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国際特許分類[B65G15/30]の内容

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【課題】接着性及び耐オゾン性(耐候性)を向上させることができるコンベアベルト用ゴム組成物及びそれを用いたコンベアベルトを提供する。
【解決手段】本発明のコンベアベルト用ゴム組成物は、ゴム成分中に、共役ジエン系重合体と、共役ジエン化合物と非共役オレフィンとの共重合体とを含むコンベアベルト用ゴム組成物であって、前記ゴム成分100質量部に対し、前記共重合体を30質量部〜50質量部含む。 (もっと読む)


【課題】ベルト屈曲時におけるカバーゴム層の破損を防止することができるコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】上カバーゴム層2と下カバーゴム層3との間に芯体層4を介設した帯状ベルト5における一端部5a及び他端部5bの芯体層4を、ベルト長手方向へ延びるスリット6により複数分割し、その複数分割した部分のうち、いずれかは接合する相手側端部の上側に積層し、残りを下側に積層する。 (もっと読む)


【課題】機器側へのコンベアベルトの脱着が容易となり、コンベアベルトの長さ調整も行えるようにする。
【解決手段】ベルト本体1の少なくとも接合部分を上下に2分割し、2分割された各内面10、20に面ファスナー2を構成する一対の部材2A,2Bをそれぞれ固着し、面ファスナー2を結合してベルト本体1をエンドレスに構成するとともに、前記ベルト本体1の両端部の肉厚を互いに切り欠いて重なる部分をつくって相じゃくり加工した接合部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトを更生する場合、バフ掛け作業を行うことにより切削屑を含む粉状物の舞い上がりが不可避であり、その上、コンベヤベルトは長いので、バフ掛け作業をしなければならない作業工数上の問題があった。
【解決手段】コンベヤベルト15から刃物を用いた切除方法により摩耗したカバーゴム15aを切除して、台ベルト11にカバーゴム切除面11aを形成し、新たなカバーゴムとする加硫済み板ゴム13の、カバーゴム切除面11aに接合される面を、刃物を用いた切除方法と同一の方法によって切除して板ゴム接合面13aとし、カバーゴム切除面11aに、未加硫のゴム部材12を介して板ゴム接合面13aを、接合面をもって重ね合わせることで、台ベルト11に加硫済み板ゴム13を積層し、台ベルト11に加硫済み板ゴム13を積層したまま加硫成形して、台ベルト11と加硫済み板ゴム13とを一体化させる。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトの接続時における潤滑剤を不要な構成でゴムへの加硫によって接続出来るとともに、コンベヤベルトの弾性およびその動的引張強度が低下することの無いコンベアベルトの接合技術を提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤ用のコンベヤベルトは、ゴムまたはゴム状プラスチックで製作され、コンベヤベルトの長手方向に延在するとともに互いに少なくとも概ね平行に延びる鋼製ケーブル4により補強される。コンベヤベルトは、加硫により互いに接続された部品から形成される。連続する部品に位置する相互延伸状態の鋼製ケーブル4は、少なくとも大部分において一緒に接合される。 (もっと読む)


【課題】スチールコードの、ゴムとの接着性に優れるコンベヤベルトの製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】テンショナ3と加熱プレス4との間に、スチールコードSの、少なくとも外周面を、洗浄液によって洗浄し、乾燥する洗浄乾燥ユニット11と、前記洗浄乾燥後のスチールコードSを未加硫ゴムシートで覆いそれらを一体化するプリプレスユニット12とが設けられている。両ユニット11,12はそれぞれ第1及び第2の移動台13A,13B上に載置されている。移動台13A,13Bを移動させつつ、両ユニット11,12による一連の動作を制御して、加硫に先立って前記洗浄乾燥後のスチールコードSを未加硫ゴムシートで覆い、それらを一体化させる。 (もっと読む)


【課題】ベルト本体を形成している架橋ゴムにスチールコードが高い接着力で接着されているコンベヤベルトを提供すること。
【解決手段】架橋ゴムによってベルト本体が形成されており、亜鉛メッキされたスチールコードが心体として前記ベルト本体中に埋設されているコンベヤベルトを製造すべく、前記ベルト本体を形成させるための未架橋ゴム組成物中に前記スチールコードを埋設させて前記未架橋ゴム組成物を架橋するコンベヤベルトの製造方法であって、前記埋設前に、前記スチールコードをアルカリ性の液体で洗浄する工程を実施することを特徴とするコンベヤベルトを提供する。 (もっと読む)


【課題】研磨作業を伴うことなく摩耗したカバーゴムを除去することが可能であり、しかも再生することを前提とした構成部材の追加を必要としない再生コンベヤベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の再生コンベヤベルトの製造方法は、芯体2を埋設したベルト本体3にカバーゴム4を配設したコンベヤベルト1の、摩耗したカバーゴム4を再生するに当たり、コンベヤベルト1に長手方向の張力を加えるとともに、カバーゴム4に切り込ませた刃物5をコンベヤベルト1の幅方向に変位させながら、コンベヤベルト1又は刃物5をコンベヤベルト1の長手方向に相対変位させて摩耗したカバーゴム4aを切除し、次いで、カバーゴム4の切除面に、カバーゴム用の生ゴム6を直接的に積層配設し、しかる後、カバーゴム用の生ゴム6を、カバーゴムの切除残部4bに加硫接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補強布を使用せず、連結用治具の取付部分の剛軟度を上げないで、取付部分が補強された搬送用ベルトを提供すること。
【解決方法】搬送用ベルト1は、基材部2と表面繊維層3、及び裏面繊維層4を絡合一体化した平ベルト1aの両端部に、連結用治具5,5が取付けられてなる。平ベルト1a両端部の連結用治具5,5が取付けられた部分には、樹脂を含浸又は塗布・浸透させることによって補強されている。樹脂を含浸又は塗布・浸透させることにより、平ベルト1aの剛軟度を上げることなくこの部分の強度を高めることができるので、この部分の屈曲疲労を低減させ、破断を防止することができる。 (もっと読む)


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