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国際特許分類[B65G15/28]の内容

国際特許分類[B65G15/28]に分類される特許

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【課題】ベルトコンベアの搬送ベルトに損傷を与えることなく、しかも簡単な構造で搬送物の一部を確実に取り出すことができる。
【解決手段】土砂取出し機構1は、ベルトコンベア2で移送される土砂Nの一部を、その搬送路途中でスクリューコンベア3によって取り出すものである。スクリューコンベア3は、その取込口33が搬送方向上流側に向けて配され、且つベルトコンベア2の搬送ベルト21に対して隙間Sを空けて配置されている。スクリューコンベア3の取込口33よりも上流側の搬送ベルト21の上方位置には、取込口33で土砂Nを取り出すことが可能な領域Pへの移送量を制限するための移送量制限ガイド4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送ビームの下面に対するコンベヤベルトの固締を改善する商品移送用コンベヤ装置を提供する。
【解決手段】商品移送コンベヤ装置は、偏向ドラムにより施設両端部にて案内する無端コンベヤベルト1を有する。このベルトは搬送ベルトの下面に固締してあり、この搬送ビーム2はコンベヤベルトの移動方向を横断する方向に配向し、コンベヤの移動方向に互いに一定距離に配置してある。走行ローラ5,5aが、いずれの場合も搬送ビームの側方端部に対し装着してある。この走行ローラは、コンベヤベルトの前進ストランドと後退ストランドに沿って配置した二対の搬送ロープ6,6a又は搬送レール上を転動する。少なくとも或る種の搬送ビームの場合に、弾性材料からなる封止帯片3を搬送ビームの下面とコンベヤベルトの上面との間に配設する。 (もっと読む)


【課題】
貨物が積載されるコンベアの積載面を低くする。
【解決手段】
貨物が積載される荷台Bの床面Baに貨物を荷台Bの前後方向へ移動させるコンベア1が設置されている。コンベア1は、シート状に形成されて荷台Bの後方側に設置されたローラ2に巻取り,繰出し可能に連結されている。荷台Bの後方側には、ローラ2に連結されローラ2をコンベア1が巻取られる方向へ回転駆動する巻取駆動部4が設置されている。荷台Bの前方側には、コンベア1の繰出先端に連結されコンベア1が繰出されるように駆動する繰出駆動部5が設置されている。 (もっと読む)


【課題】従来連続ベルトコンベアシステムを採用できなかったような狭隘な現場でも採用でき、しかも、その据付工程を短縮し安全性を向上することが可能な連続ベルトコンベアシステムの提供。
【解決手段】トンネル掘削により発生する土砂をベルト14により立坑15まで搬送する伸長可能な土砂搬送部A1を坑内に配置するとともに、その土砂を地上に搬出する垂直搬出コンベアBを立坑15内に配置し、上記土砂搬送部A1の伸長に伴って上記ベルト14を送り出しかつ追加ベルトを収納しストックするベルトカセット部A5を備えてなる連続ベルトコンベアシステムにおいて、上記立坑15下と地上との間において上記ベルト14を縦送りするベルト垂直送り部A3を設け、上記ベルトカセット部A5を地上に配置した連続ベルトコンベアシステム。 (もっと読む)


【課題】柔軟な絶縁体から成り導電材から成る芯金を長手方向に挿通していない腰の弱い長尺の新型のワークを静電植毛室に配置された植毛電極と対設するアースされた搬送機構に乗せて電極の下を通過させることによって、電極とアースされた該搬送機構の間に生ずる電界による電気力線を前記ワークを作用させて静電植毛する。
【解決手段】駆動源からの駆動力の伝達を受けて移行するアースされたワーク搬送機構を挟んで、下方には電源からケーブルを繋ぎ、かつ空気供給源からホースを繋いだ第1電極を配置し、上方には第2電極を配した構成とした。 (もっと読む)


【課題】 孔明きエンドレス紙を搬送ベルトとして使用するサニタリベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 孔明きエンドレス状紙ベルト30を搬送ベルトとして使用する。搬送時にベルトを汚すワークもしくはベルト表面の付着物によるワーク汚染を避ける必要のあるワーク類の搬送に使用するコンベヤで、一定時間搬送に使用した後の汚れたベルトは、洗浄せず廃棄するようにしたものである。コンベヤフレーム1の上面をスライドベッドとし、コンベヤフレーム1の中間部に設けた歯付きプーリ24の送り用ピンをベルト送り孔31に係合して駆動することで、孔明きエンドレス状紙ベルト30を走行させる。コンベヤフレーム1の尾部寄りには、片持ちフレーム端部分を水平から下向きに所定角度回動可能に支持してベルト着脱時に備えるベルト緩め装置5を設けている。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアと遮蔽カーテンの下端部との隙間を調整して、外部へのX線の漏洩を効果的に防止することが可能なX線検査装置を提供する。
【解決手段】X線検査装置10は、コンベア12によって検査空間S内を所定の方向へ搬送される商品Xに対して照射されるX線を検出して異物混入等の検査を行う。検査空間Sから外部へのX線の漏洩を防止するために取り付けられている遮蔽カーテン16の下端部と、コンベア12の搬送面との間に隙間dが生じた場合には、高さ調整機構40によって、回転ローラ31を上方へと移動させてコンベア12の搬送面を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で石炭に同伴して持込まれる汚泥がベルトコンベヤの後方に落下することを防止可能な給炭機を提供する。
【解決手段】石炭をミルへ供給するベルトコンベヤ12と、該ベルトコンベヤ12を収納し、石炭貯槽の石炭供給管と連結し、石炭を該ミル4導く排出ノズルを備えるケーシングと、該ケーシング内であって、石炭が該ベルトコンベヤ12の後方18に落下することを防止するサイドフード31と、を備える給炭機10において、該サイドフード31は、少なくとも上部が固定され下部が該ベルトコンベヤ12の長手方向に揺動可能な複数の可撓体54を備え、該複数の可撓体54は、該ベルトコンベヤ12の短手方向に隙間なく配設され、該可撓体54の下端と該ベルトコンベヤ12の上端とは所定の間隔を有する。 (もっと読む)


【課題】トレーと食器とを適切に分離できる分離装置を提供する。
【解決手段】分離装置1は、水平姿勢のトレー3を搬送する水平搬送手段5と、傾斜姿勢のトレー3を搬送する傾斜搬送手段6とを備える。分離装置1は、傾斜搬送手段6の搬送始端側の位置で傾斜姿勢のトレー3の下端部を支持する支持手段7を備える。分離装置1は、傾斜搬送手段6の搬送終端側の位置で支持手段7から離れて下端部が非支持状態となる傾斜姿勢のトレー3の上端部を傾斜搬送手段6とともに挟持する挟持手段8を備える。傾斜搬送手段6の搬送始端側の位置では、トレー3が水平姿勢から傾斜姿勢になることによって食器2がトレー3上から滑り落る。傾斜搬送手段6の搬送終端側の位置では、傾斜姿勢のトレー3の下端部が非支持状態となることによって、支持手段7に引っ掛っていた食器2がトレー3上から滑り落ちる。 (もっと読む)


【課題】比較的小さいサイズの鋼板であっても、前後に配置される設備に確実に受け渡しすることが可能なマグネットコンベアを提供する。
【解決手段】プーリ5の無端ベルト2との接触面15に環状溝部6を設け、該環状溝部6と無端ベルト2との間に形成されたマグネット収容部7に、マグネットレール8に連設されたマグネット板9の下流側端部9aを収容した。これにより、磁力(吸着力)が有効な範囲が、プーリ5の軸心Cの位置まで延長され、サイズが比較的小さい鋼板3であっても、該鋼板3の基準辺3aが位置決め装置の位置決めピン4に確実に突き当てられ、該鋼板3を確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


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