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国際特許分類[B65D85/78]の内容

国際特許分類[B65D85/78]に分類される特許

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【課題】強粘性食品の付着を抑制又は防止できる食品トレーを開発すること。
【解決手段】ポリプロピレンシート2の片面に食品用シリコーンのコーティング層4を形成したポリプロピレンフィルム3をダイレクトラミネートしてなる強粘性食品用トレーの成形用シート基材1であり、ポリプロピレンシート2は真空・圧空成形に適した無延伸ポリプロピレンであり、ポリプロピレンフィルム3も同様に無延伸ポリプロピレンであり、その表面にコロナ放電加工層5を施した後に食品用シリコーンをコーティングして食品用シリコーンのコーティング層4とした。 (もっと読む)


【課題】容器と容器の蓋との嵌着性に優れ、容器の蓋同士のスタック性にも優れ、かつ成形性にも優れた意匠性の高い容器の蓋を提供する。
【解決手段】円板状の天板部1と、前記天板部1の外周縁の近傍には上方へ突出した断面逆コの字形の突出部3を形成し、前記突出部3の外周から下端へ延出した側壁部2を形成するとともに、前記突出部3の外周壁は波形に形成しており、前記側壁部2と突出部3の境目に棚部2aを設けた容器の蓋Aである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で円錐先端部の形状保持性を高めて円錐先端部におけるシール部の剥離を防止することにより、外観不良等の発生しない円錐状包装体を提供する。
【解決手段】包装体10の円錐状の側端部には、開封用の摘み部2を形成するとともに、摘み部2を挟むようにして第1破断切線3及び第2破断切線4が設けられている。一点鎖線Mよりも左側の領域は、円錐状の周壁を巻回構成する場合の貼着部11であり、扇形の他端側に形成された接着部12に接着剤を塗布した後に貼着部11を重ね合わせることで、包装材10の表面側と裏面側が接着される。円錐状の周壁の先端部を構成する貼着部11のシール終端部11aには、複数の折曲切線13が円錐頂点8を中心として放射状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】密封パック(440)は、1人前のスムージを作るための多量の材料を含んで提供する。
【解決手段】この材料は、果物(イチゴ、ラズベリー、マンゴー)片などの風味材料(410)、水、果汁、牛乳、コーヒー、紅茶などの液体(420)の凍結した部分、ならびにアイスクリーム、シャーベット、ヨーグルトなどの粘稠性材料(430)を含んでいる。このパックは、パック(440)内の材料の一部の凍結状態を維持するのに十分な低い温度にさらすことができる。また、パックに、第1および第2の容器に、または凍結している状態および凍結していない状態の様々な材料に対する区画を備える容器に材料をパック詰めする方法と、材料が付加的な液体と混合される、密封パックを使用して個別のスムージを調理する方法と、1人前のスムージを自動で販売するための密封パックを使用する装置とを開示する。 (もっと読む)


【課題】製作に手間がかからず、また、外部からの衝撃による食品部分の変形・損傷が生じにくい棒付き食品の包装体および包装方法を提供する。
【解決手段】包装体1は、棒付き食品と内部に棒付き食品を密閉状態で収納可能な収納空間31を有する袋体3とにより構成される。袋体3は、その一部分が棒付き食品の食品から外部に突き出た棒21の他端部21B側の外周面に巻き付けられて、棒21の一部を被覆する巻付部4を構成するとともに、その他部分が前記巻き付けによる収納空間31内の空気の移動により膨張して、棒付き食品の棒21の一端部に設けられた食品を空気層を介して包装する膨出部5を構成している。 (もっと読む)


【課題】食品及び食品とは別に物品を収納する領域を備えた食品用容器であって、外観から景品形状を判別しにくくして購入者の期待感を高めると共に、良好な断熱性を備えた食品用容器を提供する。
【解決手段】互いに区画された第1の収納部10と第2の収納部20とを備えた食品用容器100であって、第1の収納部10は、第2の収納部20との間に配設される中底1と、中底1の周縁から上方に向かって延設される内側側壁2と、によって形成され、第2の収納部20は、中底1と、内側側壁2と、内側側壁2から外側に向かって延設された頂面部3と、頂面部3から下方に延設される外側側壁4と、によって形成され、外側側壁4は、中底1よりも下方に延設されてなることを特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】簡易な構造で不正開封を抑制することができる容器を提供することにある。
【解決手段】本体2の第1開口部21の開口縁部22には、嵌合状態の蓋部3と本体2とを相対回転させるときに第2切欠き部35の端部と当接し、相対回転を規制して第1開口部21の開放を阻止する阻止部24が設けられている。蓋部3と本体2とが嵌合状態のときは、本体2の第1開口部21を開放するために蓋部3と本体2とを相対回転させようとしても、環状突起部33に設けられた第2切欠き部35の端部と開口縁部22に設けられた阻止部24とが当接して上記相対回転が規制されるので、本体2の第1開口部21の開放を阻止することができる。よって、蓋部3と本体2との間をテープで封止する必要が無く、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ゼリー、ヨーグルト、プリン等の軟らかくて形崩れし易いゲル状食品や、ジュース等の飲料等の上に、ソフトクリーム等を載せて混ぜ合わせた食品を提供するのに非常に好適なプラスチック製の食品用容器を提供する。
【解決手段】本体20と蓋体30とからなるプラスチック製の食品用容器10であって、本体のフランジ部22の上側面22aと蓋体のフランジ部32の下側面32aとが接するようにして、本体内に蓋体を収容した際に、本体の内側底面24から蓋体の外側底面34までの寸法Lが、本体の深さ寸法Dの1/2以下となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 氷菓子の充填が容易で、かつ単一の素材で製造可能な氷菓子容器を提供する。
【解決手段】 容器体の底壁3周縁に破断線3aを設けると共に、周壁2の外周面下端を周方向への第1突条部5に形成すると共に、周壁外周面に上下方向への第2突条部6を形成して、該第2突条部6の下端を前記第1突条部5へ、かつ上端を周壁2上端へ、それぞれ到達させると共に、前記第1および第2突条部を除いた周壁部分外周面にラベル7を接着し、かつ前記第2突条部側面と対向するラベル端部を非接着部8とし、前記容器体周壁2に切欠部4を設けて前記ラベル端部の一部を前記切欠部4内へ露出させて指掛け部となし、該指掛け部9を介してラベルを周方向へ引くことで、前記容器体周壁が前記底壁から破断分離可能に設けた。 (もっと読む)


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