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国際特許分類[B65G15/60]の内容

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国際特許分類[B65G15/60]に分類される特許

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【課題】ベルトに付着して堆積した搬送物の残渣或いはダストなどが極めて有効に掻き取られて強制的に剥離すると共に、掻き取った残渣或いはダストを強制的に外側に排出するようにしたプーリを提供する。
【解決手段】シャフト1と、このシャフトの両端部に前記シャフトと共に回転するように設けた端板3と、この両端板の全周縁等間隔位置に両端を支持させて多数並列状に配置したバー材4と、上記端板に設けた排出窓と、上記バー材間から落下した掻取落下物を上記排出窓から排出するように設けた排出手段7とからなる篭型プーリにおいて、上記プーリの外周面中央から両端に一方が左巻きに対し他方が右巻きの螺旋状の掻取移送突出条8を設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】少ない人数で効率良く移動させることが可能なテールピース台車及びその移動方法、並びに連続ベルトコンベアの延長方法を提供する。
【解決手段】テールピース台車1は、連続ベルトコンベア2のテールピース部3を載置するための架台4と、架台4を支持するための第1の伸縮手段5と、架台4を相対移動可能に支持するための支持台6と、支持台6を支持するための第2の伸縮手段7と、連続ベルトコンベア2を延長する方向へ架台4を移動させるための第1の駆動手段8と、進行方向と直交する直交方向へ架台4を移動させるための第2の駆動手段と、テールピース部3の高さを測定するための測定器13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気浮上式ベルトコンベアにおいて、ベルト支持体を複数の板から構成する場合に、板の継目における段差の調整を容易にする。
【解決手段】ベルト3の下方に配置されベルト3の長手方向に延び、空圧でベルト3を支持するベルト支持体5を備える。ベルト支持体5には、ベルト3を浮上させるためにベルト3の下面へ空気を噴出する噴出孔7aが設けられる。ベルト支持体5は、ベルト3の長手方向に連続して配列された複数の平板7からなる。 (もっと読む)


本発明は、物品(10)またはばら荷を搬送するためのコンベヤベルトまたはマットトップコンベヤなどの、平面状に延在する移動型の搬送手段(2)に関する。この移動型の搬送手段(2)は搬送機械(1)に位置する。複数のローラ(3)を含む転動体(5)は、搬送手段(2)と支持要素(7)との間に配置される。搬送手段(2)は転動体(5)に対して相対的に移動する。ローラ(3)は、搬送手段(2)および支持要素(7)の上で転動し、ローラ(3)は、可撓性のある接続要素(4)によって互いから間隔をあけて相互に接続される。
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【課題】ベルトが架け渡されるローラのがたつきを防止可能で、かつ、ベルトを緩める作業を容易に行うことが可能なベルトコンベヤを提供すること。
【解決手段】ベルトコンベヤは、本体フレーム5に対して移動可能で第1ローラ4を支持するローラ支持部6と、本体フレーム5に対してローラ支持部6をロックするロック機構7とを備え、ロック機構7は、ベルト2の幅方向へスライド可能にローラ支持部6に保持され本体フレーム5のフレーム側係合部17に係合してローラ支持部6をロックするロック部材23と、ベルト2の幅方向の一方側へロック部材23を付勢する付勢部材24とを備えている。このベルトコンベヤでは、付勢部材24の付勢力でフレーム側係合部17とロック部材23との係合状態が維持され、ロック部材23をベルト2の幅方向の他方側へスライドさせるとフレーム側係合部17とロック部材23との係合状態が解除される。 (もっと読む)


計量フレームと、計量フレームの両側に配置される入口移行支持構造体および出口移行支持構造体とを備えるベルト計量システム。計量フレームは、コンベアベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラを含むことが好ましい。随意的な入口移行支持構造体は第2のベルト支持要素を含むことができ、また、随意的な出口移行支持要素は第3のベルト支持要素を含むことができる。1つの形態例では、移行領域で計量フレームに隣接するあるいは計量フレームの近傍のベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラも設けられる。複数の近接して離間されるアイドラは、計量フレームでの、あるいはその近傍でのベルト弛みを減少させ、改善し、あるいは制御し、したがってコンベアベルトに沿う相対的な材料の動きあるいは他の非直線的な動的作用により別に導入される誤差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 小型化及びコストダウンを図れる食品製造装置用の搬送機械及びその搬送機械を備えた食品製造装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3とに掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2の周面に、掛け渡された金網ベルト4の網目に噛み合って金網ベルト4を走行させる歯6を設け、食品生地を載せて走行するキャリア側ベルト4aの下方に、そのキャリア側ベルト4aが接触してキャリア側ベルト4aのたわみを防止するたわみ防止部材7を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】あらゆるベルトコンベアに適用可能であり、低コストでありながらベルトコンベアからの落鉱炭量を効果的に削減できる、ベルトコンベアのリターンローラーを提供すること。また、リターンローラーの寿命を長期化できるベルトコンベアのリターンローラーを提供すること。
【解決手段】搬送物を搬送するベルトコンベア1のベルトが搬送物の搬送後に反転した状態にあるリターン側ベルト2を支持するリターンローラー3であって、リターンローラー3がリターン側ベルト2の両端部分でリターン側ベルト2を支持し、リターン側ベルト2の中心部分を支持していないことを特徴とするベルトコンベア1のリターンローラー3を用いる。リターンローラー3のリターン側ベルト2との接触部分にセラミックリング6を設置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルト損傷原因を少なくできるベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ベースベルト2と、耳桟と、横桟と、搬送面と耳桟と横桟とで区画された複数の搬送物収容部とを備えたコンベヤベルト2が、プーリに巻き掛けられるとともに複数のローラでガイドされて循環路を形成するように一方向に循環移動するベルトコンベヤ装置1において、循環路が、上り傾斜搬送部23と、上り傾斜搬送部23を経由して搬送物を上部位置で搬送する上部搬送部38と、上部搬送部38を経由して搬送物を排出した搬送物収容部を傾斜搬送部に戻すリターン部21とを備え、リターン部21においてコンベヤベルト2をガイドするプーリとしてベースベルトの裏面に接触してコンベヤベルト2をガイドするプーリのみを設けるか、又は、リターン部21においてコンベヤベルト2をガイドするプーリを設けないようにした。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのリターン側に配置するリターンローラを左右にのみ分割配置して、ベルト下面とリターンローラ支軸との接触によるベルトの付着物の飛散及び上記支軸やベルトの摩耗を防止する。
【解決手段】左右に分割配置するリターンローラ5と、中折れ関節部6を有する少なくとも二連のリンク7とからなり、このリンクの両側外端と上記両リターンローラのリターンローラ支軸8の内側端とを連結した構成を採用したベルトコンベヤ用ローラ。 (もっと読む)


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