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国際特許分類[B65G15/08]の内容

国際特許分類[B65G15/08]に分類される特許

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【課題】 粉塵及び漏炭の発生を防止する。
【解決手段】 ベルト1の短辺方向両端にベルト1上の石炭を包み込む、上下方向に開閉自在のカバーベルト11を設けるとともに、受入部Iの前方にベルト1上の閉口したカバーベルト11を開口する受入部カバーベルト開口手段2を設け、受入部Iの後方にベルト上に石炭を供給した後、開口したカバーベルト11を閉口する受入部カバーベルト閉口手段3を設け、かつ、払出部IIにベルト1上の石炭を包み込んで閉口したカバーベルト11を開口し、石炭を落下させた後、開口したカバーベルト11を閉口する払出部カバーベルト開口・閉口手段4を設けたものである。 (もっと読む)


【目的】 円管の下部内壁に沿う湾曲形状で走行する可撓性コンベアベルトが、このベルトと前記下部内壁との間に導入される空気によって下部内壁から完全に浮上して走行することができる可撓性コンベアベルトを提供する。
【構成】 ゴムを主体とする可撓性コンベアベルトの場合、ベルトの幅xとたわみ量Fの比率F/xで求められるトラフ指数T(JIS K6322)を0.35以上し、より厳密には、ベルトの厚みy(mm)と幅x(mm)の関係がy≦0.143+6.486×10-3x+7.904×10-62 であるようにし、樹脂を主体とする可撓性コンベアベルトの場合、上記トラフ指数Tを0.30以上にし、可撓性に富んだコンベアベルトにした。 (もっと読む)


【目的】 荷の片寄りやローラの損傷等が生じた場合でも、トラフ変換部において搬送ベルトが一側方に片寄ることなく、両側方に均等に押し拡げられて、正常にプーリに巻きつくようにする。
【構成】 パイプ状に丸められた搬送ベルト(1)がトラフ変換部(B)に至ると、まず搬送ベルト(1)の両側縁部が拡張ローラ(21)により両側方に均等に押し拡げられ、次いでダミープーリ(24)により、一旦上方へ反らされて平にされた後、プーリ(2)に巻きつくので、搬送ベルト(1)は一側方に片寄ることがなく、かつプーリ(2)への巻きつき時に両側縁部が折り返えされることがない。 (もっと読む)


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