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国際特許分類[B65G13/00]の内容

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国際特許分類[B65G13/00]に分類される特許

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【課題】ローラコンベア装置用のダイバータにおいて、搬送物品と従動ローラの接触面積を極大化することにより接触部の圧力を減らし、搬送物品を傷つける可能性をより低減する。
【解決手段】物品70を第1搬送方向に搬送する第1搬送ローラ1と、第2搬送方向に搬送する第2搬送ローラ2を、ほぼ同じ構成を有し、その外径が異なる単位多重ローラ部材で構成し、第1搬送ローラ1の外径部の最上部と第2搬送ローラ2の外径部の最上部とが同じ高さになるように設ける。単位多重ローラ部材は、駆動ホイール12,22と、駆動ホイールの外周部に所定のピッチで設置された複数の従動ローラ11,21を有する複数のホイール部材10,20を、従動ローラ11,21のピッチの位相が1/2ピッチずれるように結合されている。 (もっと読む)


【課題】物品を収容した収容箱を複数個積み重ねてキャスター輪付きの台車に載せた被搬送体を搬送可能なローラコンベア装置、コンベア搬送からキャスター輪搬送に円滑に切換え可能で且つその搬送を適切にコントロール可能なローラコンベア装置。
【解決手段】ローラコンベア装置は、スタート地点SPよりも上流側の前段ステージ4に装備され、床面と同レベルの上昇位置とこの上昇位置から所定距離下降させた下降位置とに亙って昇降可能な載置台12を備えたリフタ機構11と、スタート地点SPから目的地点TPまで被搬送体Wを搬送するローラコンベア20と、ローラコンベア20の下流部分に装備され被搬送体Wのキャスター輪を接地させるために搬送面を傾斜させた傾斜コンベア21と、傾斜コンベア21に設けられて被搬送体Wを下流側へ押動移送するキャリッジ機構。 (もっと読む)


【課題】フリーボールベアリングからチャンバ内への粉塵の飛散を防止することができ、しかも受け球を押さえ込んで主球の回転抵抗を増大させるための受け球押さえリングの移動抵抗を、グリスを使用しないノングリス方式にて低く抑えることができる技術の提供。
【解決手段】本体20の球受け部23の半球状凹面21と主球42との間に挿入して受け球42を押さえ込むことで主球42の回転抵抗を増大させるリング状の押さえ片55を有する受け球押さえリング50を内蔵するフリーボールベアリング110を台板89aに固定し、受け球押さえリング50に固定されたロッド62を移動して受け球押さえリング50を待機位置から受け球押さえ位置に移動する押さえ用駆動装置70が台板89aの裏面側に設けられているベアリングユニット、フリーボールベアリング110、支持テーブル、搬送設備、ターンテーブルを提供する。 (もっと読む)


【課題】制動手段が誤った位置のまま作業をしてしまうことを防止することができるローラコンベアを提供する。
【解決手段】ローラコンベアは、貨物の搬送方向(図中の前後方向)に沿って配設されるローラトレイ9と、このローラトレイ9に回転自在に軸支され、前後方向に並んで配置される複数のローラ10と、制動部材20と、位置検出センサ30とを備える。制動部材20は、ローラ10の形成する搬送面より上方に突出する阻止位置、及び、前記搬送面より下方となる退避位置に切り替え可能に構成されている。位置検出センサ30は、制動部材20が阻止位置又は退避位置の何れの位置にあるかを検出する。 (もっと読む)


【課題】フリーボールベアリングに関し、クリーンルーム内への粉塵の飛散を防止することができ、しかも、受け球を押さえ込んで主球の回転抵抗を増大させるための受け球押さえリングの移動抵抗を、グリスを使用しないノングリス方式にて低く抑えることができる技術の提供。
【解決手段】本体20の球受け部23の半球状凹面21と主球42との間に挿入して受け球42を押さえ込むことで前記主球42の回転抵抗を増大させるリング状の押さえ片55を有する受け球押さえリング50が、球受け部23とカバー部30との間に確保された内側空間11内に球受け部23の深さ方向に一致する方向に移動可能に設けられ、この受け球押さえリング50にエア吸引によって駆動力を発生するための駆動用リング部54が設けられているフリーボールベアリング10、ベアリング装置、支持テーブル、搬送設備、ターンテーブルを提供する。 (もっと読む)


【目的】ワーク基板の縦横サイズの変更に対応して自らの縦横サイズの変更を極めて柔軟に且つ低コストで行うことができ、搬送中のワーク基板に対してワーク基板全体を均一に加熱及び冷却することができる、ワーク基板への加熱及び冷却機能を備えたコンベアを提供する。
【構成】ワーク基板の搬送方向に延びる支持フレームと、アルミ押出材が所望の長さで切断されて成る切断済み押出材と、前記複数個の各切断済み押出材の間にそれぞれ配置され、前記ワーク基板の下面に接触して前記ワーク基板を移動させるための回転体とを備えており、前記各切断済み押出材には、その内部の空洞部内に、その長手方向と平行な方向に延びる筒状パイプであって棒状ヒーター又は冷却水等供給部を備えることが可能な一つ又は複数の筒状パイプが一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホイールコンベア上を移動する被搬送物品の逆走を防止する逆走防止ストッパ装置を提供する。
【解決手段】物品の移動経路に突出するストッパ部材5と、同ストッパ部材5を回動自在に支持する支持部材6とで成り、ストッパ部材5は、重心を支持部材6による支持位置よりも下方に有し、自重により起立状態を保持する構成であり、支持部材6は、ホイールコンベア2の端部に取付けて固定される構成であり、ストッパ部材5は、物品の前進方向にのみ倒れ、後退方向には起立状態を保持可能に支持部材と接合されている。 (もっと読む)


【課題】配線基板用のシート状基板における製品領域に搬送ローラとの接触による傷や異物の付着が発生するのを抑制し、それにより微細配線の配線基板を歩留り高く製造することが可能な搬送ローラおよび搬送方法を提供することである。
【解決手段】周面上に配線基板用のシート状基板30を載置して搬送する円柱体または円筒体11を有する搬送ローラ10であって、円柱体または円筒11は、シート状基板30に強く接触する径大部11aとシート状基板30に弱く接触する径小部11bとを有する。 (もっと読む)


【目的】ワーク基板を加熱しながら移送する加熱機能付きコンベアにおいて、ワーク基板の縦横サイズの変更に対応するための加熱機能付きコンベアの縦横サイズの変更を極めて柔軟に且つ低コストで行うことができ、移送中のワーク基板に対してワーク基板全体を均一に加熱することができる、加熱機能を備えたコンベアを提供する。
【構成】ワーク基板の移動方向に延びる支持フレームと、アルミ押出材が所望の長さで切断されて成る切断済み押出材と、前記複数個の各切断済み押出材の間にそれぞれ配置され、前記ワーク基板の下面に接触して前記ワーク基板を移動させるための回転体とを備えており、前記各切断済み押出材には、その内部の空洞部内に、その長手方向と平行な方向に延びる筒状パイプであって棒状ヒーターが挿入可能な一つ又は複数の筒状パイプが一体に形成されているねことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】施設内のスペースを活用しつつ、被搬送物の品質低下や搬送経路上からの位置ずれ、脱落等が生じることなく、被搬送物を円滑に搬送することができる中継テーブル及びこれを備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】上流側搬送路1と、上流側搬送路1の搬送方向と異なる方向に被搬送物を搬送する下流側搬送路2との間に設置される中継テーブル20であって、当該中継テーブル20が上流側搬送路1によって搬送される被搬送体の移動を規制するストッパ60と、ストッパ60により規制された被搬送物を下流側搬送路2に押出すプッシャ80とを備え、ストッパ60がプッシャ80により押出される被搬送体の押出し方向と同方向に回動する回転体としてのローラ体を備える構成とした。 (もっと読む)


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