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国際特許分類[B65D88/64]の内容

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国際特許分類[B65D88/64]に分類される特許

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【課題】貯蔵されるプラスチック製ボトルの傷つき凹み等を防止するボトルストッカーを提供することである。
【解決手段】
ボトル排出機構30の上方に配置され、壁部に囲まれたストック部20を有し、上方のボトル供給機構30から供給されるプラスチック製ボトル70を溜めつつ、該プラスチック製ボトル70を順次前記ボトル排出機構30に供給するボトルストッカーであって、前記ストック部20内に上方から供給され、前記ボトル排出機構30に向かうプラスチック製ボトル70に干渉するバッフル体50を備え、該バッフル体50が傾斜面、および縦方向の断面が円弧状であって傾斜面から連接する湾曲面を有するプレート部52を有することを特徴とするボトルストッカー。 (もっと読む)


【課題】貯留対象物の性状が変動する場合であっても、確実に架橋の発生を防止できる柔軟性の高い架橋防止構造を備えたサイロを提供する。
【解決手段】断面円形の筒状側壁2と、切出し用の開口3が形成された底壁4と、掻き羽根6を前記筒状側壁2の軸心P周りに回転させて貯留物を前記開口3から落下供給する切出し装置とを備え、上部から投入された資源再生用の廃材を貯留するサイロであって、前記軸心P方向に向けて下方に傾斜する受圧面9を備えた複数の受圧機構8が、前記筒状側壁2の内側面に、その周方向及び高さ方向に位置を異ならせて配設され、前記受圧面9が鉛直線となす角度、及び、または、前記受圧面9の仮想水平面への投影面積が可変である。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内部へ粉粒体を蓄えて下部に設けた供給ゲートを開閉することでホッパ内の粉粒体を下方へ供給する粉粒体貯蔵装置において、ホッパ内部のブリッジ発生を防止するに際し、モータやシリンダなどの駆動源を設けず、構造がシンプルで省スペースになるブリッジ防止手段を有すること。

【解決手段】前記供給ゲート又はホッパに取り付けられホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止するブリッジ防止手段を有し、該ブリッジ防止手段がゲートの開閉する動作をブリッジ防止手段の駆動源として作動することによりホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の粉体の状態を検知して安定した状態に保持し排出口への流れを円滑にできる粉体のホッパ装置を提供する。
【解決手段】粉体安定保持手段8を備え、粉体安定保持手段8が、内壁面14に敷設された可撓性を有するシート16と、気体の注入により拡張され排出により収縮する内壁面14とシート16の間に設置された複数のチューブ18と、シート16に加わる粉体の圧力を検出するシート16と内壁面14の間にチューブ18に隣接し設置された複数の圧力センサ20と、圧力センサ20の出力に応じて複数のチューブ18それぞれに気体を選択可能に注排し拡縮させる気体注排手段22を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転管理システムにおいて、対象となるタンクの操油作業のJOB開始/終了のタイミング(JOBと連動)で、そのタンクの他のJOBでの使用状況や、タンク在庫量(レベル)、タンクミキサー使用の競合、およびその他の諸状況を、運転管理システムが判断して、自動的にタンクミキサーの稼動・停止の制御を自動的に行い、省力化と誤操作の防止を図ることが可能なタンクミキサーの制御システムを提供する。
【解決手段】タンク内部に貯留された流体を撹拌するためのタンクミキサーの制御システムであって、タンクの使用状況と、前記タンクの使用状況に応じて、事前に登録された判断基準に基づいて、コンピューターによってタンクミキサーの稼働・停止を判断し、コンピューターからの命令によってタンクミキサーの稼働・停止を自動制御する。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレット等の壊れやすく、かつ流動性の低い固形物を運搬庫や貯蔵庫等に分配して搬送する分配装置であって、大きな動力を必要とせずに、かつ大型化の実現が可能な回転式分配装置を提供する。
【解決手段】
筐体14の上部に固形の被搬送物を供給する供給口12を配置し、前記筐体14の下部を傾斜面で構成し、前記傾斜面に被搬送物を排出するための複数の排出口13を配置し、前記供給口12と前記排出口13を分配管11が選択的に係合して連通するよう支持し、前記分配管11を回転させるための回転装置20を設置し、前記供給口12に供給した被搬送物が前記排出口13から排出されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】複数ロットの粉粒体が収納されてなる槽から排出される粉粒体のバラツキを効果的に低減し得る粉粒体の混合方法及び装置を提供する。
【解決手段】内部が複数の仕切り板10a〜10eによって、複数の収容室14a〜14fにそれぞれ仕切られ、且つそれらが上部において相互に連通されてなる角筒状タンク本体2を、水平面に対して傾斜して上方に延びるように且つ多角形の一つの稜線が最下部に位置するように、傾斜配置せしめた状態において、上端部に設けた粉粒体受入部8を通じて、複数ロットの粉粒体を順次投入し、タンク本体2内の複数の収容室14a〜14fに対して上方の収容室から下方の収容室に粉粒体を順次収納する一方、角筒状タンク本体2の最下部に位置する稜線部位における複数の収容室14a〜14fの最下端位置にそれぞれ設けられた複数の流出部12から、粉粒体がそれぞれ同時的に流出せしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20が駆動され開閉シャッター30が開かれ粒体収容量が一定量以下になると底板13が揺動される粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】使用時に粉体の粒度偏析を効果的に防止することができる構造を具備してなるホッパー、及び該ホッパーを利用した粉体の貯留又は排出方法を提供する。
【解決手段】粉体を貯蔵及び/又は排出するためのホッパーであって、ホッパー1内部に偏析防止用の仕切構造2aを有する。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内湿性貯留物の円滑な移動、排出を計る定量排出装置を提供する。
【解決手段】 回転するブレード2を外面に円弧状凹部を形成する複数翼板2aで形成し、凹部外面に外部で固定するフレキシブルロッド4を装着して、ブレード運動に伴い翼板表面にロッドの擦過運動が繰り返される定量排出装置1を構成した。定量排出装置に湿性物が途中滞留することなく継続供給するための、貯留物の平面と深度深く分割する仕切フレーム6を設け、上面枠に物品が当たるとフレーム最下部設置の垂れ枠6cが揺動、貯留荷重も分散する排出補助付設物を構成、また内壁には半球状の丸突起8a複数を設けかつシート材8の表面摩擦係数を小さくし、物品接触面を小にした排出補助付設物を貼着した。 (もっと読む)


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