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国際特許分類[B65G15/62]の内容

国際特許分類[B65G15/62]に分類される特許

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【課題】 特に課題はない。
【解決手段】 回転走行可能な無端ベルトの上方走行部を筒形又は上方開口の筒形の上部ケースに収容し、上方走行部を上部ケースにより上方開口の樋状に変形して搬送物を搭載可能とした。無端ベルトの下方走行部を下部ケース内に収容し、下方走行部を下部ケースにより下方開口の樋状に変形するようにした。上部・下部ケースの軸方向両端縁内面に無端ベルの裏面と接触しない逃げ部を形成した。上部ケースの逃げ部は外側に下り斜面とし、下部ケースの逃げ部は外側に上り斜面とした。 (もっと読む)


【課題】幅方向及び高さ方向の一方又は両方の規制を解除することで無端ベルトを容易に取り外すことができ、搬送基準面を調整する手間を省いてベルト交換が容易となり、無端ベルトの強度低下を防ぐとともにベルトにかかるコストを抑える。
【解決手段】基板Pを搬送する無端ベルト3と、無端ベルト3を幅方向に規制するとともにこの無端ベルト3の走行をガイドするガイド溝20が設けられたガイドレール10とを備える基板搬送装置1において、ガイドレール10は、ガイド溝20の少なくとも一部が設けられた第1レール12と、無端ベルト3を押える上部規制部18が設けられた第2レール16とを有し、第1レール12と第2レール16とは分離可能に連結され、一方のレール16から他方のレール12を取り外すことで無端ベルト3の幅方向及び高さ方向の一方又は両方の規制が解除される。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの始端部から終端部まで起立部分を保持でき、搬送に関与しない無駄なスペースがなく、荷こぼれや運搬物の側方に対するベルトの送り作用がなくなるという問題がない搬送コンベヤを提供する。
【解決手段】 無端帯状のベルト1の幅方向の縁部付近を、走行方向の全域に亘り一様に起立させており、無端帯状ベルトの少なくとも起立時に折曲げられる部分2を伸縮自在な材質、形状とし、走行方向の終端部におけるベルトの折返し部分をほぼ同一線上に位置させており、ベルトの水平直線部分および水平直線部分の縁部付近の起立直線部分の幅方向両端付近にそれぞれ対をなして配置した側板8、8を連結して水平直線部分枠体および両側の起立直線部分枠体を構成し、枠体を所定の角度で一体に繋ぎ合わせてコンベヤフレーム7とした。 (もっと読む)


【課題】電子部品搭載用の基板搬送装置において、従来の基板搬送装置のように、基板側面が基板ガイドと摺接することをなくし、基板搬送時に基板が基板ガイドに引っ掛かったり、基板が基板ガイドと基板搬送用のベルトとの間に入り込むことを防止し、基板を正常に部品搭載位置に搬送可能な基板搬送装置を提供すること。
【解決手段】基板搬送装置の基板搬送用の無端ベルトにおいて、無端ベルトの基板搬送面上に基板の側部を案内する凸部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの横剛性を最適化することにより、安定した走行状況を確保すると共に、耐久性を向上させた空気浮上式コンベヤベルトを提供する。
【解決手段】 縦糸と横糸とからなる複数枚の織布を補強芯体2として、この補強芯体2の上下にカバ−ゴム層3、4を積層させた帯状構造体からなり、コンベヤラインを構成するトラフ上を浮上させた状態で走行する空気浮上式コンベヤベルト1において、補強芯体2を構成する織布のうち、少なくとも1枚を低横剛性織布2bとし、この低横剛性織布2bの1枚あたりの幅方向の引張強度を0.5〜5N/mm・plyにした。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの横剛性を最適化することにより、安定した走行状況を確保すると共に、耐久性を向上させた空気浮上式コンベヤベルトを提供する。
【解決手段】 複数枚の織布を補強芯体2として、この補強芯体2の上下にカバ−ゴム層3、4を積層させた帯状構造体からなり、コンベヤラインを構成するトラフ上を浮上させた状態で走行する空気浮上式コンベヤベルト1において、補強芯体2を構成する織布のうち、少なくとも1枚を幅方向に間隔をおいて配置した複数の帯状体からなるスリット織布2bで構成した。 (もっと読む)


【課題】 両持ちの脚部材を備えたベルトコンベヤでありながら、無端状ベルトの着脱を容易に行なうことができると共に、ドライブプーリ(駆動側ローラ)及びトラフ(ベルト受け体)をフレームから完全に分離でき、水洗い等を手軽に行なうことができるベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 無端状ベルトA3が、両持ち脚を備えた架台A1の前後一対のフレーム1a,1bに対して両持ち支持構造で支持されているドライブプーリ3とテールローラ4とに亘って巻回されているベルトコンベヤにおいて、前記ドライブプーリ、テールローラ、及び無端状ベルトの往路側を下方より支えるトラフ5をフレーム1に対して着脱自在とした。 (もっと読む)


【課題】 小型化及びコストダウンを図れる食品製造装置用の搬送機械及びその搬送機械を備えた食品製造装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3とに掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2の周面に、掛け渡された金網ベルト4の網目に噛み合って金網ベルト4を走行させる歯6を設け、食品生地を載せて走行するキャリア側ベルト4aの下方に、そのキャリア側ベルト4aが接触してキャリア側ベルト4aのたわみを防止するたわみ防止部材7を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】搬送が一定期間停止し、搬送が再開される場合でも、容器は適所に保持され続け、直ちに搬送の再開を行うことができる搬送装置を提供する。
【解決手段】容器の搬送装置は、二組のプーリーと、該各組のプーリーにわたされる各搬送ベルトであって、両搬送ベルトの間に容器が接触して搬送される経路を定め、容器を搬送するために周回する搬送ベルトと、経路を定める搬送ベルトの一部に、背後から接する位置に配置されるガイドと、を含む。搬送ベルトは丸ベルトであり、ガイドの搬送ベルトと接する面は、傾斜している。搬送の途中で、容器が停止したとき、搬送ベルトは、ガイドの傾斜している面にそって、容器から離れるように移動する。 (もっと読む)


【課題】 連続的なベルトの回転、搬送を確保しつつ、ベルトをガイド部材から容易に、取り外せ、かつ挿入可能にする。
【解決手段】 上ガイド3と下ガイド4とは、ベルト2の上下にあって、ベルト2の振れを防ぐ。ベルト2と上ガイド3とは、搬送方向に連続するベルト溝2aとベルト溝2aに嵌合する上ガイド突部3aとによりベルトの横振れを防止する。そして、下ガイド4のベルト側の面に、ベルト溝2aより大きい幅の窪みを有し、搬送方向に連続した挿抜溝4aを設けることにより、外部からの幅方向の作用により、上ガイド3と下ガイド4の間に、挿抜溝4aをガイドとして、ベルト2の挿入と抜き取りとを可能にした。 (もっと読む)


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