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国際特許分類[B65G15/42]の内容

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【課題】搬送用ベルトの耐久性を高める。
【解決手段】搬送用プーリは、その外周面に周方向に沿って設けられた溝部22を有する。溝部22の溝底面22Aの断面は半円弧である。搬送用プーリには、搬送用ベルト10を掛け回す。搬送用ベルト10のベルト下部12は半円部であり、ベルト下部12が溝部22に係合する。半円部の半円弧は、溝底部の半円弧の曲率半径より小さい曲率半径を有する。 (もっと読む)


【課題】 汚濁液を処理するのに、化学凝集剤等の化学的作用を用いることなく、濾過作用等の物理的作用により汚濁液中の固体微粒子分を除去する汚濁液連続処理方法及び処理システムを提供することである。
【解決手段】 汚濁液を濾過装置で濾過し、固体微粒子分を除去して汚濁液を清澄化させる汚濁液連続処理方法において、汚濁液槽の汚濁液を吸引ポンプで濾過装置から濾過液槽へ吸引させることによって濾過装置で濾過する、濾過工程と、
逆洗ポンプで濾過液槽の濾過液を濾過装置へ逆送して、濾過装置のフィルタに付着したスラッジを剥離、飛散させる逆洗工程と、
逆洗工程で剥離、飛散したスラッジが自重で汚濁液槽底部に置いたベルト上に沈殿する沈澱工程と、
汚濁液槽底部に設置したベルト上に沈殿した沈澱物を、ベルトコンベア式の沈澱物排出装置により排出する排出工程と、
を含み、濾過工程、沈澱工程及び排出工程を同時に行いながら濾過工程を休止させて逆洗工程を行なう工程を繰り返すことを特徴とする汚濁液連続処理方法。 (もっと読む)


【課題】ベースベルトの搬送面に立設した横桟と耳桟とを連結する連結部材の破損を防止可能としたコンベヤベルトおよびこのような連結部材による補強を、連結位置に制約されることなく汎用的に行なえるようにしたコンベヤベルトの補強方法を提供する。
【解決手段】コンベヤベルトが稼動して、連結ボルト6により連結されている横桟3と耳桟4との間の相対位置にずれを生じさせようとする外力が作用すると、連結ボルト6の端部6aを埋設している固定ベース部5の充填ゴム10が弾性変形し、その相対ずれに応じるように連結ボルト6が揺動する。 (もっと読む)


無端コンベヤベルト(10)は、平ベルト部(12)を備え、平ベルトの側縁(26)の近くで平ベルトの一方の面に歯(28)のストリップ(20)が取り付けられる。別の実施形態では、ストリップの側縁は平ベルトの側縁に取り付けられる。いずれの実施形態でも、ストリップは、最初に平ベルトに取り付けられてから、各ストリップに複数の歯を形成するように機械加工される。ストリップは平ベルトとは異なる材料から成り得る。コンベヤベルトは、小径のプーリ(54)及びノーズバー(58)を有するコンベヤと共に用いることができる。
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【課題】樹脂製突起の結合強度を向上した突起付きベルトの提供。
【解決手段】樹脂製突起を、背面に凸状支持部を設けた熱硬化性樹脂製ベルトの該凸状支持部に、射出成型にて一体化したベルトであって、樹脂製突起と該凸状支持部との結合手段として、ベルト凸状支持部に突き刺し挿入されたU字針状体を用いた突起付きベルト。 (もっと読む)


コンベヤが、進行方向とは逆に傾斜した駆動面を有する歯を有する無端ベルトを含む。コンベヤは、進行方向に傾斜した駆動面を有する溝部を有する駆動プーリも含む。溝部の駆動面が歯の駆動面と係合してベルトを移動させ、傾斜角がベルトを内方に引っ張る傾向がある。静止足部が、駆動されている歯をそれに対応する溝部から除去するのを助ける。
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カーブコンベヤが、歯付き無端ベルトと、ベルトの一部を支持するスライダベッドとを備える。スライダベッドは、スライダベッドに沿ってベルトの進行方向に延びるレールの形態の少なくとも1つのガイドを含むことができる。ベルトの歯はそれぞれ、不連続的であり、且つ少なくとも1つのガイドを受け入れるサイズの少なくとも1つのギャップを有するため、少なくとも1つのガイドがベルトの移動中のベルトの半径方向内方移動を防止する。コンベヤは、ベルトの半径方向移動を防止するためにセンターガイドホイール又はガイドポストをさらに備えることができる。
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コンベヤが、一方の側に実質的な平面を有し他方の側に複数の歯を有する無端熱可塑性ベルトを備える。歯は、駆動スプロケット及びアイドラの周りにおいて張力がかからずに駆動される。コンベヤは、ベルト上で搬送される物品を保持するために、駆動スプロケットとアイドラとの間でベルトに長手方向トラフを形成する手段をさらに含む。この手段は、歯における不連続部、短縮された歯、及び/又はベルトの縁に力を加えるガイドを含むことができる。
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【課題】 非接触の動力伝達機構で効率良く駆動回転できる拡張ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 対向配置した一対のフレーム1,1’が、一方端より他方端が拡開するように配置され、そのフレームと平行に無端回動する回転帯4が配置され、その両回転帯4,4間に伸縮可能な無端状の搬送ベルト5の幅方向両側が固着された拡張ベルトコンベヤにおいて、前記回転帯4を回動する駆動プーリ2及び従動プーリ3はその軸芯をフレーム1,1’に対して略直角に交差させて軸支すると共に、前記駆動プーリ2は中空構造として内側に従動マグネットリング15を固着し、その両駆動プーリの従動マグネットリング内に、駆動マグネットリング31を固着した駆動軸28を非接触状態でフレーム1,1’に貫通架設し、前記駆動軸の回転によりマグネットリング相互の磁力伝達で駆動プーリ2を回転可能とした。
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【課題】 ベルト本体にガイド部材を接着する際に、接着速度と接着強度を向上し、連続生産が可能となる搬送ベルトのガイド接着機を提供することである。
【解決手段】 平板状のベルト本体2にガイド部材3を接着してガイド付き搬送ベルトBLを製造する際に、前記ガイド部材3および前記ベルト本体2の接着面となる部位を所定温度に加熱して溶融する加熱手段7と、前記ガイド部材3と前記ベルト本体2との接着面同士を重ね合わせて搬送する金型ロール5と、前記金型ロールに当接する前記ガイド部材と前記ベルト本体とを所定の巻回角度範囲に押圧しながらベルト搬送方向に周回するスチールバンド60を有する押圧手段6と、接着構成とされた前記ガイド付き搬送ベルトを冷却する冷却手段とを備える構成の搬送ベルトのガイド接着機1とした。 (もっと読む)


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