国際特許分類[B65D83/58]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料の保管または輸送用の容器,例.袋,樽,瓶,箱,缶,カートン,クレート,ドラム缶,つぼ,タンク,ホッパー,運送コンテナ;付属品,閉蓋具,またはその取付け;包装要素;包装体 (75,914) | 内容物取出しのための特殊手段をもつ容器や包装体 (5,708) | 内部ガス圧による液体または準液体状内容物の放出用,すなわちエアゾール容器 (1,275) | 弁に通じる導管において,ガスと材料用の入口が別々になっているもの (51)
国際特許分類[B65D83/58]に分類される特許
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吐出用組成物および該吐出用組成物を用いた吐出製品
【課題】液化ガスの有するエネルギーを効率的に吐出面の冷却に使用することにより、環境にやさしく、冷却効果に優れた吐出用組成物および該吐出用組成物を用いた吐出製品を提供すること。
【解決手段】原液と液化ガスからなる吐出用組成物であって、原液と液化ガスとが均一相を形成し、液化ガスを吐出用組成物中に1〜20質量%含有し、かつ吐出用組成物の35℃における蒸気圧が0.18MPa以下である吐出用組成物および該吐出用組成物を用いた吐出製品。
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二重エアゾール製品
【課題】、パウチを用いたものであって、内容物の残量の確認ができる二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】透光性を有する外部容器11と、その内部に収容され、可撓性を有する第1パウチ12および第2パウチ13と、2つのエアゾールバルブ21を備えたバルブアッセンブリ16と、それぞれのパウチ内に充填される第1内容物14および第2内容物15と、両パウチと外部容器11との間に充填される噴射剤Pとからなる二重エアゾール製品10。第2パウチ13は透光性を有し、第2内容物は不透明のものが用いられる。第2パウチ13と一方のエアゾールバルブ21との間には、第2内容物とは異なる色からなる不透明なディップチューブ17が設けられている。そのため、第2内容物15が吐出されて第2パウチ13内が所定の容積に減少したときに、第2パウチ13内にディップチューブ17のサインが露出する。
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吐出容器
【課題】使い勝手が高められる吐出容器を提供すること。
【解決手段】内容物が収容されるとともに該内容物の減少に伴いしぼみ変形する可撓性に富む内容器2、及び、前記内容器2が内装される外容器3を有する容器本体4と、前記容器本体4の口部4aに装着され、内容物を吐出する吐出口5が形成された吐出器6と、前記容器本体4の底部側の下方に設けられる基台7と、前記容器本体4と前記基台7との間に設けられ、前記基台7に対して前記容器本体4を口部4a側の上方に付勢した状態で下方移動可能に保持する保持部材8と、前記基台7内に設けられ、前記容器本体4の下方移動に伴って収縮されることにより、前記外容器3に形成された空気導入口9から該外容器3と前記内容器2との間に空気を導入可能な空気供給部材10と、を備えることを特徴とする。
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吐出容器
【課題】収容室の内圧を安定的に高め、操作性に優れた吐出容器を提供する。
【解決手段】高圧ガスGを収容するガス缶40と、ガス缶に上方付勢状態で貫設された噴出ステム41と、を有し、噴出ステムがガス缶に対して相対的に下降することで、ガス缶内の高圧ガスを噴出ステムから噴出させて容器2内に導入させるガスボンベ4と、噴出ステムに上方から係合するステム係合部5と、ガス缶及びステム係合部のうちの何れか一方を他方側に向けて付勢し、収容室21内の内容物Xの吐出に伴い一方を他方側に向かって移動させる付勢部材7と、が備えられ、容器は、その内部空間を、収容室と、ガスボンベから高圧ガスが導入されるガス導入室27と、に区画する可動隔壁部26を備え、可動隔壁部は、ガス導入室に導入された高圧ガスの圧力によって、収容室の内容積を減縮させ、かつガス導入室の内容積を増大させるように移動可能に配設されている。
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トイレ用芳香洗浄剤
【課題】 使用に際して人の手のみならず器具自体も便器に触れない点で極めて衛生的であり、付着性に優れ、トイレの便器内壁面への適用直後から使用することができ、さらに便器内で長時間ゲル状態を保持できるトイレ用芳香洗浄剤を提供することである。
【解決手段】 便器内壁面に付着させて使用するトイレ用芳香洗浄剤であって、下記の成分(A)〜(F)を含有するゲル状組成物であることを特徴とするトイレ用芳香洗浄剤である。
(A)水 25〜55質量%
(B)グリセリン 5〜30質量%
(C)非イオン性界面活性剤 20〜45質量%
(D)アニオン性界面活性剤 0.5〜5質量%
(E)香料 0.5〜10質量%
(F)油脂 0.5〜5質量%
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スプレー容器
【課題】噴霧の終期においても良好な霧状のスプレーパターンが得られるスプレー容器を提供する。
【解決手段】ノズルヘッド(90)の押下げでノズルから噴霧することで容器本体内が減圧することにより、弁体形成筒(50)が付勢力により上昇して弁体部(54)が弁座部(34)へ当接することで液体の噴出を阻止可能に設けた。
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スプレー容器
【課題】内容物の噴出状態を安定させることができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】ステム22に連通可能に構成されるとともに、ステム22を上下動可能に収容するハウジング24と、ハウジング24とステム22との間に配設され、ステム22を上方付勢する付勢手段83と、上端がハウジング24内に向けて開放される一方、下端が容器本体内で内容物に浸漬される吸上筒部26と、を備え、ハウジング24には、容器本体内の圧力に応じてハウジング24内と吸上筒部26内とを開閉可能とするスリット弁110が配設されていることを特徴とする。
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スプレー容器
【課題】内容物の噴出状態を安定させることができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】ステム22を上下動可能に収容するハウジング24と、ハウジング24とステム22との間に配設され、ステム22を上方付勢する付勢手段83と、上端がハウジング24内に向けて開放される一方、下端が容器本体2内で内容物に浸漬される吸上筒部26と、を備え、ステム22は、吸上筒部26内に連通する下側室62と、ノズル孔23aに連通する上側室63と、が上下方向に沿って区画されるとともに、下側室62、及び上側室63には、それぞれハウジング24内に連通可能な下側連通孔67、及び上側連通孔66が各別に形成され、ステム22には、容器本体2内の圧力に応じて拡縮変形することで、下側連通孔67を開閉可能とする弁筒体68が外嵌され、上側連通孔66は、ステム22の上下方向の移動に伴って逆止弁101により開閉可能とされていることを特徴とする。
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粉体噴射装置
【課題】粉体と噴射剤とが混ざることなく、粉体のみを噴射する粉体噴射装置を提供する。
【解決手段】加圧剤Bとエアゾール容器17とからなるガス容器11と、粉体Aと包装容器19とからなるパウダー容器12と、パウダー容器12を収容し、ガス容器11が連結される加圧容器13と、ガス容器11および加圧容器13を支持する外部容器14とを有する粉体噴射装置10。加圧容器13には、加圧剤を導入する導入孔24aが形成されており、包装容器19内と圧力容器13内とは独立して大気と連通している。
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エアゾール容器用のアクチュエータ
【課題】ステムからの連通路内に噴射後の残留物があってこれを掻き出して簡単に洗浄できるエアゾール容器用のアクチュエータを提供すること。
【解決手段】エアゾール容器11のステム15,15を囲んでアクチュエータ本体41を装着固定し、各ステムと連通する複数の独立した連通路42aが形成され一端部に噴射口が他端部に各ステムへの嵌合連結部が形成されたノズル本体42をアクチュエータ本体41に設ける。ノズル本体42の噴射口から連通路42aに、内溶液の流路を形成する流路部および噴射後の残留物を掻き出す掻き出し部を備えた掻き出し洗浄部材43を挿脱可能に装着しておき、この掻き出し洗浄部材43を連通路42aから引き出した掻き出し洗浄位置を保持手段44で保持するように構成する。ノズル本体42から掻き出し洗浄部材43を引き出して、連通路42a内の残留物を掻き出した上で、洗浄路として水を流して連通路42aを洗浄する。
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