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国際特許分類[B65G15/36]の内容

国際特許分類[B65G15/36]に分類される特許

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本発明は、部分的に重なった複数のプレートを個々に支持する索引要素である金属製ネットを備え、極端な機械的応力が存在しても信頼できる作業面として働く平らな面の連続したベルトを形成した革新的な金属製のコンベヤベルトに関する。異なる性質の材料のための一つあるいはそれ以上のそらせ板および/またはチャンネルによって分離したり、また金型部品のような高温の材料を振動させずに搬送したり、荷重支持部が平らな面であることと振動のないことによりその搬送面が様々な用途に適したものとなる。 (もっと読む)


【課題】一体成形する為の外金型に位置合わせマークを設置することにより、ベルト歯の位置と突起の位置合わせができ、さらにはベルトを複数本同時に使用する場合に、それぞれベルト間の突起の位置合わせを正確にでき、印字ムラや帳票の穴流れが発生しないポリウレタン製突起付歯付ベルト及びその製造用金型を提供する。
【解決手段】ベルト本体内に心線3を長手方向に沿って埋設したポリウレタン弾性体からなり、前記ベルトがその内周面に一定ピッチで歯部5と溝部6を交互に形成し、その外周面には突起7を設置し、ピッチライン位置に心線3を埋設せしめた突起付歯付ベルトにおいて、ベルト背面の所定の位置にベルト幅方向に沿って、凸部4、マーク11、又はケガキ線を配したポリウレタン製突起付歯付ベルト1、その製造用金型、及びポリウレタン製突起付歯付ベルトの使用方法である。 (もっと読む)


【課題】高い縦引裂き抵抗力を有し、損傷の発生および損傷の拡大を抑制することができるコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】高接着性ゴムからなる中間ゴム層4を介して芯体2と補強層3とを対向して積層し、外部から棒状体が突き刺さると補強層3が貫通を防止し、この棒状体がコンベヤベルト1に縦裂き力を作用させる場合には、補強層3が縦裂き力に抵抗しつつ、補強層3を構成するコンベヤベルト幅方向に対するコード角度を15°としたアラミド繊維コードが縦裂き力を分散させるとともに、高接着性ゴム4が芯体2と補強層3と強固に接着することによって両者のはく離を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄くなおかつ厚みのばらつきが少ない平ベルトを提供する。
【解決手段】少なくともゴム層と帆布から構成された平ベルトであって、背面がゴムよりなるゴム層7と、ゴム層7内に埋設された心線3と、心線3より内周面においてゴム層7に埋設された帆布1とからなる平ベルト。帆布として少なくとも片側に予めゴムを塗布したものを使用し、この帆布に塗布したゴムでゴム層を形成する。成形は金型面と反対側にゴムを塗布した帆布、心線、帆布をこの順に重ね、これを加熱圧縮する。 (もっと読む)


【課題】任意の歯の位置の背面側でアタッチメントの取り付けが簡単にできるとともに、アタッチメントの取付位置を変更しても物品の搬送に支障を生じるおそれのない搬送用歯付ベルトを提供する。
【解決手段】長手方向に沿って心線3を埋設したベルト本体2の一方の表面に所定のピッチで歯4を形成し且つ他方の表面にアタッチメント11を取り付ける搬送用歯付ベルト1において、ベルト本体2の各歯4の一部を横断方向に歯4の高さ分だけ切り欠いた切欠部7を設け、切欠部7の中心に有底穴8を設け、切欠部7は心線3の長手方向と直交する方向を長辺とする略長方形である。 (もっと読む)


【課題】 補強材として、極細径撚鋼線を使用することにより、従来のスチールコード・コンベアベルトに比較して、格段に薄肉、軽量化が可能となり、接合加工時間を短縮することができる結果、生産性の向上を図る撚鋼線材を補強材としたコンベアベルトの接合方法を提供することにある。
【解決手段】 線径0.6 mm〜1.6 mmの撚鋼線から成る複数本の補強材を埋設したコンベヤベルト本体の端末部を所定の長さ重ね合わせた状態で接合するコンベヤベルトの接合方法であって、前記接合させるコンベヤベルト本体の端末部を同一中心線上に固定し、コンベヤベルト本体の一方の端末部の上カバーゴム全体を補強材上に沿って切断手段により面上に削ぎ取ると共に、他方の端末部の下カバーゴム全体を補強材上に沿って切断手段により面状に削ぎ取り、上下カバーゴムが取り除かれた補強材の上下面の接着ゴム層表面に接着用セメントを塗布,乾燥後、接着用生ゴムシートを貼り合わせると共に、コンベヤベルト本体の端末部同志を重ね合わせ接合する。 (もっと読む)


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