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国際特許分類[B65G15/16]の内容

国際特許分類[B65G15/16]に分類される特許

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【課題】外部加熱ベルト105の幅方向端部と接触して外部加熱ベルト105の幅方向の移動を規制するベルト規制部材207を有する構造で、外部加熱ベルト105の幅方向端部の削れを低減する。
【解決手段】外部加熱ベルト105が第2張架ローラ104に巻き付いていない非接触領域Eでは、外部加熱ベルト105とベルト規制部材207との間で相対速度が生じる。そこで、リング形状のベルト規制部材207の外径側に、径方向外側に向かうほど外部加熱ベルト105の幅方向端部から離れる方向に傾斜した傾斜部207dを設ける。これにより、外部加熱ベルト105とベルト規制部材207の摺動面積を低減して、外部加熱ベルト105の削れを低減できる。 (もっと読む)


【課題】比較的品温の高いミンチであっても均一に成形され、姿勢を乱さないで所定量毎に切断、分割することができるミンチの分割移送装置を提供する。
【解決手段】帯状のミンチMを受けて連続走行しながら移送する底部ベルトコンベア1の終端部にミンチMを所定の長さに切断する平板状のカッター3と、底部ベルトコンベア1の左右両側方に一対の案内板5,5が備えられ、案内板5,5と底部ベルトコンベヤ1の移送面とによって形成されたミンチの移送路における上方位置にはミンチの上面に接する回転移送体6が設けられるが、回転移送体6は、底部ベルトコンベヤ1に同調して同じ方向に連続走行するように構成されるとともに、移送路のカッター直前位置には切断時にカッター3によって一時停止された帯状のミンチMを収容可能な回転移送体6のない空間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 乾燥炭押出ポンプ内部のせん断破壊領域や流れの停滞に関する問題を解決する。
【解決手段】 粒状物を輸送するポンプ10は、入口12、通路14、出口16、第1ロードビーム18a、第2ロードビーム18b、第1スクレーパシール20a、第2スクレーパシール20b、第1駆動アセンブリ22a、および第2駆動アセンブリ22bを備える。第1ロードビーム18aは、第1ベルトアセンブリ28a内に配置され、第2ロードビーム18bは、第2ベルトアセンブリ28b内に配置される。第1スクレーパシール20aおよび第2スクレーパシール20bは、通路14と出口16に近接して配置される。第1駆動アセンブリ22aは、第1ベルトアセンブリ28aの内部に配置されて第1ベルトアセンブリを駆動し、第2駆動アセンブリ22bは、第2ベルトアセンブリ28bの内部に配置されて第2ベルトアセンブリを駆動する。 (もっと読む)


【課題】より確実に、土砂を、低位置搬送部から垂直搬送部を経由して高位置搬送部に搬送することができる搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】低位置搬送部1aと垂直搬送部1bとの境界部分において搬送経路が水平方向から垂直方向に緩やかに屈曲するように構成され、垂直搬送部1bと高位置搬送部1cとの境界部分において搬送経路が垂直方向から水平方向に緩やかに屈曲するように構成される第一ベルトコンベア10と、第一ベルトコンベア10に平行するように配置される第二ベルトコンベア20と、案内部30と、を具備し、案内部30において第二ベルトコンベア20における一対の蛇腹部材25・25間の幅よりも狭く位置するように案内された土砂50を、その仕切り板26、蛇腹部材25、ベルト21、および、第一ベルトコンベア10のベルト11の搬送面12、で形成される空間内に配置した状態で搬送する搬送装置1とする。 (もっと読む)


【課題】冷却効果を極大化するとともに、食品がコンベヤーの周辺施設と摩擦されて挟み込まれるような現象を効果的に防止し、未汚染の製品を円滑に搬送することが可能な、新規かつ改良された食品用冷却搬送装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、高温で揚げられた食品を搬送するコンベヤー区間ごとに冷却空気をそれぞれ別々に供給して搬送中に食品そのものに冷却空気が直接的に接触されるようにすることで、冷却効果を極大化することが可能な冷却専用コンベヤーが構成されており、上記冷却専用コンベヤーの両側面に冷却専用コンベヤーと同時に駆動可能な補助コンベヤーが設けられている。これにより、食品がコンベヤーの周辺施設と摩擦されて挟み込まれるような現象を効果的に防止するとともに、円滑な搬送を実施することが可能な食品用冷却搬送装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】搬送される長尺帯状ワークの種類や形態に応じて、ワーク挟持力を適正に調整して搬送でき、制御性や安定性、コスト性に優れた長尺極薄材料搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク加工装置にワークとなる長尺極薄材料Wを供給する装置本体と、装置本体に配設され長尺極薄材料Wの表面側に当接して走行される駆動ベルト部12と、駆動ベルト部12のベルト面に対向して配置され長尺極薄材料Wの裏面側を保持する従動ベルト部13と、駆動ベルト部12及び従動ベルト部13の各ベルト内面側を圧縮エアにより押圧してベルト面間に挟持力を発生させるエア圧機構とを備えるように長尺極薄材料搬送装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】麺玉w1を袋c1内へ収納したときに、麺線が封止位置に挟まることを防止する麺玉形成袋入れ装置を提供する。
【解決手段】麺玉形成袋入れ装置100は、搬送手段1と、麺玉形成部2と、袋収納部3を備えている。搬送手段1は搬送始点7aに供給された各麺線群wを、波状に屈曲された上り傾斜経路4を辿るように上昇させ、その上昇最中に各麺線に伸縮の弾圧力を付与する。麺玉形成部2では搬送手段1により上昇させた各麺線群wを丸めローラ25で丸めることにより麺玉w1を形成する。袋収納部3では、形成された麺玉w1を、袋c1内に自然落下させ該袋c1内に収納する。 (もっと読む)


【課題】湾曲部において、双方のベルトに速度差が生じても、被搬送物を確実に搬送できるようにすること。
【解決手段】搬送路16は、直線部16A、16B、16Cと、湾曲部16D、16Eとを有する。搬送路16において、双方のベルト12、14の幅方向の両端部分を除いた中間部分により被搬送物38を挟んで搬送させるように、双方のベルト12、14の幅方向の両端部分を圧接する圧接用ローラ18A、18Bと、ベルト14を駆動する駆動部20とを備える。圧接用ローラ18A、18Bにより互いに圧接される第1のベルト12と第2のベルト14の幅方向の両端部分の表面に、湾曲部16D、16Eにおいて双方のベルト12、14をそれらベルト12、14の移動方向に滑らせ、双方のベルト12、14の速度差を吸収する滑り層40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】幅方向両端側に波形フランジが設けられる主搬送ベルトを用いるコンベア装置において、主搬送ベルトの内側基底部の幅方向クリーニングを十分に行うことである。
【解決手段】コンベア装置10は、低所の搬入部Aに設けられるホッパ14と、高所の搬出部Cに設けられる排出シュート16との間に、主搬送ベルト20と押さえベルト60が配置される構成を有する。搬出部Cの主搬送ベルト20のリターン側において設けられるクリーニングブロック80は、機体12に対し揺動可能なクリーニング台に、左側波形フランジ側に配置される左側クリーニング部と、右側波形フランジ側に配置される右側クリーニング部とを有し、主搬送ベルトの内側基底部の幅方向一杯に渡ってクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】嵩密度が小さい物品を搬送するのに適した搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100は、対象物を搬送する搬送面10aを有し、巻回された回転体11,12が回動することで、前記搬送面にある対象物を搬送する無端状のベルト体10を設けた搬送装置であって、2つのベルト体10,20が設けられ、前記2つのベルト体は、互いの搬送面を対向させると共に、対向させた搬送面間の距離を搬入側より搬出側を近接させている。 (もっと読む)


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