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国際特許分類[B65D90/54]の内容

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国際特許分類[B65D90/54]に分類される特許

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【課題】コンテナの排出口にバタフライ弁を用いるとともに、排出口からの落粉問題を除き、粉体を供給口に容易に効率よく排出できるコンテナ開閉装置を提供する。
【解決手段】コンテナ開閉装置が、排出口に開閉自在に設けられたバタフライ弁と、バタフライ弁を排出口閉じ位置に解除自在に固定するコンテナに設けた弁固定手段と、排出口の出口を開閉自在に覆うコンテナに設けた排出口蓋と、コンテナとは別に設けられコンテナの排出口を供給口の上に位置付けた状態において、排出口蓋を開放する開放手段、弁の固定を解除する固定解除手段、およびバタフライ弁の弁軸に嵌脱自在に連結し排出口蓋を開放し弁固定手段を解除したバタフライ弁の開閉を操作する弁操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】高圧に耐えることができ、かつ開閉作業およびメンテナンスが容易な圧力タンクを提供すること。
【解決手段】投入口および排出口を有するタンク本体と、投入口を封じる蓋部と、排出口を封じ、または開放する取出部と、投入口と蓋部との間に、その全周にわたって配置される第1弾性部材と、排出口と取出部との間に、その全周にわたって配置される第2弾性部材とを有し、投入口および蓋部の接合面のいずれか一方に、第1弾性部材を収容する第1凹部が全周にわたって形成され、他の一方に、第1弾性部材に当接する面が傾斜面であり、かつ第1凹部に嵌入可能な第1凸部が全周にわたって形成され、かつ、排出口および取出部の接合面のいずれか一方に、第2弾性部材を収容する第2凹部が全周にわたって形成され、他の一方に、第2弾性部材に当接する面が傾斜面であり、かつ第2凹部に嵌入可能な第2凸部が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】水道水を常時一定量貯留すると共に、地震発生時に開閉コックの柄子を自動的に閉位置に作動させ、取水管で水を取り出している場合でも人手を要せず瞬時に取水管を閉じ、タンク本体内の飲料水の量を確保することができる非常時対応の飲料水貯水タンクを提供する。
【解決手段】飲料水を貯留するタンク本体1に、このタンク本体1内に水道水を供給する給水管9と、タンク本体1内の貯水を下部の位置で外部に取出す取水管10を取付け、前記取水管10に、柄子13の90°の回動でこの取水管10の途中を開閉する開閉コック14と取出し端に取水栓15を設け、前記タンク本体1の外部に、地震の揺れによる揺動によって開閉コック14のハンドル13を叩いて閉位置に作動させる振り子揺動式のウエートハンマー16が設けてある。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、粉粒状体に狭雑物が混在していても閉塞を発生させることなく定量排出できる貯留槽設備を提供することにある。
【解決手段】
水平にスライドして筒状貯留槽1の排出口2を開閉する対向配置された矩形状の一対のスライドゲート弁3a、3bを設ける。スライドゲート弁3a、3bはそれぞれ駆動装置4a、4bで水平駆動される。一対のスライドゲート弁3a、3bは貯留槽1の略中心部で一部が重なるように配置されている。粉粒状体の貯留槽投入時は一対のスライドゲート弁3a、3bを貯留槽1の略中心部まで移動させて排出口2を閉状態とし、排出時には両スライドゲート弁3a、3bを開いて排出を行い、定量排出後に両スライドゲート弁3a、3bを貯留槽の略中心部まで移動させて排出を停止する。 (もっと読む)


【課題】 コンテナの剛性が確保されて、その耐久性が高められ、また開口部の変形を防止してその密閉性を向上させることができ、かつ縦置きして荷役車両による荷役操作が容易である。
【解決手段】 荷役車両用コンテナCであって、前後方向の一端面が閉塞壁3により閉塞され、その他端面にゲート20により開閉される開口部4が設けられ、開口部4側に、荷役車両の荷役部材と係脱可能なフック11が設けられ、荷役車両に積み降ろし可能であると共に前記閉塞壁3を下にして縦置き可能である。 (もっと読む)


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