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国際特許分類[B65D85/575]の内容

国際特許分類[B65D85/575]に分類される特許

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【課題】 落下時にロックが外れることを防止することができるテープカセット用収納ケースを提供する。
【解決手段】 磁気テープカセットCを収納する収納部11と、収納部11を囲む外板を有する蓋部12と、収納部11に蓋部12を開閉可能に連結するヒンジ板部16と、蓋部12の外板13の外側面に形成された係合部36と、収納部11におけるヒンジ板部16と反対側の端縁部40に形成されたロック片基端部42と、ロック片基端部42にヒンジ部18を介して支持され、係合部36に係合可能なロック片17と、ロック片17を係合部36に係合させた状態で、ロック片基端部40の内面に当接するリブ37とを備え、端縁部40とリブ37との間に所定の隙間D2ができる。 (もっと読む)


【課題】 誤って落下させてしまったりしたとしてもテープカセットを保護することができるテープカセット収納ケースを提供すること。
【解決手段】 テープカセット80を収納する収納部11と、収納部11を囲む蓋部12と、収納部11及び蓋部12を開閉可能にヒンジ連結された連結板13と、蓋部12の外面に形成された係合部と、収納部11の一部にヒンジ連結され、回動に伴い係合部に係止されるサイドロック部14とを備え、少なくとも収納部11の内面又は蓋部12の内面に緩衝部材35を設けた。 (もっと読む)


【課題】 落下時にロックが外れることを防止することができるとともに、収納部に蓋部とを係合させるロック操作を容易に行えるテープカセット用収納ケースを提供する。
【解決手段】 本発明のテープカセット用収納ケース10は、テープカセットCを収納する収納部11と、収納部11を囲む外板13,14,15を有する蓋部12と、収納部11に蓋部12を開閉可能に連結するヒンジ板部16と、蓋部12の外板13の外側面に形成された係合部36と、収納部11におけるヒンジ板部16と反対側に、ヒンジ部18を介して可動に連結されたロック片17とを備え、ロック片17の先端部L2には、係合部36に係合可能な係止部44が設けられ、係止部44が設けられた部位がロック片17の基端部L1に比べて可撓性が大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ケースに収納してある商品の盗難を防止するようにする。
【解決手段】 筒状体内11にスライド自在で、かつ適宜のストッパ手段12により筒状体から抜け出ないように組み込んだ進退部材13と、この進退部材に適宜のガイド装置により進退部材の進退方向に対し交差する方向にスライドすると共に、適宜の手段により押し戻し力を付与したスライダ17と、このスライダから進退部材の前進方向に突出すると共に、進退部材の前進時にケースAの壁に設けてある貫孔18に嵌入し、かつ付与押し戻し力により貫孔の縁に係合するように設けた掛合爪19と、進退部材に設けた貫通孔24と、スライダの上記貫通孔と合致する部分に貫通孔に挿入するキーによりスライダを押し逃がして掛合爪と貫孔との係合関係を解除するように設けたテーパー面部27とからなり、嵌装体の嵌装によって商品の盗難を防止する。 (もっと読む)



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