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国際特許分類[B65G13/11]の内容

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国際特許分類[B65G13/11]に分類される特許

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【課題】低コストで、ローラ体の脱着を容易に行える搬送装置を提供する。
【解決手段】ローラ体の両端を支持するフレームを備える搬送装置であって、前記ローラ体が、ローラと、前記ローラの中心に前記ローラを貫通して両端に突出する軸部とを備え、前記フレームに、前記ローラ体の軸部が嵌合してなる、搬送装置。ローラ体の両端を支持するフレームの開口が、斜めに形成されている、前記の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で支持体のコストを押し上げることがなく、かつ、既存の支持体に簡単な改良を施すだけで導入が可能なコンベア装置のローラ支持体を提供する。
【解決手段】 コンベア装置のフレームに設けられ、回転自在なローラ1の支持軸2を着脱自在に支持する支持体3において、支持軸2に形成された嵌挿部2aが挿入される溝4と、この溝4の入口両側に形成された案内部4a,4bとを有し、案内部4a,4bは、円弧部R単体又は円弧部Rと直線部Cの複合体から形成されるとともに、溝4の入口両側で非対称に形成した。二つの円弧部分R及びこの二つの円弧部分の間に形成された直線部分Cの複合体から案内部4a,4bを形成し、前記入口両側で対称に形成してもよい。円弧部Rは、それぞれ嵌挿部2aの幅Sの65%〜80%の半径を有するものとするとよい。 (もっと読む)


【課題】従来のホィールコンベアより安価に製造でき、更に分解・組立が容易で、故障あるいは磨耗した1個のホィールだけを使用状態のまま取外し・交換可能にする。
【解決手段】ホィールコンベアのフレーム部分を弾性の違う二種類の素材からなるフレームを嵌合させて形作る構造とし、分離状態では内フレーム2は外力でしなやかに変形をして組立・分解を容易にさせ、嵌合状態では剛性が強く容易に分解しない構造。また軸受け穴3の形状を工夫し、個別の軸受け穴だけを選択的に開いて回転軸の着脱が可能となるようにし、かつ使用状態においては被搬送物の荷重が回転軸から外フレーム1に直接伝わる様にして、剛性の弱い内フレーム2の変形を防ぐ構造。 (もっと読む)


【課題】幅が広いローラコンベアを構成することが可能であり、且つ部品の互換性が高く、さらに組み立てが容易であって、搬送物を真っ直ぐに搬送することができる搬送装置を開発する。
【解決手段】搬送装置1は、2個の駆動コンベア2と従動コンベア3とを間隔Wを開けて平行に並べたものである。2個のローラコンベア2,3の内、一方のローラコンベア2は、モータ内蔵ローラ5を有するものであり、他方のローラコンベア3は、駆動源を有しない従動コンベアである。ローラコンベア2内の、各ローラ5,10〜16は、隣接するローラ5,10〜16との間でベルト53が懸架されており、いずれか一つのローラ5,10〜16が回転すると、他のローラ5,10〜16も回転する。ローラコンベア3も同様である。駆動コンベア2の一体回転側支持軸50と、従動コンベア3の一体回転側支持軸50とが一体的に回転する様に両者がシャフト70で連結されている。 (もっと読む)


【課題】コンベヤ構成体の枢支連結部分に移送物が引っ掛かるなどの惧れがなく、且つ折畳み姿勢でコンパクトである折り畳み式のローラコンベヤを提供する。
【解決手段】前後方向Xに長い左右一対の枠材4間にローラ6を前後方向Xに並設してなるコンベヤ構成体2,3を一対備え、この一対のコンベヤ構成体2,3を前後方向Xで突き合わせ状として連結したローラコンベヤにおいて、前記一対のコンベヤ構成体2,3が平行状とされてその下面側同志が接当する折畳み姿勢に姿勢変更できるように、一対のコンベヤ構成体2,3を枠材4の上面より下方側で枢支連結する。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラにストレスを掛けることなくフレームに取り付けることができるコンベア装置及びモータ内蔵ローラ取り付け器具の開発を課題とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ3は、モータ内蔵ローラ取付け器具40を使用してフレーム2に取り付けられる。取付け器具40は、ベース部材38と回転阻止部材41と締結部材(ボルト)55、ナット56及び櫛状部材49によって構成されている。回転阻止部材41は、内核体45と、外殻部材46によって構成されている。内核体45は瞼(外殻部材46)に対する眼球の如く立体的回転方向に姿勢変更し、モータ内蔵ローラ3にストレスをかけない。 (もっと読む)


【課題】ローラーコンベアから基板をリフトアップ及びリフトダウンする際の基板割れの発生を低減できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、x軸方向及びy軸方向に並べて配置され、ガラス基板6の下面を支持する複数のローラー3を有するローラーコンベア7と、ローラー3の回転軸2の間に配置される複数の支持部材4と、支持部材の各々の上端レベルが、ローラー3の各々の上端部を含む平面に対して上下するように支持部材4を昇降させる昇降機構とを備える。x軸方向におけるローラー3の配置間隔BPx_1及びBPx_2は、y軸方向におけるローラー3の配置間隔BPyより大きく、かつ、x軸方向における支持部材4の配置間隔APxは、y軸方向における支持部材4の配置間隔APyより大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】種々の大きさの搬送物に適用することができ、搬送物への振動を小とすることができるコンベア構成体及びコンベアを提供する。
【解決手段】搬送方向に沿って延びる一対の側壁4a1、4a2と、搬送方向と直交する方向に沿って延びる一対の端壁5a1、5a2とからなる第1ユニットケース1aと、第1ユニットケース1a内に回動自在に設けられた第1ローラ2aとを備える第1要素100aと、第1ユニットケース1aと同一形状の第2ユニットケース1bと、第2ユニットケース内に回動自在に設けられた第2ローラ2bとを備える第2要素100bとを有し、複数個を配設して、被搬送物を搬送方向に搬送するコンベアを形成するコンベア構成体である。第2要素100bの第2ユニットケース1bの側壁4b1、4b2は、第1要素100aの第1ユニットケース1aの側壁4a1、4a2の長さ寸法の略半分だけずれた状態で、第1要素100aに並設される。 (もっと読む)


プロファイルレールを有するローラ体コンベヤを提供する。
【課題】本発明は、基板(11)と、前記基板(11)に対する応力の影響で相互に回転するように形成され、基板(11)に対して一定の角度をなして延びる二つの側壁(12)とを有するプロファイルレールと(1)、前記側壁(12)のベアリング開口(4)内の回転軸(3)に回転可能に支持される多数のローラ体(2)と、前記ベアリング開口(4)内の回転軸(3)の位置を固定する手段(13)とを備え、前記ベアリング開口(4)は前記側壁(12)の自由端から延びる対面凹部として設計されることを特徴とする収納品を搬送するローラトラックに関し、更に、基板(11)と、前記基板(11)に対する応力の影響で相互に回転するように形成され、基板(11)に対して一定の角度をなして延びる二つの側壁(12)とを有するプロファイルレール(1)と、前記側壁(12)のベアリング開口(4)内の回転軸(3)に回転可能に支持される多数のローラ体(2)と、前記ベアリング開口(4)内の回転軸(3)の位置を固定する手段(13)とを備える、収納品を搬送するローラトラックの製造方法であって、前記ローラ体(2)は、前記回転軸(3)と共に、実質的に前記側壁(12)の方向に相互に挿入されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの製造コストを増加させることがなく、しかもコンベヤに容易に着脱できる駆動軸カバー装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ1は、フレーム2に軸受された複数のローラ4の下方に駆動軸5を配置し、駆動軸5から複数のローラ4にそれぞれ伝達部材6を介して回転力が伝達される。コンベヤ1に取付けられる駆動軸カバー装置3は、駆動軸5の軸方向に延びる溝形カバー部材7と、溝形カバー部材7の一方の側部71をその内側から掛止する掛止部材と、掛止部材に一方の側部71を挟んで対向する挟着部材9と、溝形カバー部材7の外面73を支持する支持部材10と、挟着部材9に掛止部材を着脱自在に締付けるボルトとを備える。 (もっと読む)


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