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国際特許分類[B65G13/00]の内容

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国際特許分類[B65G13/00]に分類される特許

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【課題】可撓性のワークを搬送するに際して、厚みが異なるワークであっても搬送経路の段取りを変えることなく、より安定してワークを搬送できる装置を提供する。
【解決手段】複数の円盤状のローラ2が貫通されたシャフト1を配置し、前記ローラ2によりシート状ワークを水平方向へ搬送する装置において、前記ローラ2の回転を損なうことなく、複数本のシャフト1,1に亙りフレキシブルプリント基板3の搬送方向に沿って複数のガイド5を着脱可能に嵌合し、このガイド5により搬送方向を規制して、折れ及び曲がり、詰まり等を防止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】第1に、極薄化が著しい基板材の安定搬送が実現され、第2に、具体的には肉厚0.5mm以下の基板材も、安定搬送可能となり、第3に、しかもこれが、コスト面にも優れて実現される、基板材の搬送装置を提案する。
【解決手段】この搬送装置7は、基板材Aを搬送しつつ表面処理する表面処理装置6において使用され、搬送ローラー9,10が段差配設され、基板材Aが湾曲状に搬送される。すなわち、この基板材Aは、表裏両面に回路が形成される。搬送ローラー9,10は、上下対をなすと共に前後左右に多数列設されており、基板材Aの回路面には無接触で、回路面以外を上下から挟んで接触回転する。表面処理は、上下のスプレーノズル5からの処理液Bの噴射により行われる。そして搬送ローラー9,10が、前後又は左右について、上下に段差配設され、もって基板材Aが、前後又は左右に湾曲状をなして搬送される。 (もっと読む)


【課題】第1に、極薄化,フレキシブル化が著しい基板材のスムーズな安定搬送が実現され、第2に、樹脂製の搬送ローラーの精度誤差にも対応でき、この面からも安定搬送が達成され、第3に、搬送ローラー間の接触圧も十分確保され、この面からも安定搬送が達成される、基板材の搬送装置を提案する。
【解決手段】この搬送装置6は、回路用基板の製造工程において、基板材Aを搬送しつつ表面処理する表面処理装置5で使用される。そして、搬送装置6の搬送ローラー8は、対をなして用いられ、基板材Aを挟んで接触回転により搬送すると共に、対をなす相互間で異種磁極に磁化されている。つまり、搬送ローラー8は樹脂K製よりなり、樹脂K内部に、相互間で異種磁極に磁化された磁性体Lが、埋め込まれている。更に、これと組み合わせて、一方の搬送ローラー8を、フリーローラー22とすることも考えられる。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベヤのローラ群に存在せる間隙と搬送物の突接を回避せることによって、目的とする円滑な物流作業に適したコンベヤの波動現象抑制構造の提供。
【解決手段】平面視によるコンベヤは、内向き方向及び外向き方向とせる広狭の斜向角を交互に繰り返す配列を採用したローラによって群を構成し、コンベヤの波動現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、搬送されてくる物品を一時的に停止させるようにした搬送装置を提供することを課題とする。

【解決手段】 中空部6を備えた円筒状を呈するとともに、円筒状の外周面に中空部6に挿通する吸着孔7をらせん状に形成した吸引ローラ部材3と、この吸引ローラ部材3の外周面の一部を覆うカバー部材11と、一端が、着脱自在な接続部材12を介して6中空部に挿通するとともに、他端が吸引手段に接続されたホース部材5と、を備え、ローラ部材の一部を吸引ローラ部材3で形成するとともに、吸引ローラ部材3上に被搬送物が搬送されてきたときに同期をとって吸引手段を作動し、吸引孔にて被搬送物を吸引・保持させる。 (もっと読む)


【課題】
搬送中の基板の反りを確実に防止する。
【解決手段】
基板Pの両側縁をそれぞれ表裏面から挟付ける1対のローラ列1,2を備えている。ローラ列1,2を構成する各ローラ11,21の回転軸の軸線Xは基板Pの送り方向と直交する線Yに対して基板Pの送り方向の先方側へ傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の搬送装置において、簡単な構造で、且つ、発塵や頻繁なメンテナンスを伴うことなく、長期間に亘って、確実に基板の静電気を除去する。
【解決手段】基板の搬送装置10は、ローラー軸12A〜12D,12H〜12Jに取付けられたローラーによってシート状の絶縁材料、例えばガラス基板を搬送するものであって、ローラー軸の外端に設けられた軸受け様プーリ24A〜24D,24H〜24Jの外輪に、導電性ワイヤー26が順次、少なくとも1回巻き掛けられて、導電性引張りばね28を介して接地され、ガラス基板の静電気をアースするものである。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラーのローラー取り付け位置や、搬送ローラーに取り付けたローラーの径を、工程毎に異ならせることにより、基板についた傷の位置から工程を特定して、傷の原因を容易に除去可能にする平面基板搬送方法及び装置を提供する。
【解決手段】フラット表示パネル用の平面基板4を搬送ローラー1で搬送するに際し、平面基板4の搬送経路を複数の仮想ブロックに分割し、分割した仮想ブロックの搬送経路毎に異なる位置および/または異なる径Dのローラー3を取付けた搬送ローラー1を配置するとともに、同一仮想ブロック内の搬送経路には同じ位置に同じ径Dのローラー3を取付けた搬送ローラー1を配置し、平面基板搬送後に基板4の搬送ローラー接触面の傷Fを検査し、傷Fの位置または傷Fの間隔π×Dから傷Fの原因となった搬送ローラー1が配置された仮想ブロックの搬送経路を特定する。 (もっと読む)


本発明は湿式化学的又は電解表面処理装置で処理されるプリント基板又はフィルムのような搬送製品(1)を移動させる搬送装置に関する。本装置は搬送手段(2)とスピンドル部(4)と、回転手段を含む。搬送手段(2)は製品(1)を搬送方向へ、回転運動によって移動させる。スピンドル部(4)は外面にねじ状構造体(8,9)を含む。回転手段は合わせホイール(5)形態をなす。合わせホイール(5)にはカム(6)が備えられており、カム(6)がスピンドル部(4)のねじ状構造体(8,9)と噛み合うことにより、搬送手段(2)は一様に回転させられる。スピンドル部(4)は好適には駆動軸(3)に据え付けられ、駆動軸(3)は搬送される製品(1)の搬送方向と平行に位置する。
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ホイールと、その両側に配置されホイールの車軸を回転自在に支持するサポート板とから成るホイール組立体をフレーム材の溝内へ組み入れて構成され、分解・掃除が容易で制振機能を備え、捕塵機能も備えたホイールコンベアを提供する。
ホイール5は車軸ピン6を有し、サポート板7にピン孔8が設けられており、車軸ピン6をピン孔8へ差し込んで回転自在に支持させてホイール組立体2が構成されている。フレーム材4の横断面形状は、リップ部4aと一連に形成された第一溝形部4bが、サポート板7を長手方向へ移動可能に支持するように形成されており、底壁4cと一連に形成された底部溝形部4dはリップ4aの口縁よりも外方へ膨らむ形に形成されており、二つの溝形部4b、4dが繋ぎ部4eにより一連に繋がれている。フレーム材4の第一溝形部4bに沿って複数のホイール組立体2のサポート板7が挿入され複数のホイール5が列状に並んで構成されている。 (もっと読む)


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