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国際特許分類[B65G1/04]の内容

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【課題】検査部分が物品の前面より収納部の奥側に位置する状態で収納部に収納されている物品の検査できる物品収納設備を提供する。
【解決手段】収納部に収納されている物品1を検査する検査手段16を支持する検査手段支持台17B、検査手段16を収納部側に突出させた突出位置と検査手段支持台17B側に引退させた引退位置とに出退移動操作する検査手段出退操作装置19、及び、検査手段支持台17Bを移動操作して検査手段出退操作装置19を複数の収納部の夫々に対応する箇所に移動操作する検査用移動操作手段20Bを備えた検査手段搬送装置5Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】移動体システムにおいて、移動体の干渉を移動開始前に判断するときの演算量を減らす。
【解決手段】自動倉庫1において、第1移載部32A及び第2移載部32Bは、平面内を移動可能に配置されている。メインコントローラ53は、第1移載部32Aが移動を開始する前に、第1移載部32Aの移動予定経路における干渉を確認する。メインコントローラ53は、ステップ分割部74と、ステップ算出部75と、干渉判断部76とを有している。ステップ分割部74は、移動予定経路における時間又は距離を複数のステップに分割する。ステップ算出部75は、両移載部の相互距離、移動向き、速度を考慮することで、干渉が生じる可能性がないステップを算出する。干渉判断部76は、第1移載部32A及び第2移載部32Bの位置計算をすることで干渉の有無を判断するものであり、干渉が生じる可能性がないステップについての両移載部の位置計算を省略する。 (もっと読む)


【課題】長尺状の物品を移載対象箇所との間で適切に移載できる長尺物品用の搬送装置を提供すること。
【解決手段】索状体を巻回駆動して昇降体6及びこれに装備された移載装置5を昇降駆動する昇降駆動手段と、昇降駆動手段及び移載装置5の作動を制御する制御手段と、昇降体の昇降位置を検出する昇降位置検出手段が設けられ、制御手段が、昇降体6の端部が移載対象箇所における受止部64により受け止め支持された状態で移載装置5を搬送作動させる移載処理を実行し、移載処理の実行中において、物品Wが物品移載方向に搬送されるに伴って変化する昇降体6に作用する荷重の変化による昇降体6の昇降位置の変化を吸収するべく、昇降位置検出手段の検出情報に基づいて昇降駆動手段の作動を制御する昇降位置調整処理を実行するように構成されている長尺物品用の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】昇降チェーンにおける昇降案内マストに沿うマスト沿在部分の共振を抑制し、昇降チェーンと昇降案内マストとの接触による騒音や磨耗を抑制する。
【解決手段】昇降チェーンが、物品搬送用の昇降体を昇降自在に案内する昇降案内マストの上下方向下端側に位置する下部スプロケットと上端側に位置する上部スプロケットとを経由し且つ下部及び上部スプロケットの間に昇降案内マストに沿うマスト沿在部分を有する巻回経路に沿って巻回され、昇降体を目標昇降位置へ昇降させるべく昇降位置検出手段の検出情報に基づいて昇降駆動手段の作動を制御する制御手段が、昇降位置検出手段の検出情報に基づいて昇降体の昇降速度を算出し、その昇降速度が変化しない状態が設定時間以上継続しないように昇降駆動手段の作動を制御する昇降速度変更処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】搬送設備の稼動中に清掃が可能であるとともに、簡易かつ確実に清掃を行うことができる搬送設備における清掃装置を提供する。
【解決手段】ガイドレール101とこのガイドレール101に沿って移動する移動体103とを備えた搬送設備100において、移動体103に取り付けられる清掃装置1であって、移動体103の移動に伴ってガイドレール101上を回転する従動ローラ2と、従動ローラ2の回転軸11を支持する軸受けを備えたフレーム3と、従動ローラ2の回転軸11に取り付けられたかさ歯車4と、かさ歯車4に歯合される従動ギアを備えた伝達軸5と、伝達軸5に取り付けられたブラシ部6と、を有し、ブラシ部6は、移動体103の移動に伴って回転することでガイドレール101の側面を清掃し、フレーム3は、移動体103に対して着脱自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】幅が異なる複数種類の物品を取扱う自動倉庫において、低コスト化を図りつつ、移載を迅速に行えるようにすること。
【解決手段】自動倉庫20は、複数の棚段24を有する格納棚22と、それぞれ複数の棚段24の少なくとも一つに対応して設けられ、対応する少なくとも一つの棚段24に対して物品Wを出し入れする一対のピッキングユニット70、75を有する複数の移載装置60A、60Bとを備える。移載装置60A、60Bは、一対のピッキングユニット70、75の間隔を第1の調整幅で調整可能な第1の移載装置60Aと、一対のピッキングユニット70、75の間隔を第1の調整幅とは異なる第2の調整幅で調整可能な第2の移載装置60Bとを含む。 (もっと読む)


【課題】規制体を突出姿勢と引退姿勢とに切り換えるための駆動力を極力小さくすることができながら、構成の簡素化を図ること。
【解決手段】規制体22を突出姿勢と引退姿勢とに切換自在な切換手段23は、複数の揺動リンク26a,26bから構成されたリンク機構26と、規制体22の第1軸心P1と複数の揺動リンク26a,26bの何れかの枢支点K1とを通る第1直線L1に対して直交する第2直線L2上に複数の揺動リンク26a,26bの枢支点K1〜K3の全てが並ぶ直交姿勢に複数の揺動リンク26a,26bの姿勢を復帰付勢する付勢手段27と、操作力の付与により複数の揺動リンク26a,26bを第2直線L2に対して一方側に揺動させる揺動姿勢に複数の揺動リンク26a,26bの姿勢を変更操作自在な操作手段28とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】上部枠体の製作の容易を図りながらも、上部枠体にて前後の支柱を適切に接続できるスタッカークレーンを提供する。
【解決手段】下部枠体の前後両端部の夫々から立設される前後の支柱5F、5Rの上端部同士を接続する上部枠体6が、車体前後方向に延びる前後延伸部L、及び、その前後延伸部Lの車体前後方向両端の夫々から下方に延びるマスト連結部Fj、Rjを備える状態に、上下方向に沿う板体にて形成された主体部分6aと、その主体部分6aから車体横幅方向に向けて張り出しかつ車体前後方向に延びる状態に、水平方向に沿う板体にて形成された補強部分6bとから構成され、主体部分6aにおける前後のマスト連結部Fj、Rjの夫々が、前後の支柱5F、5Rの側面部に当て付けた状態で、前後の支柱5F、5Rにボルト連結されている。 (もっと読む)


【課題】スタッカークレーンを分解して搬送する場合において、倒れを抑制した状態に下部枠体を支持するための作業の簡易化を図ることができ、また、設置箇所にて分解状態のスタッカークレーンを組付ける際において、設置箇所の床面に設置した走行レールの上部に下部枠体を移動させる作業の簡易化を図ることができるスタッカークレーンの下部枠体用冶具を提供する。
【解決手段】走行レールに沿って走行自在な走行輪9を備えた下部枠体3と、その下部枠体3に対して着脱される前後の支柱と、その前後の支柱の上端部同士を接続する上部枠体と、前後の支柱にて昇降自在に案内される昇降台とが備えられ、下部枠体3を床面浮上状態に支持するための複数の冶具用輪体Rが、下部枠体3に着脱自在に、かつ、下部枠体3に装着した状態において高さ調節自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期間において高い検出精度を維持することができる走行位置検出装置を得る。
【解決手段】回転軸用支持台60内に回転自在に回転軸58が挿入され、回転軸58の両端に一対のホルダーアームプレート59それぞれの一方端がボルト57によって固定される。ホルダーアームプレート59の他方端が昇降式ブラケット31の側面上部から上面の端部にかけて密着させながら、昇降式ブラケット31と一体形成される。回転軸58を中心として回転方向R1に回転させる回転動作によって、昇降式ブラケット31を持ち上げ、一対のローラ38をレール4の表面から離反可能にしている。 (もっと読む)


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