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国際特許分類[B65G17/22]の内容

国際特許分類[B65G17/22]に分類される特許

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【課題】連結手段の一端をベルト体に取り付けながら、ベルト体の搬送を、ガイド手段に連結手段を当接させることなく行うことができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】走行レーン1aと、走行レーン1aに沿って無端走行する環状のベルト体15と、飲食物を載置して走行レーン1aに沿って走行可能な走行体7と、ベルト体15と走行体7とを駆動連結する連結手段17,23bと、ベルト体15を搬送方向に沿ってガイドするガイド手段21,37と、を備え、ベルト体15を駆動させることによって走行体7を走行レーン1aに沿って走行させる飲食物搬送装置1であって、ベルト体15には、ベルト体15の搬送方向に対して直交をなす方向に向けて凹部15dが形成されているとともに、凹部15d内には、連結手段17の一端が収納固定されている。 (もっと読む)


【課題】走行体を走行レーンに沿って安定走行させることができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】走行レーン1aと、走行レーン1aに沿って設けられる搬送駆動体15と、飲食物を載置して走行レーン1a上を走行する走行輪28を有する走行体7と、搬送駆動体15と走行体7とを駆動連結する連結手段18,19と、を有し、搬送駆動体15を駆動させることによって走行体7を走行レーン1aに沿って走行させる飲食物搬送装置1であって、走行レーン1aには、走行体7の走行方向に沿って上方に向けて開口する溝部22が設けられており、走行体7には、溝部22内に配置され、溝部22の各側壁22a,22aに当接することで、走行体7の揺動を防止する揺動防止手段29,39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送駆動体の駆動による搬送駆動体の揺動を防ぎ、走行レーンにて走行体を安定して走行させることができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】連結手段は、走行体7に取り付けられた第1連結手段18と、搬送駆動体15に接続された接続部17を介して取り付けられた第2連結19と、から構成されており、走行レーン1aの近傍には、走行レーン1aに沿って補助レーン36a,36bが設けられ、接続部17には、接続部17に対して水平方向に回動可能かつスライド移動可能に支持され、曲線路10aにおいて走行レーン1aの側壁23aに対して当接するように補助レーン36a,36b上を走行する走行手段20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】飲食物容器を走行体から取り出したことを検出する構造を容易にするとともに、飲食物容器を取り出したことを確実に出力できる注文飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】飲食物を調理するための厨房と飲食を行うための客席とに亘って設けられた搬送路12と、注文された飲食物を載置した飲食物容器を載置可能であり搬送路12に沿って注文した客席近傍に移動して停止する走行体11と、走行体11の移動を制御する制御手段と、を備え、走行体11は、飲食物容器を載置することで上面が遮蔽される載置部11aと、載置部11aの上面に設けられた太陽電池37と、太陽電池37による発電に基づき載置部11aに載置された飲食物容器が取られたことを出力する出力部38と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】清掃体による清掃可能な範囲を拡大し、かつ搬送体の左右幅方向の両端部の下方位置に未清掃の部位を残さないようにできる循環型飲食物搬送装置及びその清掃装置を提供すること。
【解決手段】複数枚の搬送体4のうち、少なくとも1枚の搬送体11には、駆動手段9に連結される基部11aの左右幅方向の両外側部が切り欠かれた切欠部14が形成され、切欠部14を介して搬送体11の下方位置の搬送路7を清掃可能に清掃手段を配置できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡素な構成であり、かつ搬送対象物を上下方向に移動させることなくその搬送対象物の受け渡しを行うことが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】シリンジ100を立てた状態で所定の搬送経路に沿って搬送する搬送装置10において、搬送経路に沿って走行するチェーン12と、チェーン12に取り付けられてシリンジ100を側方から支持するホルダ13とを備え、ホルダ13は、チェーン12に取り付けられる本体部14と、本体部14から搬送経路と交差する方向に延び、先端にシリンジ100の胴部101が嵌るポケット17が設けられるとともにそのシリンジ100のフランジ102が載せられる第1支持部15とを有し、ポケット17は、内周にシリンジ100の胴部101の外周が接し、かつその内周の長さが胴部101の外周の長さの半分以下になるように第1支持部15に設けられている。 (もっと読む)


【課題】曲線路における搬送駆動体の搬送方向に抗する方向に向けて発生する抗力を小さく抑えることができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送駆動体は、走行レーン1aに沿って無端走行する環状のベルト体15を備えているとともに、ガイド手段は、曲線路10aにおける往路側のベルト体15bの内周側で水平方向に回動自在に枢支される往路側ローラ37aと、曲線路10aにおける復路側のベルト体15cの内周側で水平方向に回動自在に枢支される復路側ローラ37bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 無端の搬送経路を有する搬送装置の構成を簡素化し、かつ搬送経路の自由度を大きくすること。
【解決手段】 被搬送物の搬送経路に沿って敷設されたレール1の全長にわたって連続して複数のコマ5が装着される。レール1の一部にモータで駆動されるローラ10が設けられており、ローラ10の摩擦接触により各コマ5が駆動され、各コマは、レール1に案内されて順次押し付けるようにして循環する。アタッチメントレール1は、コマ5を搬送経路に沿って移動自由に保持しかつ移動方向Pに対して垂直な方向の移動を規制する構造を有している。 (もっと読む)


【課題】走行体を走行レーン上で安定して走行させることができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送駆動体15を駆動させることによって第1磁性体18と第2磁性体19との磁力を介して走行体7を走行レーン1a上で走行させる飲食物搬送装置1であって、第2磁性体19の近傍には、走行レーン1aに当接して第1磁性体18と第2磁性体19との間の磁力に伴う第2磁性体19の浮き上りを防止し、搬送駆動体15と一体となって移動する浮上り防止手段34を備えている。 (もっと読む)


【課題】飲食客に対して注文飲食物を載置した搬送トレーに対して注意を喚起することのできる注文搬送装置を提供すること。
【解決手段】飲食物10を調理するための厨房Cと飲食客が飲食物10の飲食を行うための客席7とに亘って設けられた搬送路12と、客席7から注文がなされた注文飲食物10を載置した状態で厨房Cから客席Kまで搬送路12を走行する搬送体13と、を備える注文搬送装置11であって、搬送体13の走行する軌道の下方に沿って、搬送体13の走行方向とは直交する幅方向の長さが搬送体13の幅寸法と比べて長寸の報知部23を配置し、注文飲食物10の注文時に報知部23を発光させて報知を行う光報知手段28を備える。 (もっと読む)


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