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国際特許分類[B65D88/74]の内容

国際特許分類[B65D88/74]に分類される特許

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【課題】 産業コンテナへの着脱を容易にし、かつ産業コンテナを屋外に長期間放置する場合にもコンテナ内容物の品質変化を防止することができる産業コンテナ用保温カバーを提供すること。また、より低コストで産業コンテナを保温する方法を提供すること。
【解決手段】 産業コンテナの上面および側面を被覆できるように構成されたシート材からなる保温カバーにおいて、その側部に下方に延びる仮想線に沿って切込み開閉部を備えたことを特徴とする、産業コンテナ用保温カバーを用いる。また、当該産業コンテナ用保温カバーでコンテナを被覆した後に、カバー内側面とコンテナ側壁面との間隙に水蒸気を供給することを特徴とする、産業コンテナの保温方法を用いる。 (もっと読む)


本発明の水加熱器または蒸気発生器(2)は、打ち抜きにより形成された2個の部分容器(5、6)からなる容器(4)を有する。この容器(4)の内部には加熱素子(8)が配置される。加熱素子(8)は、らせん形状の主部分(10)と、容器の2個の円形開口を貫通する2個の端部部分(11、12)とを有する。この2個の端部部分(11、12)は、容器にレーザビームで溶接される。この溶接は、連続し、加熱素子の良好な機械的構造を確保して、水加熱器または蒸気発生器に十分な強固さを与える。さらに、容器の2つの部分容器は、広がったエッジ(28)を有するため、この2つの部分容器を効率的にレーザ溶接で結合できる。
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【課題】 簡単な構造で、効率的かつ均一に加温できる液体貯蔵タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】 液体を貯蔵する液体貯蔵タンクにおいて、内側タンク殻11と外側タンク殻12とからなる二重殻構造タンクと、内側タンク殻11と外側タンク殻12との間の空間を環状に仕切る仕切り板13と、この仕切り板13に穿設された孔14と、内側タンク殻11と外側タンク殻12との間の空間に加温媒体を供給する加温手段20とからなり、仕切り板13に穿設された孔14は、隣り合う仕切り板13において、直径方向に対して反対の位置に穿設されることを特徴とする。 (もっと読む)


ほとんど流動しない固体物質は、サイロの吐出断面を横切る際に、不均質な質量フローになりうることが知られている。もしサイロ内の固体が加熱または冷却されたら、不均質な質量フローは、例えば温度の局所的な変化および/または製品特性の変化になりうる。サイロの断面を均一に横切る制御可能な固体の吐出を可能にした、固体サイロ用の吐出方法および吐出装置、ならびに固体サイロを開示する本発明により、上記課題は解決されるであろう。サイロの吐出断面は、連続で制御可能な吐出装置が結合された数区画の、好ましくは同じ分割断面に分けられる。制御可能な吐出装置から吐出される固体フローは、その下方に配置された連続コンベヤーで集められて取り除かれる。サイロの対応する部分断面内での局所的な質量フローを記録する数個の等価センサーからの測定シグナルに依存し、各センサーに関連する吐出装置のコンベヤー力によって、連続吐出装置からの均一な固体質量吐出が制御される。サイロ内において電極を使用し、抵抗加熱で熱せられる導電性固体を使用する場合、吐出装置の制御は、電極での測定電流によって達成される。 (もっと読む)


図1に示されたディスペンサ1は、一定量の定量吐出可能な材料(たとえば殺虫剤)を保持するキャニスタ2を組み込んだり、受け入れたりする。前記ディスペンサは表示手段と、検出手段7とを有し、検出手段7は前記ディスペンサ1をじかに取り囲む環境で一定のレベルの光を検出することが可能である。前記ディスペンサは使用時には、あらためて決められたレベルの光を検出する前記検出手段に応答して前記検出手段を定量吐出するように設定することが可能なように構成される。ディスペンサ1は前記定量吐出可能な材料を定量吐出するように作動されると、前記定量吐出可能な材料が前記ディスペンサの設定にしたがって定量吐出を完了するまで停止できないように構成されている。さらに、前記設定にしたがって前記定量吐出可能な材料の定量吐出が完了すると、前記表示手段はその完了を知らせるように構成されている。本発明はコンテナ内でディスペンサを用いて、定量吐出可能な材料(たとえば殺虫剤)を暗い状況でのみ定量吐出する、貨物コンテナを処理するための方法を含む。

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【解決課題】
現場において複合材料から成る構成部品の修理箇所に加圧してこの修理箇所を硬化させるための圧力容器を提供する。
【解決手段】
この圧力容器は、構成部品の修理箇所を収容するためのチャンバーを備える本体と、チャンバーの内部に配置されたヒータの過熱エレメントがこの過熱エレメントに電力を供給するためにチャンバーの外にある電源に連結することができる孔部と、チャンバーを加圧することができるポンプと、を有する。このチャンバーを加圧することによって、この圧力容器は、14.7psiを超えてチャンバー内に配置された修理箇所に加圧し、よって現場において修理箇所をより強固にしてより好適な硬化を提供する。更に、この圧力容器は、現場において、オートクレーブより容易に一箇所から別の箇所へ運搬することができる。 (もっと読む)


長期間冷却または冷凍状態を維持するために、温度に敏感な製品と冷却剤とを所定の関係で保持する輸送コンテナ、特に、断熱輸送コンテナ。このタイプのコンテナは、摂氏2°から8°、または、冷凍状態が維持されることが必要な生物学的製剤等の製品を輸送するために、堅いポリウレタンフォームや他の物質で成型されることができる。特別な構造が、示され、記述される。
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