説明

国際特許分類[B65G13/04]の内容

国際特許分類[B65G13/04]に分類される特許

1 - 10 / 43


【課題】基板の搬送方向の曲がりを搬送しながら補正する基板搬送装置を提供する。
【解決手段】コロによって基板を搬送する基板搬送装置であって、載置された基板を搬送し、基準速度で回転するコロと、基準速度に対して加減速された速度で回転するコロで構成される複数の搬送コロと、前記搬送コロを備えた複数のコロ軸と、前記コロ軸を回転駆動させる駆動用モータと、搬送中の基板の曲がりを検知するセンサーと、前記センサーからの出力信号によって基板の曲がり度合いを検出する基板曲がり検出装置と、前記基板曲がり検出装置からの出力信号を得て、前記搬送コロの内、基準速度に対して加減速された速度で回転するコロの回転速度を調整するための調整用モータを制御する制御装置と、前記調整用モータの回転によってコロの回転速度を加減速させる差動装置を備え、基板の搬送中の曲がりを補正することを特徴とする基板搬送装置。 (もっと読む)


【課題】従来よりも搬送によりガラス基板につく傷をなるべく少なくするガラス基板搬送装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板の洗浄工程において前記ガラス基板を略水平状態で搬送するガラス基板搬送装置100であって、回転軸101と、駆動部と、リング部材102とを備える。回転軸101は、j個(jは4以上の整数)ある。回転軸101は、搬入側から搬出側に向かって第1、第2、・・・、第j回転軸101と並ぶ。リング部材102は、第1状態となるように配置される。第1状態とは、直線L1および直線L2それぞれと第m回転軸101(mは2より大きく、かつ、jより小さい整数)とが直交する点P1および点P2上にリング部材102が装着されておらず、かつ、第m回転軸101上のP1およびP2の間にリング部材102が1つ装着されている状態である。 (もっと読む)


【課題】 より幅広い物品に対応可能なコンベア装置と被搬送物を提供する。
【解決手段】 搬送路4の両側に沿って配設された複数の回転部材により被搬送物5を搬送するコンベア装置1であって、前記回転部材は前記被搬送物5の底面Sに形成されている溝部Mと接触するように設けられており、前記回転部材の形状は、前記被搬送物5を載置した際、前記回転部材の曲面、又は平面と曲面、又は複数の平面のいずれか一つが前記溝部Mに接触する形状であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床上に低い位置に配設されたプーリを介して搬送板によって被搬送体を搬送することを目的とする。
【解決手段】本発明による搬送装置は、床(30)上に設置された第1、第2長手部材(3,3A)に設けられ円盤状のプーリ(2,2A)を有するモータ(7,7A)と、各長手部材(3,3A)間の間隔(D)を可変的に設定するための間隔保持部材(D)と、前記各プーリ(2,2A)上に載置された搬送板(32)とを備え、各プーリ(2,2A)間に互いに空間を介して離間している構成である。 (もっと読む)


【課題】物品を移送するコンベヤーの付属装置に関し、物品の移送ライン上にて、昇降作用と方向転換を可能し、物流時間を短縮させることで移送の効率を高める4方向物流リフターを提供する。
【解決手段】高さの異なるコンベアー200,300と、コンベアー200,300間を接続し物品を移載するリフターとで構成する移送ラインを、昇降可能及び水平の4方向のうちの何れか一つの方向に物品を移送可能にするダイバータ140を備えたリフターにより、単純化する4方向物流リフターに関する。 (もっと読む)


【課題】ローラー搬送方式で基板をトレイ等に搭載することなく直接搬送させる場合、搬送用ローラーと基板の接触面積が大きく、搬送用ローラーの基板接触面への異物の付着を防ぐことは困難であるが、この付着した異物との接触による基板へのダメージを抑制することを可能にした基板搬送装置を提供するものである。
【解決手段】基板の搬送方向に配列し、駆動系と連結して複数のローラーシャフトを回転させて基板を搬送する基板搬送装置において、複数のローラーシャフトに、それぞれ幅の細い複数個の半径の異なるリングローラーを交互に連結させて一体のローラーを形成し、かつ、ローラーがローラーシャフトに複数個配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、搬送物間の距離を好適に縮小して、アキュムレーション効率及び搬送効率を向上させる。
【解決手段】アキュムレーションコンベヤ10は、ゾーンZごとに設けられ、該ゾーンZを構成するキャリヤローラ18を回転駆動するモータ20と、ゾーンZごとに設けられ、搬送物Pの通過を検知するセンサ22と、センサ22により検知された隣り合う2つの搬送物の検知情報に基づいて、搬送物の間の距離に関する距離情報を推定し、その推定された距離情報が所定範囲内の場合に、上流側後方の搬送物が搬送されているゾーンZの搬送速度が、ゾーンZの下流側に隣接するゾーンZの搬送速度に対して相対的に速くなるように、ゾーンZのモータ20又はゾーンZのモータ20への制御入力を切り替える制御手段26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は搬送される基板の端部をその厚さに係らず確実に保持できるようにした基板の搬送装置を提供することにある。
【解決手段】複数の搬送軸4に設けられた搬送ローラ5及び基板の幅方向両端部の下面を支持する端部支持ローラ5aと、搬送軸の上方に支持された上載せローラ軸16と、上載せローラ軸に設けられ端部支持ローラによって幅方向の端部下面が支持された基板の幅方向の端部上面を押圧する一対の上載せローラ25と、搬送軸の両端部に設けられ外周面が軸方向に対して傾斜した第1の傾斜面34に形成された第1の荷重調整ローラ31と、上載せローラ軸に設けられ外周面が第1の傾斜面と同じ角度で同じ方向に傾斜した第2の傾斜面35に形成されていて、第1の荷重調整ローラに対して軸方向に相対的に移動させて第1の傾斜面との接触度合を調整することで、上載せローラによる基板の端部上面を押圧する押圧力を設定する第2の荷重調整ローラ32を具備する。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用し摩耗や発塵、接触騒音等を軽減するとともに、搬送力を確保して装置全体をコンパクトに配置できメンテナンス性の良好なローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130を介して駆動軸120が搬送軸110と直交して設けられ、駆動軸120が中空軸モータ150により駆動されること。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ることができる移載装置を提供することである。
【解決手段】コンベアライン21の分岐部に配置した移載装置1に、主搬送コンベア部と副搬送コンベア部とを設け、主搬送コンベア部と副搬送コンベア部の各々の物品25を支持し且つ搬送する部材14,19を上下方向に往復移動可能な昇降機構を設ける。昇降機構は、一方のコンベア部の部材14と同等に物品25を支持可能である。昇降機構は、主搬送コンベア部と副搬送コンベア部を支持する水平移動部材を有する。水平移動部材上には凹部が設けてあり、水平移動部材を水平移動させて、凹部にいずれかのコンベア部の支持部分を落とし込むことにより、両コンベア部を相対的に上下させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 43