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国際特許分類[B65G15/20]の内容

国際特許分類[B65G15/20]に分類される特許

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【課題】
画像処理による等階級の選別は、選別対象の外観を選別規準としているので選別対象の全面を検査する必要があるところ、選別対象は搬送部の一部をなすコンベアの上に乗せられた状態であるので、搬送部と選別対象の接触部の撮像が行えないことが問題となっていた。また、選別対象が山積み状態となっておれば、適切に画像処理を行うことができないので分離されていなければならない。従来は人手で行っていた選別作業を自動化して、省力化の要請があった。
【解決手段】
独立駆動される複数台のV型ベルトコンベアと保持機構を組み合わせることにより、多様な形状寸法を有する選別対象において、複数種類の選別対象に対応することができ、山積み状態の選別対象の分離を促して、撮像部までに選別対象を1個に分離して、識別部でのニューロネットワーク等を利用した全面画像処理により、選別作業の自動化を図った。 (もっと読む)


【課題】周辺他物に接することなく確実にフィラメントワインディング装置に対する搬送動作を行うことができるマンドレルの搬送装置を、低コストに提供する。
【解決手段】搬送装置は、所定間隔を置いて設置された一対のコンベアユニット7・8を含む。各コンベアユニット7(8)は、原動機9からの駆動力を受ける原動プーリ16と、原動プーリ16に対応して配置される従動プーリ17と、両プーリ16・17に巻き掛けられる無端ベルト18とを含む。無端ベルト18の外周面に、マンドレルMの軸方向両端のそれぞれに固定された軸状の取付治具4を保持して、マンドレルMを両持ち状に支持するための保持具21が設けられている。保持具21は、無端ベルト18の外周面に等間隔に設置されており、両コンベア7・8の無端ベルト18が同期回転されることで、水平姿勢を維持しながらマンドレルMを搬送できる。 (もっと読む)


【課題】 板状の対象物の搬送方向とは直交する方向における対象物の両端部を載せる2つの端部搬送部の間隔の調整可能な期間を従来より延長することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置60は、プリント基板90の矢印60aで示す搬送方向とは直交する方向である矢印60bで示す幅方向におけるプリント基板90の端部90cを載せるベルト61を支持した支持部62と、矢印60bで示す幅方向におけるプリント基板90の端部90dを載せるベルト71を支持し支持部62に対して矢印60bで示す幅方向に移動可能な移動支持部72と、移動支持部72に取り付けられたワイヤ80と、ワイヤ80を駆動することによって支持部62に対して移動支持部72を矢印60bで示す幅方向に移動させるワイヤ駆動部81とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリフォーム等の各種ボトル体の搬送用のコンベア装置として、同一高さでの水平搬送やカーブ搬送において長距離搬送を可能にするコンベア装置を提供する。
【解決手段】ネックリングb3を有するボトル体Bを、搬送路を挟んで両側に配設されたコンベア部材により吊り下げ状態に支持して搬送するコンベア装置Aであって、搬送行程中の1もしくは複数個所の一部の搬送部分C3において、前記搬送路両側のコンベア部材として、ボトル体Bのネックリングb3の上に有する周溝b5に係合して該係合側で搬送方向に回動する無端の丸ベルト31,31をボトル体Bを挟むように配設し、ボトル体Bを、周溝b5に両側から係合する丸ベルト31,31により支持して搬送するように構成する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の搬送途中の位置ずれを防止しつつ高速かつ正確に搬送可能とする。
【解決手段】ベルト搬送装置10は、プリント基板12を下方から支持する第1の搬送ベルト13と、プリント基板12をその搬送方向と略直交する左右一対の端面に当接支持する第2の搬送ベルト14と、第1の搬送ベルト13と第2の搬送ベルト14を、伝動機構15を介して略同一の速度で駆動する伝動モータ25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送が一定期間停止し、搬送が再開される場合でも、容器は適所に保持され続け、直ちに搬送の再開を行うことができる搬送装置を提供する。
【解決手段】容器の搬送装置は、二組のプーリーと、該各組のプーリーにわたされる各搬送ベルトであって、両搬送ベルトの間に容器が接触して搬送される経路を定め、容器を搬送するために周回する搬送ベルトと、経路を定める搬送ベルトの一部に、背後から接する位置に配置されるガイドと、を含む。搬送ベルトは丸ベルトであり、ガイドの搬送ベルトと接する面は、傾斜している。搬送の途中で、容器が停止したとき、搬送ベルトは、ガイドの傾斜している面にそって、容器から離れるように移動する。 (もっと読む)


【課題】 小型で汎用性が高い物品の搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置4は、並列に配置した3本のベルトコンベヤ21〜23を備えており、ベルトコンベヤ22,23には、搬送方向において所定ピッチでホルダ17を設けている。ホルダ17は左方側部材18と右方側部材19とからなり、これらに形成した係合凹部18A、19Aによって容器2の側部を保持できるようになっている。
容器2の底部は中央のベルトコンベヤ21によって支持され、かつ容器2の両側部は上記ホルダ17の係合凹部18A、19Aによって保持され、その状態で容器2は下流側へ間欠的に搬送される。
容器2の大きさが変更された場合には、調整手段27,27’によってベルトコンベヤ22、23の間隔を変更して、ホルダ17の係合凹部18A、19Aの間隔を調整することができる。 (もっと読む)


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