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国際特許分類[B65G15/60]の内容

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国際特許分類[B65G15/60]に分類される特許

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【課題】 ベルト受けローラの配列ピッチを小さくすることなく、汚泥などの被搬送物の搬送ベルトからの洩れ、落下を抑制したベルトコンベヤ装置の提供。
【解決手段】 ベルトコンベヤ1の隣接するローラユニット3間に、補助ローラユニット20を設置して、補助ローラユニット20のキャリヤローラ21とで搬送ベルト10を保持し、その搬送ベルト10上に汚泥などの被搬送物を投下する。補助ローラユニット20は、複数のキャリヤローラ21とキャリヤローラ21を自由回転可能に支持するローラ支持体22を備え、取付ベース23上に一対の補助ローラユニット20を互いに接近離反可能に設置する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトを損傷させることなく様々な曲率を持つカーブを含んだ搬送経路で使用することが可能なベルトコンベヤの搬送装置及びそれを用いたベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】本発明に係るベルトコンベヤの搬送装置10及びそれを用いたベルトコンベヤ101は、台座1と、該台座の上方に載置された搬送部2とで構成するとともに、該搬送部が台座1に対してベルト7の搬送方向中心軸線廻りに揺動自在となるよう、台座1に設けられた台座側揺動連結部5,5と搬送部2に設けられた搬送側揺動連結部6,6とを相互連結し、さらに台座1に対する搬送部2の揺動角度を調整する一対の高さ調整機構30a,30bをベルト7の搬送方向中心軸線を挟む対向位置に備える。一対の高さ調整機構30a,30bによってベルト7外周側がベルト7内周側に対して低くなるように調整し、搬送部2を台座1に対して傾斜させる。
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【課題】【解決手段】
搬送ベルト(1)を有し、搬送ベルトの下面には、複数のばね要素(4)が設けられている搬送装置が開示されている。1つまたは複数の牽引ロープ又は搬送ロープ(8)を、ばね要素によって弾性的に把持することができる。搬送区間を、複数のセクションに区分することができる。これらのセクションの各々は、搬送ベルトを駆動するための複数の固有のロープ(8)を有する。複数のセクションの間では、これらのばね要素は、広げによって、或るセクションのロープ(8)から解除され、次のセクションのロープの回りに据えられる。かくして、搬送ベルト(1)を、多種多様なセクションに亘っておよび多種多様な技術によって搬送することができる。搬送ベルト(1)の側縁には、側方に突出する複数の側壁(31)が設けられている。これらの側壁は、搬送ベルトに対し非直角の角度にある。それ故に、搬送ベルトの転向の際に、これらの側壁(31)は必要な動きを妨げない。 (もっと読む)


【課題】 低粘着性及び低摩擦性を向上させた空気浮上式ベルトコンベアのベルト用ゴム組成物、そのゴム組成物を使用したベルト及びそのベルトを装着した空気浮上式ベルトコンベアを提供すること。
【解決手段】 (A)ゴム成分に(B)摩擦粘着防止剤、更には(C)摩擦軽減剤を配合した空気浮上式ベルトコンベアのベルト用ゴム組成物、そのゴム組成物を使用したベルト及びそのベルトを装着した空気浮上式ベルトコンベアである。 (もっと読む)


【課題】 ベルトを内向きに撓み易くして両側端部よりの空気の流出量を増大させ、ベルト全体を効果的に浮上させることにより、その走行抵抗を小さくする。
【解決手段】 無端ベルト6の下面に、ベルト6の長さ方向を向く複数の凹条22を、ベルト6の幅方向に間隔を設けて形成する。 (もっと読む)


【課題】 搬送物の山を均すことができる空気浮上式ベルトコンベアの提供。
【解決手段】 凹形のトラフに設けた空気孔より上向きに空気を噴出させることにより、該トラフ内を移動するベルト1に浮上力を与えるものであり、ベルト1の両側部に、ベルト1上の搬送物10のベルト1からの零れ落ちを防止する一対のスカート12,12が立設されているものであって、一対のスカート12,12の間には、搬送方向においてこれらスカート12,12と重なる位置に、ベルト1上の搬送物10の上部に接触して該搬送10物の上部を両側方に広げて均すスクレーパ13が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 搬送管1内にて断面U字状に弾性変形した状態でエアにより浮上しつつ走行するようにした搬送ベルト5において、搬送管1の内面に対するベルト両耳部5a,5aの各角部分の接触圧を下げることができるようにし、もって、エアの抜けを向上させて走行抵抗の低減が図れるようにするとともに、接触に起因する摩耗粉の発生量を抑えて被搬送物に混入する摩耗粉の量を少なくできるようにする。
【解決手段】 ベルト両耳部5a,5aの各角部分に、搬送管1内に載置されたときにその内面との接触面を大きくする断面円弧状の接触促進部33をそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【目的】 荷の片寄りやローラの損傷等が生じた場合でも、トラフ変換部において搬送ベルトが一側方に片寄ることなく、両側方に均等に押し拡げられて、正常にプーリに巻きつくようにする。
【構成】 パイプ状に丸められた搬送ベルト(1)がトラフ変換部(B)に至ると、まず搬送ベルト(1)の両側縁部が拡張ローラ(21)により両側方に均等に押し拡げられ、次いでダミープーリ(24)により、一旦上方へ反らされて平にされた後、プーリ(2)に巻きつくので、搬送ベルト(1)は一側方に片寄ることがなく、かつプーリ(2)への巻きつき時に両側縁部が折り返えされることがない。 (もっと読む)


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