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国際特許分類[B65D88/74]の内容

国際特許分類[B65D88/74]に分類される特許

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【課題】輸送用コンテナを用いた長期間に亘る青果物の輸送の際に、従来よりも高い鮮度を維持する。
【解決手段】輸送の際に、青果物輸送用のコンテナであって、気体熱伝導式センサを備えて二酸化炭素を0.5m/h以上6m/h以下の放出量で放出する二酸化炭素放出制御装置を備え、かつコンテナの開閉部面積に対して0.02%〜0.22%の面積に相当し、換気量が2m/h以上12m/h以下である通気孔を設けて、コンテナ内部の二酸化炭素濃度を8体積%以上40体積%以下に制御するとともに、温度制御装置を備えて内部の温度を0℃以上15℃以下の範囲で制御する青果物輸送用コンテナを用いる。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動式冷凍コンテナにおいて、エンジン等の重量物を、現地で容易に取り外すためのチェーンブロックをコンテナ自身に取り付ける構成を提示する。
【解決手段】圧縮機11で冷媒を循環させる冷凍ユニット4でコンテナ3内の温度管理を行なう冷凍コンテナ1において、前記冷凍ユニット1の駆動源の一つであるエンジン22を同一高さの共通フレーム62に取り付け、前記冷凍コンテナ1上部のフレーム6に脱着式ブラケット76の取り付け台を設ける冷凍コンテナ1。 (もっと読む)


【課題】 乳化重合ラテックスのろ過又は払い出し用の容器内の気相部壁面や泡上の重合体凝集物の生成を抑止できる、容器内部表面の乾燥防止方法を提供すること。
【解決手段】 乳化重合ラテックスを貯蔵、ろ過又は払い出しするに際し、容器の気相に、直径100μm以下の水滴からなる霧を0.001〜1.0kg/(m−気相)(hr)の速度で吹き込み、前記気相の相対湿度を90%以上にすることを特徴とする容器内部表面の乾燥防止方法により上記課題が解決される。好ましくは、前記霧の温度が0〜50℃である容器内部表面の乾燥防止方法であり、また好ましくは前記乳化重合ラテックスが乾燥により皮膜化あるいは粉末化するラテックスの容器内部表面の乾燥防止方法である。 (もっと読む)


【課題】ラットホールやブリッジの形成を防止し、閉塞現象が生じず、先入れ、先出しを可能としたアダマンタン粉粒体の貯蔵サイロ及びアダマンタン粉粒体の排出方法を提供する。
【解決手段】縦断面を下部に向けて拡径したテーパ型の円筒からなる貯槽部Aの下端部と、底板9上に間隙13を介して材料供給用の直胴内筒10が設けられ、該直胴円筒10と外筒11の下端を該底板9に接続し、外筒11上端と内筒10上部とを環状板で接続し、該内筒10、外筒11及び底板9とで上記間隙13から供給される材料の通路を形成し、底板部に材料の排出口1を設け、かつ底板9の中心部に突設した直立回転体8に複数の中心回転羽根6を設け、該中心回転羽根6の外端に前記外筒11の内周に沿って回転リング12を設置し、該回転リング12に材料移送用の回転羽根を複数配設してなるサークルフィーダーBの上記直胴内筒10の上端部とを、連設する。 (もっと読む)


航空機搭載貨物品の冷却システム(10,10′)は、冷蔵装置と、冷蔵冷却ステーション(14,14′)とを有し、この冷却ステーション(14,14′)には、冷蔵装置から発せられる冷却エネルギーを冷媒によって供給する。冷却ステーション(14,14′)は、航空機の貨物室(24)又は航空機に搭載される貨物コンテナ(261)に接続可能とし、冷却ステーション(14,14′)に供給される冷却エネルギーを貨物室(24)又は貨物コンテナ(261)内に送り出すようにする。航空機内での輸送に指定される貨物品を収納するための貨物コンテナ(261)は、航空機内の貨物品冷却用システム(101)の冷却ステーション(14′)に接続可能とし、冷却ステーション(141)に供給される冷却エネルギーが貨物コンテナ(26′)内に送り込むことができるようにする。航空機搭載貨物品冷却用とする代替的システム(10″)は、冷蔵冷却ステーション(14″)と接続可能な冷蔵装置を有し、冷蔵装置から発せられる冷却エネルギーを冷媒によって冷却ステーション(14″)に供給するようにする。冷却ステーション(14″)は、航空機内での輸送に指定される貨物品を収納するための貨物コンテナ(26″)に内蔵し、冷却ステーション(14″)に供給される冷却エネルギーを貨物コンテナ(26″)内に送り込むように設置する。これに対応する貨物コンテナ(26″)は、この貨物コンテナ(26″)に内蔵した冷却ステーション(14″)を有し、この冷却ステーション(14″)は、航空機搭載貨物品の冷却システムの冷蔵装置に接続可能とし、冷蔵装置から発せられた冷却エネルギーを冷却ステーション(14″)に冷媒によって供給するようにし、この冷却エネルギーは、冷却ステーション(14″)を通って貨物コンテナ(26″)内に供給することが、冷蔵できるようにする。
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【課題】 液化LPガスを充填しているバルク貯槽の底に配置して底面を暖める為の昇温装置であって、効率よくバルク貯槽を加熱・昇温することが出来るバルク貯槽の昇温装置の提供。
【解決手段】 底部7の外周には外周壁部8を起立して設けることで収容部9を形成し、収容部9には不凍液6を収容すると共に熱媒体を流して上記不凍液を暖めることが出来る循環パイプ12を設け、外周壁部8の上端面をバルク貯槽1の底面10に隙間なく当接して収容部9に収容した不凍液が底面10に接するようにしている。 (もっと読む)


【課題】低温酸化反応等による発熱性を有する粉粒体を、熱暴走させることなく、貯留しながら早期に安定化させ、燃料代替品としての価値を低下させないで、発火・火災を起こさないような安全性の高い状態となるようにするための粉粒体貯留方法および粉粒体貯留装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留する貯留槽1内に空気等の酸素供給源となり得る気体を供給し、加熱することによって、粉粒体の低温酸化等の発熱反応を促進させた後に、空気の供給を停止して貯留する。貯留槽1内に空気を供給して、粉粒体を撹拌させることが好ましい。粉粒体貯留装置は、貯留槽1内の粉粒体を冷却して貯留槽1内の粉粒体の熱暴走を防止する機能を有する。貯留槽1内の温度情報に基づき、貯留槽1内への気体供給量、貯留槽内の加熱量、冷却量を制御して、低温酸化等の発熱反応を制御する。粉粒体の温度を50〜150℃の範囲内に制御し、低温酸化等の発熱反応を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料油であっても、短時間にしかも多大な労力を要さずに燃料油タンクの燃料油の排出を行うことができる油移送装置とする。
【解決手段】蒸気流路15を介して球状体11に蒸気を送ることで球状体11を加温し、加温された球状体11を燃料油タンク内の燃料油に浸漬することで燃料油を加温して流動性を向上し、球状体11の吸い込み口12から燃料油を吸い込んで燃料油を燃料油タンクの外部に排出し、燃料油タンクの底部に残る燃料油であっても流動性を向上して容易に排出することができるようにし、短時間にしかも多大な労力を要さずに燃料油タンクの下部に残る燃料油の排出を行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽等に使用するマイクロバブル発生装置において、マイクロバブルを安定的に連続して発生するとともに、ベンチュウリーに代えてオリフィス固定弁を用いて簡単な構造の空気取入部を構成し、安価で小型のマイクロバブル発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽3の水311にオリフィス固定弁51から取り入れた空気を混入し、その水をポンプ2によって加圧し、気液混合タンク1の噴射ノズル14へ供給する。噴射ノズル14から噴射した噴射水161は、衝突板15に衝突して上昇し、水と空気を撹拌する。制御装置61は、空気圧力センサ64の検出した空気圧力に基づいて、空気領域12の空気圧力が一定になるようにポンプ2の吐出圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、容器本体内に投入された水分を含む内容物を効率的に十分に乾燥することができるホッパを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、伝熱手段によって容器本体の内側から熱媒体の熱を伝えることができる。したがって、容器本体の壁面と、容器本体の内側の両方から容器本体に投入された内容物に効率的に熱を伝えることができる。そのため、ホッパは、この熱によって水分を含む内容物を十分に効率的に乾燥することができる。 (もっと読む)


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