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国際特許分類[B65G15/58]の内容

国際特許分類[B65G15/58]に分類される特許

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【課題】比較的小さいサイズの鋼板であっても、前後に配置される設備に確実に受け渡しすることが可能なマグネットコンベアを提供する。
【解決手段】プーリ5の無端ベルト2との接触面15に環状溝部6を設け、該環状溝部6と無端ベルト2との間に形成されたマグネット収容部7に、マグネットレール8に連設されたマグネット板9の下流側端部9aを収容した。これにより、磁力(吸着力)が有効な範囲が、プーリ5の軸心Cの位置まで延長され、サイズが比較的小さい鋼板3であっても、該鋼板3の基準辺3aが位置決め装置の位置決めピン4に確実に突き当てられ、該鋼板3を確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】移載効率を維持しつつ搬送コンベアで搬送される葉状農産物を良好に移載することができる葉状農産物の移載装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベア1にて順次搬送される葉状農産物Wを選択的に取り上げ、他の部位である貯留箱5へ移載する葉状農産物の移載装置において、搬送コンベア1の搬送面に近接し、当該搬送面上の葉状農産物Wを吸引して吸着させることにより選択的に取り上げるとともに、他の部位まで当該葉状農産物Wを移載させる吸着位置と、搬送コンベア1の搬送面から離間して葉状農産物Wを吸着しない非吸着位置との間で動作可能とされた移載手段を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】パレットを不要とすると共に、ワークを搬送媒体に搭載しまま簡単に姿勢変更することができるワーク搬送装置およびワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】それぞれが処理エリア上にワークWの搬送路を有し、搬送路が連なるように横並びに配設した複数のワーク処理装置に、搬送路に沿って複数のワークを順次搬送するワーク搬送装置において、各ワークWを表裏一方の面に固着した状態で搬送する搬送テープTと、搬送テープTを搬送路に沿って送るテープ送り手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ワークを載置して搬送するトレイの変形を未然に防止することが可能なトレイの搬送コンベヤを提供する。
【解決手段】搬送コンベヤ1には、上に積まれたトレイに設けられている積み重ねた際の他のトレイとの接触部を支持する受け部材2が設けられている。接触部は他の部分に比べて強度が高く形成する。受け部材にトレイの接触部との嵌合部を設ける。受け部材を他の部分に較べてダストの発生が少ない部材で構成する。 (もっと読む)


【課題】羽毛の選別を機械化し、かつ選別精度を向上させることを実現する。
【解決手段】羽毛搬送装置1は、中央部に複数の貫通孔が所定間隔に並べて形成された無端ベルト4をローラ5,6に張設させ、無端ベルト4の内側に、排気ブロア18aに連結されかつ無端ベルト4の搬送側の表面に形成された複数の貫通孔に対向する部位に溝が形成された中空の角筒材7を配置している。羽毛搬送装置1は、羽毛搬送部2を、羽毛Fを収納する羽毛供給部3に設置し、無端ベルト4をエンドレス移動させるとともに排気ブロア18aに角筒材7内の空気を排出させることによって溝に対向する貫通孔に吸引力を発生させ、羽毛供給部3の羽毛Fを無端ベルト4の貫通孔に吸着させて収容室11の外に搬送させる。 (もっと読む)


【課題】 スプリングバックの大きなワークに対しても充分な吸引力を発生できるバキュームコンベア及びバキュームコンベア用ベルトを提供すること。
【解決手段】 コンベアベルト7の吸着面7aには、そのベルト搬送方向に対して交差する方向へ延びる有底溝状の吸気穴7bが多数凹設される。この多数の吸気穴7bは、コンベアベルト7の長手方向に一定間隔おきに凹設されており、これら全体としてコンベアベルト7の外周面に筋状の模様を形成している。また、各吸気穴7bに穿設される貫通孔7c,7cは、吸気穴7bに比べて内径が小さく形成され、コンベアベルト7の幅方向両端よりの箇所、即ち、吸気穴7bの長手方向両端部にそれぞれ1つずつ穿設される。 (もっと読む)


【課題】冷延鋼板の端板などの鋼板切板のトラッキング精度を、低コスト、簡潔な構造で向上する。
【解決手段】上側及び下側磁石コンベヤ6,7の搬送面近傍に電磁石9を設け、この電磁石9で鋼板切板を吸着して搬送するに際し、電磁石9の電流変化を検出し、鋼板切板を吸着したときの電磁石9の電流変化に基づいて当該鋼板切板の位置をトラッキングする。トラッキングの基準にはロータリエンコーダやローラ、ロールの回転数を用い、実際に検出される鋼板切板の位置を用いてトラッキング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】容器の搬送装置において、多品種の容器に対する対応性を向上し、容器の停止位置決め精度も向上すること。
【解決手段】容器1の搬送装置100であって、容器1の搬送経路100Aに沿って搬送コンベヤ10を延在し、容器1の底面に粘着する粘着部11を搬送コンベヤ10に備えるとともに、前記搬送コンベヤ10に沿って駆動コンベヤ20を延在し、駆動コンベヤ20に一定のピッチを介してグリッパ30を固定し、グリッパ30により容器1のネック部を挟圧保持可能にするもの。 (もっと読む)


本発明は、供給要素(11)及び排出要素(12)が、溝付きベルト(13,17)として形成されており、一方の溝付きベルト(17)の一方の領域内に、少なくとも部分的に中継領域(21)に渡って延在するバキュームプレート(32)が配設されていることを特徴とする、無限周回する供給要素(11)と無限周回する排出要素(12)とを棒状の物品(20)のために有し、供給要素(11)と排出要素(12)とが、供給要素(11)に一層に配設された物品(20)を排出要素(12)に中継するための中継領域(21)を構成するために少なくとも部分的に物品(20)から構成された物品流の搬送方向(矢印19)にオーバーラップするように上下に配設されている、例えばシガレット、フィルタ棒等のような棒状の物品を搬送するための装置に関する。更に、本発明は、相応の方法に関する。
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【課題】 容器の搬送装置において、多品種の容器に対する対応性を向上し、容器の停止位置決め精度も向上すること。
【解決手段】 容器1の搬送経路100Aに沿って搬送コンベヤ10を延在し、容器1の底面5を真空吸着する真空吸着部11を搬送コンベヤ10に備えるとともに、前記搬送コンベヤ10に沿って駆動コンベヤ20を延在し、駆動コンベヤ20に一定のピッチを介してグリッパ30を固定し、グリッパ30により容器1のネック部4を挟圧保持可能にするもの。 (もっと読む)


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