説明

国際特許分類[B65G13/02]の内容

国際特許分類[B65G13/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B65G13/02]に分類される特許

1 - 10 / 29


【課題】ブレーキローラを用いたコンベアにおいて、重量の小さなワークであっても止まってしまうことのないようにすること。
【解決手段】コンベアフレームに設けられたローラの上をワークが重力によって搬送されるように構成されるコンベアであって、ローラとして、少なくとも1つのブレーキローラ4が設けられ、ブレーキローラの少なくとも上流側の近辺には、ワークが載っていないときにはブレーキローラの上面よりも高い位置に上面が位置しワークが載ったときにはその重力に応じて上面が下降するように、弾性部材89によって上面の高さ位置が可変調整される小径ローラ3Cを有する調整ローラTR3が設けられており、ワークの重力に応じて小径ローラ3Cの上面の高さ位置が変化し、これによってワークがブレーキローラ4の上面に接触しまたは接触しないように構成される。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさ、形状、及び梱包タイプ、並びに異なる重量の物体の運搬を保証する。
【解決手段】物体を載置するマット1と、マット1を移動させるための手段6と、物体をマット上に移載する動させるための手段と、運搬面から離してマットを案内するための手段8と、物体をマット上に移載することができる移載装置とを備える。マット1は弾性材料3を含み、弾性材料3により少なくとも部分的に囲まれている補強物2がマット1内に設けられており、補強物2が互いに平行に又は略平行に並べられており、第1の平面の第1の湾曲円弧におけるマット1の撓みが第2の平面の第2の湾曲円弧の場合より小さい力で起こり得るように、弾性材料3と補強物2とが相互作用し、第1の平面と第2の平面とが同一平面ではない。 (もっと読む)


【課題】昇降装置を使用せず、重量物でも方向変換が円滑に行え、粉塵対策も万全であり、メンテナンスが容易で、導入費用も安価なコンベアの方向変換用ローラ及びコンベアの方向変換用テーブル。
【解決手段】球の両側を平行に切除した形状の2個のローラ1,2の枢軸12,22が直交し、正面視にて2個のローラの射影の外形線が仮想円に沿うように構成されているコンベアの方向変換用ローラ及び該方向変換用ローラを複数個行列させたコンベアの方向変換用テーブル。 (もっと読む)


【課題】一般的な円筒形ローラを並設したローラコンベヤでは、円滑な搬送が期待できない物品を確実にして安定且つ効率的に搬送できる様にしたローラコンベヤを提供する。
【解決手段】多数のローラ2、2a…を並設すると共に、各ローラ2、2a…を同一方向に回動する様に駆動手段3に連繋したローラコンベヤから成り、該ローラコンベヤの各ローラ2、2a…は断面正方形の角柱状に形成されると共に、隣接するローラ2、2a同士は相互に回転角45°位相した状態で回動する様に設定する。 (もっと読む)


【課題】パルス光による滅菌室内を透過性キャリアによって目標物を搬送し、透過性キャリアが障害物とならず、または遮らずに、目標物の滅菌を行なうことができる装置の提供。
【解決手段】パルス光滅菌室10内で、複数の面を有する目標物52を運ぶための装置である。前記パルス光滅菌室10は、その中でパルス滅菌光が発光される処置域54を含むものである装置において、前記処置域54内で目標物52に着脱可能に連結される複数の透過ローラと、複数の透過ローラに連結されて当該複数の透過ローラ上で前記処置域54を通って目標物52を移動させる移動手段であって、前記処置域54で目標物の複数の面がパルス滅菌光によって滅菌され、当該パルス滅菌光の少なくとも一部は、目標物52に到達する前に前記複数の透過ローラを通過する、作動手段30とを具える。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベア装置用のダイバータにおいて、搬送物品と従動ローラの接触面積を極大化することにより接触部の圧力を減らし、搬送物品を傷つける可能性をより低減する。
【解決手段】物品70を第1搬送方向に搬送する第1搬送ローラ1と、第2搬送方向に搬送する第2搬送ローラ2を、ほぼ同じ構成を有し、その外径が異なる単位多重ローラ部材で構成し、第1搬送ローラ1の外径部の最上部と第2搬送ローラ2の外径部の最上部とが同じ高さになるように設ける。単位多重ローラ部材は、駆動ホイール12,22と、駆動ホイールの外周部に所定のピッチで設置された複数の従動ローラ11,21を有する複数のホイール部材10,20を、従動ローラ11,21のピッチの位相が1/2ピッチずれるように結合されている。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベアで搬送された箱の姿勢を整列させて印字をし易くしたりバーコードを読み取りやすくする。また、異なる大きさの箱の姿勢を整列させる。
【解決手段】搬送ローラコンベア9aに斜めローラコンベア9bを接続し、斜めローラコンベア9bの左右一端側に前記斜めローラコンベア9bで寄せられた箱sの一側面である第一側面saに当接して案内する案内ガイド40を設け、案内ガイド40と対向する側には、箱sの第一側面saの他側面である第二側面sbに搬送面を当接して箱sを搬送方向に送り出す案内コンベア42を設け、案内コンベア42は駆動縦軸44回りに箱sに当接する側を回動自在にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンベアフレーム同士が密に配置された工場内や倉庫内であっても、容易にメンテナンス作業ができるコンベア装置、並びに、ローラ固定部材を提供することを目的とした。
【解決手段】コンベア装置1は、略平行に設けられた1対のフレーム片4を備えたコンベアフレーム6と複数のローラ5とフレーム片4に配されたローラ固定部材2を有している。フレーム片4は天面板部13と垂直壁部14を有しており、天面板部13と垂直壁部14に跨って切り欠き部9が設けられている。ローラ固定部材2は、天面側固定片34と垂直側固定片35を有し、垂直側固定片35にローラ5が支承されている。そして、垂直側固定片35が切り欠き部9内に存在する状態で、垂直壁部14あるいは垂直側固定片35のいずれかに一方に設けられた嵌合部10と他方の部材と嵌合している。 (もっと読む)


【課題】搬送速度が高速化しても、上下振動が発生しないローラを提供すること。
【解決手段】搬送物を搬送する円筒状のローラ体を備えたローラであって、該ローラ体の外周面上に窪みを有し、該窪みが該外周面と該搬送物との接線に対し、交わるように延びていることを特徴とするローラ。 (もっと読む)


【課題】大型基板をより安定的に搬送する。
【解決手段】複数本の搬送ローラ30の駆動により基板Wを搬送する基板搬送機構。搬送ローラ30は、二本の単位ローラ軸31a,31bと、これら単位ローラ軸31a,31bに固定されて基板Wを支持するローラ本体32と、単位ローラ軸31a,31bが同軸上で一体に回転するように単位ローラ軸同士を中継する中継手段38と、を含む。中継手段38は、単位ローラ軸31a,31bの端部のうち一方側の端部に設けられる第1磁石部(磁気連結板38の磁石)と、他方側の端部に設けられる第2磁石部(磁気連結板38の磁石)と、これら磁石部が所定隙間を隔てて互いに対向して単位ローラ軸同士を連動させるように各単位ローラ軸31a,31bの端部位を回転可能に支持する中央支持板44等と、を含む。 (もっと読む)


1 - 10 / 29