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国際特許分類[B65G15/32]の内容

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【課題】耐摩耗性及び耐カット性(耐衝撃性)を両立させることができるコンベアベルト用ゴム組成物、並びにそれを用いたコンベアベルトを提供する。
【解決手段】上面カバーゴム層1a又は下面カバーゴム層1bのコンベアベルト用ゴム組成物は、スチレン−ブタジエンゴム及び共役ジエン化合物−非共役オレフィン共重合体を含むゴム成分と、樹脂とを含むコンベアベルト用ゴム組成物であって、前記ゴム成分100質量部中に、前記共役ジエン化合物−非共役オレフィン共重合体を10質量部〜40質量部含む。 (もっと読む)


【課題】接着性及び耐オゾン性(耐候性)を向上させることができるコンベアベルト用ゴム組成物及びそれを用いたコンベアベルトを提供する。
【解決手段】本発明のコンベアベルト用ゴム組成物は、ゴム成分中に、共役ジエン系重合体と、共役ジエン化合物と非共役オレフィンとの共重合体とを含むコンベアベルト用ゴム組成物であって、前記ゴム成分100質量部に対し、前記共重合体を30質量部〜50質量部含む。 (もっと読む)


【課題】着香性が充分に低減された搬送用部材を得ることが可能な、含フッ素エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】架橋性の含フッ素エラストマーを含む含フッ素エラストマー組成物であって、組成物の架橋物の表面には、ハイドロカーボン系化合物が実質的に漏出しない含フッ素エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度を高めること。
【解決手段】一対のカバーゴム層2と、これらのカバーゴム層2同士の間に配設された中間ゴム層3と、該中間ゴム層3内に、ベルト幅方向Hに間隔をあけて複数埋設されたスチールコード4と、を備え、スチールコード4は、接着性ゴムで形成された接着ゴム膜5により被覆されるとともに、該接着ゴム膜5を介して中間ゴム層3に接着されているコンベヤベルト1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐薬品性、耐油性に優れた食品搬送用コンベアベルト及びその製造方法を提供ことにある。
【解決手段】 ポリエステル繊維からなる織布2、この織布2の両面に形成されたポリエステルエラストマー層3a,3bからなる基布4と、この基布4の両面に形成されたポリフッ化ビニリデン樹脂層6a,6bと、前記基布4のポリエステルエラストマー層3a,3bと前記ポリフッ化ビニリデン樹脂層6a,6b間に配置されたシランカップリング剤からなる接着剤層とを具備し、前記ポリエステル繊維からなる織布2が非吸液処理されていることを特徴とする食品搬送用コンベヤベルト。 (もっと読む)


【課題】 フッ素ゴムの特性を活かしつつ、かつ樹脂のように溶融によるエンドレスが可能な搬送用ベルトを作成することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる搬送用ベルトは、フッ素ゴム部分とフッ素樹脂部分とが結合したポリマーであり、常温ではゴム弾性を示し、融点以上の高温では、熱可塑性プラスチックと同様の流動性を示す熱可塑性組成物のみからなることを特徴とすることから、大型の機械等に当該搬送用ベルトを提供する場合であっても、金型を作製する必要はなく、現地でエンドレス加工を施すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】破断強度や破断伸び率などのゴム物性と難燃性が共に優れ、且つ有害ガスの発生量が少ない安全なゴム組成物を提供すること。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部、下記一般式(I)で表される環状フェノキシホスファゼン10〜50質量部及び硫黄0.5〜10質量部を含有してなるゴム組成物、並びに該ゴム組成物を用いたコンベアベルト。


(式中、nは3〜25の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】 低コストで、搬送物を傷つける虞がない搬送用ベルトを提供する。
【解決手段】 ゴム状弾性体からなり、硬貨・メダル40を搬送するための搬送用ベルト10であって、搬送用ベルト10の表面は、表面処理により摩擦係数を変化させた表面処理部11Aと、未処理部11Bとからなり、未処理部11Bは、搬送方向に亘って間欠的に且つ搬送方向に直交する方向に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ耐用期間を延ばすことができるコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】搬送物Tの投下、積載、搬送の繰り返しによって、摩耗が相対的に激しくなるベルト中央領域Cの上カバーゴム3の厚さtcを、両端領域Sの上カバーゴム3の厚さtsよりも大きくして、許容できる最大摩耗状態に至るまでの時間を長くしつつ、両端領域Sで上カバーゴム3のボリュームを低減する。 (もっと読む)


【課題】湾曲部において、双方のベルトに速度差が生じても、被搬送物を確実に搬送できるようにすること。
【解決手段】搬送路16は、直線部16A、16B、16Cと、湾曲部16D、16Eとを有する。搬送路16において、双方のベルト12、14の幅方向の両端部分を除いた中間部分により被搬送物38を挟んで搬送させるように、双方のベルト12、14の幅方向の両端部分を圧接する圧接用ローラ18A、18Bと、ベルト14を駆動する駆動部20とを備える。圧接用ローラ18A、18Bにより互いに圧接される第1のベルト12と第2のベルト14の幅方向の両端部分の表面に、湾曲部16D、16Eにおいて双方のベルト12、14をそれらベルト12、14の移動方向に滑らせ、双方のベルト12、14の速度差を吸収する滑り層40が形成されている。 (もっと読む)


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