説明

国際特許分類[B65G15/30]の内容

国際特許分類[B65G15/30]の下位に属する分類

国際特許分類[B65G15/30]に分類される特許

121 - 130 / 170


レーン分割具はベルトモジュールの頂部表面上に延在して商品がその位置から滑って離れるのを停止する障壁を提供する障害物部分を含む。レーン分割具は、レーン分割具が装着されるとき、モジュール中のピボットロッド開口部に整列されて配設された横断方向のピボットロッド開口部(60)または窪みを含む。レーン分割具をクロスリブに固定するために、モジュールの横断リブ部分にスナップ固定するフック部分(39)を含むことができる。
(もっと読む)


オン・マシン・シーマブル産業用ベルト、並びに、第1および第2の端を有する基礎構造を提供する工程と、第1および第2の端を接続する縫い目を提供する工程と、基礎構造及び縫い目の上に層を積層する工程とを含むオン・マシン・シーマブル産業用ベルトの形成方法。
(もっと読む)


【課題】長尺ベルトがクッション性を有するような場合でも、簡単に両端部を接合することができる長尺ベルトの継手加工方法を提供する。
【解決手段】長尺平ベルトの両端部において、第2の層12を第1の層11から剥離する。第1の層11の一端部の上面11C側を研削して、その一端部に第1のテーパー面11Sを形成する。第1の層11の他端部の下面11D側を研削して、その他端部に第2のテーパー面11Tを形成する。第2の層12の他端部は切断し、第2の層12の長さを第1の層11の長さに一致させる。テーパー面11S、11T同士、第2の層12の両端面12F、12G同士を接合するとともに、剥離された第1の層11を第2の層12に接着し、無端状ベルトを成形する。 (もっと読む)


運搬方向を変化させるときに運搬される物品の先端を維持するために、進路変更ローラを作動させながらコンベアベルトを使用する装置および方法に関する。第1の方向に進む第1のコンベアベルトは、横方向の第2の方向に進む第2のコンベアベルトと隣接する。両方のベルトは、運搬方向に対して角度をなす軸に関して回転する進路変更ローラを有する。これらの進路変更ローラは、2つのコンベアベルトが接続する付近において、下にあるベアリング面の上をローリングすることによって作動する。第1のベルトの進路変更ローラは、第2のベルトに向かって物品を送る。第2の進路変更ローラは、第2のベルトの側端に向かって物品を送る。同時に両方のコンベアベルトにある物品は、物品の両端において2つの進路変更ローラセットの作動によって回転する。ローラの方向およびローラの回転によって、物品の先端を維持する。 (もっと読む)


【課題】少ない本数の締結ボルトにてコンベヤベルト同士を接合することのできる構成のコンベヤベルトと、コンベヤベルトの接合方法を提供する。
【解決手段】コンベヤベルト10の一方の端部の上,下のカバーゴム10b,10cを切除し、これらの切除部分に互いの軸線が一致する複数のボルト通し孔12hを有するプレート12を埋設するとともに、両端部の上,下のカバーゴム11b,11cを切除し、これらの切除部分に上記プレート12と同様のボルト通し孔15hが形成されたプレート15,15が埋設された仮接合用ベルト11を準備し、2つのコンベヤベルト10同士を仮接合する際には、上記プレート12,12と上記プレート15,15とを重ね、締結ボルト13とナット14にて上記仮接合用ベルト11とコンベヤベルト10,10とをそれぞれ連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】 コストの増大につながる加工や構造の変更を行うことなく、スチールコードをその長さが短い順、または長い順に整然と配設していた従来のものより、ベルトの接合部の強度及び耐久性を高める。
【解決手段】 ステップ数及びベルト1の片側の端末1aから延出する1単位の補強用コード2の本数をともにNとするとともに、N本の補強用コード2の長さを、ステップ数Nに応じて区分したステップの長さ分ずつ互いに異ならせ、その長さの異なる補強用コード2の並べ方を互いに異ならせた複数の組み合わせのうち、互いに逆方向から延出してきた補強用コード2、2'同士が隣接する部分である耐荷重ブロック(斜線の部分)の長さ(DL)の和(ΣDL)が、順逆を問わずに隣接する補強用コード間に形成される全ブロックの長さの和のほぼ50%以上である組み合わせとする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製突起の結合強度を向上した突起付きベルトの提供。
【解決手段】樹脂製突起を、背面に凸状支持部を設けた熱硬化性樹脂製ベルトの該凸状支持部に、射出成型にて一体化したベルトであって、樹脂製突起と該凸状支持部との結合手段として、ベルト凸状支持部に突き刺し挿入されたU字針状体を用いた突起付きベルト。 (もっと読む)


ベルトモジュール10は、頂面13を有する中間部31を含む。複数の第1リンク端部16は、中間部31に接続され、第1近接部に中間部31からベルト進行方向34に第1リンク端部16の第1末端部37まで延伸する。第1リンク端部16は、反対向きの側壁22,25の間の厚み28を有する。第1開口がベルト進行方向34に直交して配設されている。ベルトモジュール10は、第2近接部において中間部31に接続され、中間部31から第1リンク端部16と反対方向にリンク端部19の第2末端部まで延伸する複数の第2リンク端部19をも含む。第2リンク端部19は、反対向きの側壁の間の厚みを貫通する第2開口を有する。第2開口は、ベルト搬送方向34に直交して配設されている。第1および第2の複数のリンク端部16,19は、末端部37にそこに画定された通気路46を有する。
(もっと読む)


無端ベルトを作製する歯付きベルトコネクタが、1つ又は複数の歯に沿ってナックルによって互いに接続される2つのリーフを有する。各ナックルは、歯部を貫通する少なくとも1つの孔を有するため、孔が一致すると、ピンを孔に貫通させて歯においてリーフを接続させることができる。ベルトを無端にするために、リーフをベルトの端に隣接させることができる。各ナックルの先端は、面取りされることができるか、又はベルトがスプロケットに巻き付くときにナックルの端が突出しないように、対向するリーフ上の切欠部に嵌まる段付きフィンガを有することができる。
(もっと読む)


【課題】 ベルト本体にガイド部材を接着する際に、接着速度と接着強度を向上し、連続生産が可能となる搬送ベルトのガイド接着機を提供することである。
【解決手段】 平板状のベルト本体2にガイド部材3を接着してガイド付き搬送ベルトBLを製造する際に、前記ガイド部材3および前記ベルト本体2の接着面となる部位を所定温度に加熱して溶融する加熱手段7と、前記ガイド部材3と前記ベルト本体2との接着面同士を重ね合わせて搬送する金型ロール5と、前記金型ロールに当接する前記ガイド部材と前記ベルト本体とを所定の巻回角度範囲に押圧しながらベルト搬送方向に周回するスチールバンド60を有する押圧手段6と、接着構成とされた前記ガイド付き搬送ベルトを冷却する冷却手段とを備える構成の搬送ベルトのガイド接着機1とした。 (もっと読む)


121 - 130 / 170