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国際特許分類[B65G17/12]の内容

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国際特許分類[B65G17/12]に分類される特許

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【課題】トレー式コンベヤのトレーに設けた光反射部における結露の発生を防止することができ、その結果、トレーに搭載した搬送物品有無の誤検知を回避することができるトレー式コンベヤの搬送物品検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トレー式コンベヤの搬送物品検知装置は、搬送物品Wを搭載するトレー2の搭載面に向けて光を照射し、該トレーから反射した光を受光する反射型光電センサーにより搬送物品の有無を検知する構成であり、トレー2の上面に光反射部4を底部に有する凹陥部3が設けられ、このトレー2の進行方向前方に、トレー2の進行に伴って凹陥部3に空気が流入する空気取入れ口5が形成され、空気の流れにより光反射部4での結露が防止される。 (もっと読む)


【課題】スキンパック包装された被結束物においても、複数個を弛みなく結束できるようにした結束方法及び結束装置を提供すること。
【解決手段】並設される複数の無端チェーン15と、この無端チェーンの配列方向に配設される複数のバケット列17a,17b,17cとを有する搬送コンベヤ10を駆動させて、バケット列に保持された被結束物1を搬送し、搬送途中に設けられる結束手段60の手前で、複数個例えば3個単位のバケット列の両端のバケット列17a,17cを、立ち上げ機構20によって120度立ち上げて各バケット列に保持される3個の被結束物同士を接触させた状態にし、この状態で結束手段に搬送し、3個の被結束物を結束する。 (もっと読む)


【課題】さくらんぼなど青果物の果肉部を、搬送トレイの中央凹部に載置させて、測定部で糖度などを正確に計測可能とする、作業性および選別精度を向上させた青果物選別装置を提供する。
【解決手段】未選別物を貯留する供給部3と、供給部3の未選別物を計測する測定部4と、測定部4の計測情報に基づいて未選別物を選別する選別部と、供給部3の未選別物を供給部3近傍から選別部まで搬送する、中央近傍に凹部を設けた複数のトレイ8を無端状のベルトコンベア上に取付けた搬送部2とを備え、測定部4に搬入前であって、供給部3と測定部4との間に位置するトレイ8を振動させる加振機構27を、供給部3と測定部4との間の搬送部2近傍に備える。そして、加振機構27は、モータ28もしくはソレノイドで作動するハンマー29(加振部材)によりトレイ8を振動させる。 (もっと読む)


【課題】コンベヤチェーンとスプロケットとの摩擦によって生じる摩耗粉が搬送物へ混入することを防止したバケットコンベヤを提供する。
【解決手段】2条のコンベヤチェーン150が、コンベヤケース110内を駆動スプロケット130及び従動スプロケットに掛架されて循環走行し、コンベヤチェーン150間に複数のバケット160が等間隔に取り付けられ、循環軌道の上部位置に駆動スプロケット130が枢設され、駆動スプロケット130の下方にバケット160内の搬送物を排出する搬送物排出シュート122を設けたバケットコンベヤにおいて、駆動スプロケット130とバケット160の間に、バケット160を挟むように左右一対の隔壁板126を設け、隔壁板126とコンベヤケース110の側壁との間に形成される空間が、摩耗粉排出シュート124に連通していることによって、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置内へのダスト侵入を防止可能とした搬送コンベヤ装置の提供。
【解決手段】搬送路に沿って設置されるコンベヤボックス2と、コンベヤボックス2内に設置され搬送路に沿って移動可能な搬送チェーン3と、基端部が搬送チェーン3に設置され他端がコンベヤボックス2から突出してワークWを支持可能であり搬送チェーン3の移動に伴って搬送移動可能なワーク支持部4と、ワーク支持部4の搬送移動を可能とするようコンベヤボックス2に設ける案内溝とからなる搬送コンベヤ装置において、所定間隔を持ってエア噴出口が穿設され供給されるエアをエア噴出口から噴出可能なエアシール管5が、コンベヤボックス2内の案内溝両側に配管設置され、エアシール管5のエア噴出口は案内溝からコンベヤボックス2外方に向かってエアが噴出するように穿設する。 (もっと読む)


【課題】同じ空冷ラインを低速搬送と高速搬送の両様に切替えて使用できる鋼管の横送り搬送装置を提供する。
【解決手段】上記鋼管の横送り搬送装置は、低速搬送用の冷却床60と、該冷却床の始端から終端まで鋼管10を高速で搬送する高速搬送手段とからなり、この高速搬送手段は、管移送用サドル41を無端チェーン42で支持して高速路線45に運行させるチェーンコンベア4と、管中継用サドル51を上昇、前進、下降、後退の順に動かして高速路線と冷却床との始端同士間および終端同士間での鋼管受渡しを行う管中継機5とを有する。 (もっと読む)


【課題】入口側と出口側にドライブを各々備えた容器搬送装置であってドライブ間の速度差を好適に吸収しながら容器を変形させることなく搬送することが出来る容器搬送装置を提供する。
【解決手段】行き搬送チェーン1goと戻り搬送チェーン1retが歯車対を介して引張り作用し合う形態で配設された中間移動体10を力作用方向に対し自由に移動することが出来るように構成し搬送チェーン1の途中に組み込む。また、搬送チェーン1に対して容器のノズル部を把持可能なグリッパーを等間隔に配設する。 (もっと読む)


【課題】垂直バケットコンベアと傾斜移送パイプとの組合わせにより、摩耗部分が殆んどなく、小型・安全で高効率の脱塩素設備における製品搬送装置を提供する。
【解決手段】脱塩素設備における製品搬送装置1は、少なくとも垂直バケットコンベア11と傾斜移送パイプ17とを有し、前記垂直バケットコンベア11の下部からバケット14で搬送される製品は、前記傾斜移送パイプ17内を金網コンベア5上に流下し、水と分離されて篩分装置6に供給され、製品の搬送による装置側の摩耗をなくした。 (もっと読む)


【課題】バケットに糠が付着することを防止できる粒体昇降装置を提供する。
【解決手段】第1側壁14に設けられた糠付着防止装置37には糠付着防止板36が軸36Aにて回動可能に軸支されており、糠付着防止板36の先端は上昇するバケット32の開口縁端部に干渉する位置にあるため、糠付着防止板36の先端は無端ベルト30に固定され上昇するバケット32と衝突する。この衝撃によりバケット32は付着した糠が剥離し、次いで糠付着防止板36を持ち上げる。糠付着防止板36の先端がバケット32から外れると糠付着防止板36は自重により落下し、次のバケット32と衝突する位置に復帰する。以下順番に無端ベルト30に固定され上昇する次のバケット32も付着した糠が剥離するので全てのバケット32を清浄に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の装置に比べ、はるかに微小な動力で、上方へ連続吊り上げ運搬を可能ならしめる機構、及び装置を提供する。
【解決手段】連続吊上げ運搬機2機を1組の装置として構成し、一方を被運搬側他方を錘側とし、被運搬物の重量と、それに見合った重量を錘5として作用せしめ、双方を釣り合せることにより被運搬物4の重量がゼロとなるような機構にした。また被運搬物が水である場合には錘5も水とし、構成する2機の運搬機が2機とも運搬機として機能する事が出来る機構とした。 (もっと読む)


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