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国際特許分類[B65G15/28]の内容

国際特許分類[B65G15/28]に分類される特許

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【課題】高いSPMを維持しつつ、非磁性体のブランク材を搬送でき、かつ構造が簡易な搬送装置を提供する。
【解決手段】被搬送物aを加工装置20へ供給する搬送装置10であって、ベルトコンベヤ11と、該ベルトコンベヤ上の被搬送物をコンベヤ側に上方から押圧する付勢装置13と、該付勢装置を搬送方向に移動させる移動装置12とを有し、前記付勢装置が被搬送物をコンベヤ表面に押圧した状態で、前記移動装置が付勢装置をベルトコンベヤに同期するように搬送方向に移動させる搬送装置。 (もっと読む)


【課題】搬送中の容器が前方の容器にぶつかっても、転倒を確実に防止することができると共に、搬送路上に容器を蓄える場合には、蓄えた容器を容易に取り出すことができる容器転倒防止装置を提供する。
【解決手段】容器転倒防止装置20は、不良ボトルBの搬送経路に沿って所定間隔で設置される多数の容器支えユニット21を備えており、各容器支えユニット21は、可動ベース32上に立設された支柱22と、支柱22に基端部がねじ止めされ、先端が不良ボトルBの搬送方向の下流側を向くように、不良ボトルBの搬送方向に対して45度の角度をなす状態で、先端部側が不良ボトルBの搬送経路内に斜めに張り出した弾性変形可能なゴム製の支え板23と、支え板23に重ね合わされた状態で、支え板23と共に支柱22にねじ止めされ、それぞれの支え板23の基端部側が不良ボトルBの搬送経路側に弾性変形するのを規制する金属製の変形規制板24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 搬送の一時停止時等において被包装物の位置ずれが生じないようにすること
【解決手段】 被包装物13を内包する筒状フィルム21を搬送するベルトコンベア装置31と、そのコンベア装置の搬送停止時に被包装物を抑え込んで前進移動を阻止する物品抑え装置33を備える。物品抑え装置は、被包装物の搬送方向の左右両側に配置された左右一対の抑え部材36と、その左右一対の抑え部材を接近・離反させるためのシリンダ37と、を備える。ベルトコンベア装置が一時停止する際には、抑え部材を接近移動させて筒状フィルムごと被包装物を左右両側から挟み込み、移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】簡易小型でポータブルでもあり、机上等にも容易に設置でき、災害時等の緊急対応性にも優れ、且つ医師からの採血指示に応じて種類の異なる採血管を準備することができるようにする。
【解決手段】一つの搬送ベルトの往復するベルトどうしの中に支持レールをベルトに沿って配置し、採血管4のキャップの下端面を支持レールと往き側送りベルトの上端面とで支持している。そして、往き側ベルトによってキャップを通じて採血管4に送り(フィード)を与えている。またこれらのストッカー1を構成する部材を一つのモジュール内に搭載し、装置本体の装着部に脱着自在に装着している。またモジュール方式であるので、故障した場合やメンテナンス時の作業が極めて容易である。更に、機器の設定状態や患者情報などを表示するディスプレイ38,37を備えており、作業者は目視で確認しながら行える。 (もっと読む)


【課題】ベルト等の帯状体やコピー紙等のシート状体が斜めに進入するローラ又は進入することがあるローラであって、帯状体等の進行方向を一定に維持することのできるローラを提供すること。
【解決手段】本発明は、帯状体等を案内するためのローラ(18,20)であって、帯状体等が前記軸線に対して斜めに進入してくる又は進入する場合があるローラにおいて、当該ローラと帯状体等との間に生ずる摩擦を低減して、当該ローラの回転軸線と平行な方向における帯状体等の移動を可能とする摩擦低減手段(32)を有することを特徴とする。このような構成では、帯状体がローラを回転軸線の方向に移動しようとしても、摩擦低減手段によりスリップするため、その方向への移動が阻止され、進行方向が一定に維持される。 (もっと読む)


【課題】検出手段とガイドローラが接触しない場合、接触しないガイドローラについて検出データを得ることができないので、検出手段が接触していないのか或いはローラに回転不良が生じているのかの判断ができなかった。
【解決手段】無端環状に形成されて金属製のガイドローラ12に支持され、ガイドローラ12の回転を伴って搬送方向へ送り出されるコンベアベルト13であって、搬送方向へと送り出されてガイドローラ12を通過する際に、ガイドローラ12の磁気を検出する磁気センサ14を有する。ベルトコンベア装置10は、コンベアベルト13とガイドローラ12を有し、ガイドローラ12が各列毎に3本並列に配置されてトラフ型キャリアを構成し、磁気センサ14はガイドローラ12のそれぞれに対応して3個、金属センサ15はガイドローラ12の列に対応して列毎に少なくとも1個設けられている。 (もっと読む)


【課題】重荷重を搬送するための支持装置を提供する。
【解決手段】支持装置は、支持体と、支持体の周りを回転するローラ本体とを含む。ローラ本体は、一連の支持ローラ3および離間ローラ9を含む。離間ローラ9の直径は支持ローラ3より小さく、離間ローラ9はいずれの場合にも、連続する支持ローラ3を互いに離間させる。支持装置12は、支持領域に沿って移動する荷重を支持するために設けられ、ローラ本体は、少なくとも支持領域において、その幅全体に亘ってベルト6で覆われ、したがって支持ローラ3は、支持領域において支持体とベルト6との上を転がる。 (もっと読む)


ベルトの進行方向(20)に斜めになった軸(32)を中心に回転するローラ(34)を有するコンベヤベルト(10)。アクスル(32)は、ベルトの進行方向に直交する方向に延在しているロッド(26)に装填されている。アクスル(32)は、ロッド(26)に装填した際にベルトの進行方向(20)に斜めになった中心軸を規定する、筒状外側ベアリング面(38)を有する。アクスル(32)に装填したローラ(34)は、ベルトの進行方向(20)に斜めの方向において、外側ベアリング面(38)上で回転する。 (もっと読む)


【課題】簡易小型化でポータビリティ性に優れ、机上等にも容易に設置でき、災害時等の緊急対応性にも優れ、且つ医師からの採血指示に応じて種類の異なる試験管を準備することができるようにする。
【解決手段】一つの搬送ベルトの往復するベルトどうしの中に試験管保持部材をベルトに沿って配置し、試験管のキャップの下端面を試験管保持部材と往き側送りベルトの上端面とで支持している。そして、往き側ベルトによってキャップを通じて試験管に送り(フィード)を与えている。このようなストッカーであれば、試験管を搬送する装置を一種類の試験管について一つもので構成することができ、搬送装置の数を必要最小限のものとすることができる。また一つのストッカーの幅は僅か数センチメートルであり、多種類の試験管に対応すべく複数種類のストッカーを併設した場合でも全体としての幅寸法は従来技術に比較して格段に小さくできるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】不純物の混在する長尺な搬送物をベルトコンベアで搬送するにあたり、該ベルトコンベアで不純物を分離して搬出可能とする。
【解決手段】搬送物92を載置することのできる複数の板状部材40を備え、板状部材は搬送方向前方の一端が環状ベルト60に固定されて環状ベルト60に連れ回り回転するものであり、環状ベルト60が長尺な搬送物92を搬送するときは板状部材40は環状ベルト60に沿っており板状部材40上に長尺な搬送物92が投入載置され、環状ベルト60が回転ローラ54aで折り返されるときに板状部材40に生じる遠心力で長尺な搬送物92を払い飛ばすことにより長尺な搬送物92と不純物94とを分離する構成とする。 (もっと読む)


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