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国際特許分類[B65D88/30]の内容

国際特許分類[B65D88/30]に分類される特許

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【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20の駆動されているときのみ底板13が揺動手段5により揺動可能である粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】フレコンバッグを安定した姿勢で載置して、内容物を下方の容器本体内に向けて排出させることができ、フレコンバッグの底部開袋作業が安全に且つ効率良く行えるうえ、同一の受台を、大きさの異なる容器本体に取り付けて使用できる受台付き容器を提供する。
【解決手段】フレコンバッグを載置させる受台5と、排出した内容物を収容する容器本体2とを有し、この容器本体2は、その上端部が開放され、かつ、開口部が前記受枠6の大きさよりも平面視において大きな大型容器であり、前記受枠6は、前記フレコンバッグを安定して載置させ得る大きさであって、前記フレコンバッグ内の内容物を排出し得る形状を有し、前記容器本体2の開口部の上方に水平姿勢で配置され、前記各脚部材7は、その各上端部が前記受枠2に取り付けられ、かつ、前記各脚部材7の下端部が前記容器本体2の側板2aの内側面における途中高さの各箇所に向けて支持されている。 (もっと読む)


【課題】外部から容器本体内に雨水等が浸入したり、断熱材を形成するために外箱と内箱との間に注入した液体状の発泡性ポリウレタン等が漏れ出したりすることがない断熱容器を得る。
【解決手段】断熱容器は、粉状体等の収容物を収容するための容器本体2を有している。容器本体2は、上面が開口する内箱6と、内箱6の外側に所定の間隔を介在させて配置してあって上面が開口する外箱5と、内箱6と外箱5との間の空間に配置した断熱材4とから成る。内箱6および外箱5が、複数枚の板材で形成されており、板材どうしが、シール溶接によって隙間が生じないように接合されている。 (もっと読む)


【課題】現地での設営作業の負担を軽減し、回収効率を向上させる。
【解決手段】負圧発生装置による吸引力で吸引する回収対象物を一時貯留するサイロ10であって、回収対象物を一時貯留して下部に排出口18,19を有するホッパー11と、ホッパー11を車両に着脱自在に装着する車載台27と、ホッパー11を高さ調節可能に支持する支持脚25とを備え、車両に装着された状態で支持脚25が収縮可能である一方、車両から離脱された状態でホッパー11を上昇させるように支持脚25が鉛直方向に伸長可能である。 (もっと読む)


【課題】粉体を搬送するための方法において、空気および湿気の封入を排除することのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】搬送容器内に不活性ガスのみが提供されているようになるまで搬送容器を不活性ガスにより洗浄し、次いで空気及び湿気の流入が阻止されるように粉体を不活性ガス雰囲気下に搬送容器内へ充填し、充填の終了後に搬送容器内に不活性ガス過圧が提供されているようにし、必要に応じて搬送容器からの粉体の排出も同様に不活性ガス雰囲気下に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 処理槽自体を系外に搬出することなく、かつ粉粒体を一切外部曝露することなく、処理槽に粉粒体を効率的に供給することを可能とする粉粒体の移送装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体50の供給を密閉系で行う粉粒体移送装置であって、該移送装置は処理槽20と、内部に粉粒体を充填した可搬性のあるホッパー10と、ホッパーと処理槽とを連通し、ホッパー内の粉粒体を処理槽に供給する粉粒体供給管30と、ホッパーと処理槽とを連通し、ホッパーと処理槽の内部圧力を均一化させる均圧管40とからなり、さらにホッパーおよび粉粒体供給管の内壁面の電気比抵抗が1×10-6[Ω・m]以下であることを特徴とする粉粒体移送装置。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車に適したタンク構造を提供する。
【解決手段】粉粒体が収容されるタンク2を搭載する粉粒体運搬車1において、その開口端がタンクの底部に対峙して粉粒体を排出する排出管60と、この排出管60から導かれる粉粒体を搬出する集合排出管72とを備え、この集合排出管72をタンク2内に配置し、排出管60をタンク2内で湾曲させて集合排出管72に接続した。 (もっと読む)


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