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国際特許分類[B65D88/54]の内容

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国際特許分類[B65D88/54]に分類される特許

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【課題】脱水汚泥のブリッジングの防止、脱水汚泥の排出を確実に行い得るようにすると共に、羽根にしさ分が絡み付くことを防止し得るようにする。
【解決手段】貯槽本体3内に、回転方向を正転及び逆転し得るよう設けた板状の羽根28を設ける。羽根28には、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を攪拌してブリッジングを防止すると共に脱水汚泥を貯槽本体3の底板3aに設けた排出口29から排出する場合に回転方向前方となる側の上面に、回転方向に向けて下り勾配となる傾斜をを付し且つ回転中心側から離反した端部を回転方向後方へ向けて円弧状に形成し、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を排出口29に掻き寄せる場合に回転方向前方となる側の端部は、垂直に形成すると共に、回転方向前方となる端部を平面視で凹んだ凹状に形成する。脱水汚泥の攪拌によるブリッジングの防止及び掻き寄せは運転方向の切り替えによる羽根28の回転方向の変更及び羽根28の形状により行なう。又、回転方向の変更によりしさ分が絡むのを防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】
ライナー充填装置とライナー空ら装置及び健康の危険を呈しないライナーの汚染なしに充填して空らにすることが可能である装置を使用する対応方法を提供すること。
【解決手段】
この発明はライナーを空ら充填装置と包囲用のライナーを汚染なしに充填して空らにするために空ら充填装置を使用する方法とに関する。さらに、この汚染なしに充填して空らにすることは包装された物質と共に作業する人々の健康に任意の危険を阻止する。ライナーを空らにする装置と充填装置とは取付け装置によって連結され、装置を密封する残りフィルムが横接近口によって取り除かれ得て、而して、ライナーは囲いを汚すことなしに充填されるか、或いは空らにされる。 (もっと読む)


【課題】大容量の貯留槽を有する場合であっても、バラ物が形成するブリッジを容易に崩壊させるとともにブリッジの形成を防止可能であり、安価な貯留設備の提供。
【解決手段】バラ物の貯留槽10を備える貯留設備1をであって、貯留槽10の床面14に形成された開口部16の列18A、18Bと、列18A、18Bに沿って設置されたベルト36A、36B、36Cと、ベルト36A、36B、36Cの巻き取りと繰り出しを行う巻取プーリ24A、24B、24Cと、床面14においてベルト36A、36B、36Cが架け回されて床面14から所定距離上方に設けられた支持プーリ30A、30B、30Cと、を備える貯留設備1を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台に搭載ないし設置して籾などの穀物の搬送に用いる車載ホッパに関し、ホッパ自体が軽量で、かつ穀物を積載したときの重心を低くすることができる車載ホッパを得る。また、車載ホッパに設ける軽量で作業性の良い排出コンベアを得る。
【解決手段】上枠17と、この上枠に上辺を連結して垂下されることによりホッパ本体の錐状の周壁を形成する柔軟なホッパシート19と、このホッパシートの下端にある排出口21の周囲に設けた平らな受面25と、前記上枠を支持している伸縮自在かつ伸長方向に付勢された複数本の伸縮杆11とを備え、前記複数本の伸縮杆は、ホッパが空のときに自身の付勢力により伸長しホッパが満杯のときに内容物の重量により前記ホッパシートの大部分が前記受面に接する付勢力を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンテナ容器の内側に内袋を収納したコンテナ内装容器において、収納物のスムーズな導入及び排出を得ることができ、更に、内袋の破損による事故が生じないようなコンテナ内装容器を提供すること。
【解決手段】上部に開口部16を有する容器本体13と、該開口部16を閉鎖し収納物を導入する開閉自在の充填口19を有する内蓋17と、容器本体13の下部に接続された収納物排出用の排出筒14と、容器本体13内部に設けられた可撓性材料からなる取り替え自在の内袋24とからなり、前記開口部16と内蓋17により内袋24の開口部を挟んで固定したコンテナ内装容器11において、前記内蓋17にコンテナ容器内の空気の吸排気用のノズル21,22を設けたコンテナ内装容器。 (もっと読む)


【課題】槽内で脱水汚泥によるブリッジングが発生することなく、かつ、定量的に安定して汚泥を搬出可能な脱水汚泥貯留槽を提供する。
【解決手段】槽内を昇降自在なフライト式汚泥搬出装置2を備え、該フライト式汚泥搬出装置2の汚泥搬出口24の下方に位置する槽壁4を、前記フライト式汚泥搬出装置2の高さ位置に基づいて伸縮可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルホースに比して小型化が容易な充填ノズルでありながら、優れた位置ずれ吸収作用を発揮でき、しかも、充填中の樹脂ペレットから異物を除去できるようにする。
【解決手段】サイロ20内の樹脂ペレットを輸送用容器30に充填するための充填ノズル10であって、サイロ20の排出口21に接続される上部パーツ11と、輸送用容器30の充填口31に接続される下部パーツ12とを有し、上部パーツ11が、サイロ20の排出口21から排出される樹脂ペレットを下部パーツ12内に導く内筒13と、内筒13の外周を覆う外筒14とを備え、下部パーツ12が、前後方向、左右方向、上下方向及び傾き方向の動きが許容される状態で内筒13と外筒14との間の空間Sに挿入され、内筒13から排出される樹脂ペレットを輸送用容器30の充填口31に導く可動筒15を備える。 (もっと読む)


【課題】容器内に貯留された液体を容易に容器外に排出することができる液体貯留装置を提供する。
【解決手段】取付枠体13,14によって横円筒状に形成された貯留容器本体15の両端部を保持し、前記取付枠体13,14、貯留容器本体15の中心部に形成された挿通孔46に支持軸ユニット17を貫通固定する。前記支持軸ユニット17の両端部にラジアルボールベアリング18を介して吊下ベルト19を連結する。前記液体貯留装置11を吊下ベルト19によって吊り下げた状態で、支持軸ユニット17の中心軸線O1を中心にして、前記貯留容器本体15を回動可能に支持する。液体貯留装置11自体の重心位置P1を前記中心軸線O1よりも下方に設定する。前記液体貯留装置11が中心軸線O1を中心に回動されても貯留容器20内部の液体の重心位置P2が変化しないようにする。 (もっと読む)


【解決手段】円筒状部100と、該円筒状部の下端に連結された有底の漏斗状体130と、前記円筒状部より小径の円筒首部110と、該円筒首部の下端と前記円筒状部の上端とを連結する周状傾斜部120とを有するとともに、前記周状傾斜部に、前記円筒状部の上端から内側に延在する水平部140aと、前記円筒首部の外面と略面一な垂直部140bと、相対する側部140cとからなる切り欠き部140を、前記周状傾斜部に、相対するように形成することにより、前記水平部と前記円筒状部の上端部とからなる引っ掛け庇部150を形成した液体用大型容器に関するものである。
【効果】液体用大型容器の周状傾斜部に、相対するように配置された引っ掛け庇部を形成したので、支持部材に収納されている液体用大型容器を、支持部材から容易に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ホッパーからのモルトフィードの排出量をより正確かつ確実に制御して過積載等を防止する。
【解決手段】モルトフィード排出装置100は、モルトフィードを一時的に貯留するホッパー10と、ホッパー10からのモルトフィードの排出を制御するバルブ20と、ホッパー10内のモルトフィードの重量とともにホッパー10の重量を測定する測定器30と、測定器30によって測定される重量に基づいてバルブ20を制御する制御器40とを備える。 (もっと読む)


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