が当該流入口より定量室空間域に流入する。 (もっと読む)


本発明は、一端に開口部3.1を有するシンブル3と、該シンブル3の内部に配置されていると共に、上記開口部3.1を閉鎖することが可能なストッパ4.1が設けられているプランジャ4とを備える、バルブに関する。上記開口部の通路面Soの直径Doと上記開口部の深さPとの比は1よりもはるかに大きく、上記ストッパは閉鎖位置では上記シンブルの上記開口部近傍の外表面9と面一となることが可能である。 (もっと読む)


【課題】患部等に当接させて押圧しても不快感を与えず、かつ、操作部材のどの部分を押してもエアゾール組成物を噴射させることができるエアゾール装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器12に取り付けられる装着部材14と、その装着部材に固定される弾力性を有する操作部材15とからなる噴射部材16を備えたエアゾール装置10。操作部材15は、エアゾール容器のステムに装着されるノズル13を覆う筒状の先端部47と、その先端部の下端から半径方向に拡がりながら下方に湾曲して延びる弾性変形部48と、その弾性変形部の下端から半径方向外側に伸びるフランジ状の基部49とを備えている。先端部47の上端にはノズル13の噴射孔34を閉じるようにして形成された切り込み部50を備えている。
装着部材14が基部49の外周を固定している。 (もっと読む)


【課題】 食品についての泡状噴出物を取り扱うものであっても、内部を容易に清潔に保つことができるエアゾール容器用のスパウトを提供する。
【解決手段】 ステム24を覆うようにエアゾール容器本体2に取り付けられ、ステム24を内方に押し込んで、このステム24から、エアゾール容器本体2内の食品内容物を泡状噴出物として噴出させるとともに、ステム24に連通するノズル部4から、泡状噴出物を外部に流出させるエアゾール容器用のスパウトSに関するものである。ノズル部4を、エアゾール容器本体2に取り付けられる他の本体部分3と分けて形成するとともに、凹凸部を嵌め合わせつつノズル部4と他の本体部分3とを係脱させて、ノズル部4を他の本体部分3に着脱容易に位置決め支持させるノズル着脱機構Wを設けている。 (もっと読む)


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