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国際特許分類[B65G17/22]の内容

国際特許分類[B65G17/22]に分類される特許

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【課題】 構成が簡単で、重さが軽く、組み立てに必要な連結手段を押し出し成型によって一体に形成し、組み立てや分解を割安な費用によって能率良く行うことができる組立て式循環移送コンベアの提供。
【解決手段】 幅方向の両側側面にアリ溝結合部を長さ方向全体に備え、底面の下側に連結板結合部を形成されたチェーンレール部ユニットと、該ユニットと連結される側面にアリ溝嵌合部を備え、底面の下側に同じ構成の連結板結合部を形成されたカウンターテーブルユニットを、それぞれアルミまたはその合金の一体成型によって形成するとともに、その一体成型品を設定された長さや形状に切断して使用し、脚部上端に取り付けられたユニット連結板の両端を両ユニットに保持させた状態で、その中間部を長さ方向と幅方向に連結された4つのユニット集合部の底面にそれぞれ連結させるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】処理すべき物品を保持するための構造を単純化した処理装置を提供する。
【解決手段】物品(笠付栓)10を処理する処理装置100は、周回するように配置されたチェーン210と、チェーン210に取り付けられていてチェーン210の周回軌道の一部区間において物品10を保持して搬送する複数の従動片220と、複数の従動片220によって保持されて搬送されている物品10を処理する処理部240とを備える。複数の従動片220は、チェーンの周回方向における前側の従動片220Aと後側の従動片220Bとで物品10を挟んで保持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】装置下方を通路として使用し、既存の回転飲食台への後付けを可能とする。
【解決手段】巡回路14が設けられてなる回転飲食台において、巡回路14が複線型搬送路であって、別々の巡回路14の各端部または同一の巡回路14の両端部を所定間隔を隔てて直列に配設させ、巡回路14の両端部間に、上面に逆方向に搬送するコンベア体20を並列に配し、上部両側にローラ体22を折畳み自在に配し、上部両側に案内ガイド24を外方へ延出自在に配してなる連結コンベア18を、配することにより、連結コンベア18使用時には各巡回路14を連結させ一体化した一つの搬送路として使用し、連結コンベア18使用時にはその下方を、取外し時には別々の巡回路14の各端部または同一の巡回路14の両端部間を、通路として使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】巡回路を構成する無端チェーンまたは/およびプレートの裏面へ均一かつ効率的に注油を行う。
【解決手段】巡回路16が設けられてなる回転飲食台において、巡回路16を構成する無端チェーン18へは、充填された潤滑油を噴出するよう付勢させて配した潤滑油スプレー缶22の噴出口と連結され、無端チェーン18に向けて潤滑油を噴出すべく配したチェーン用注油ノズル26から、プレート20裏面へは、潤滑油スプレー缶22の噴出口と連結され、プレート20裏面へ塗布すべく配したフェルト材28に潤滑油を供給する供給ノズル30により、フェルト材28に潤滑油を供給し、フェルト材28から、それぞれ潤滑油を注油することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの巡回路内における短絡経路形成および変更を極めて容易とする。
【解決手段】巡回路16が設けられてなる回転飲食台において、巡回路16の回路長を変更すべく短絡コンベア24を巡回路16内に配し、短絡コンベア24と巡回路16の連結部位に、巡回路16上の商品皿14を短絡コンベア24上へ、短絡コンベア24上から巡回路16上へ移送する案内ガイド26を、着脱自在に配し、案内ガイド26の装着部位に応じて、短絡コンベア24の搬送方向を制御させることにより、短絡経路を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 搬送体上に載せるだけで、この搬送体の移動に伴い、自動的にしかも確実に回転させて、飲食物の案内などに有効に活用出来る飲食物搬送装置用回転体を提供する。
【解決手段】 ハウジングに配置された搬送体に載せて用いる飲食物搬送装置用回転体であって、搬送体上に載置するベース部材と、このベース部材に対して横方向に移動可能に設けられる移動部材と、この移動部材をベース部材に対して横方向に付勢させる付勢手段と、前記移動部材に対して回転自由に設けられた回転部材とが備えられ、回転部材の外周には、搬送体の側方に位置するハウジングの側壁に当接可能な円周状の被駆動面が設けられ回転部材の上面には物品の載置面が設けられている。
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【課題】 物品受渡箇所での物品の受け渡しまたは物品受取箇所での物品の受け取りを行うための構成の小型化および簡素化を図ることができる物品搬送装置の提供。
【解決手段】 複数の物品載置体2が、水平方向またはほぼ水平方向に沿って循環回動する無端回動帯1に、その長手方向に間隔を隔てて並びかつ無端回動帯1と一体移動するように設けられ、物品載置体2を物品載置用姿勢に維持した状態で搬送用位置と離間位置とに移動自在に無端回動帯に対して支持する物品載置体移動用支持手段と、無端回動帯1の回動経路中における物品受渡箇所3または物品受取箇所4において、物品移載対象の物品載置体2を搬送用位置から離間位置に移動させかつ離間位置から搬送用位置に移動させるように、物品載置体2を案内する案内手段21とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 駆動部の配置位置に自由度があり、樹脂製チェーンでも金属製チェーンでも使用できる循環搬送装置を提供する。
【解決手段】 トッププレートTPとチェーンローラROLとを備える多数のチェーンユニット3・・・3を連結して構成された無端チェーンCRを、対面する一対のレーン1,2で規制しつつ搬送する循環搬送装置である。前記一対のレーンの直線部分であって、対面するレーンの間に配置されて前記チェーンローラの移動を規制する案内ガイドGDと、案内ガイドGDに対応して配置される駆動スプロケットSPを、前記直線部分のレーンの直交方向に移動させる調整機構AJと、を設け、前記案内ガイドGDは、チェーンローラROLの進行を規制して駆動スプロケットSPに近づけている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも重量の関数として果物、野菜等の生産物を分類するように構成された生産物コンベア装置に関し、前記装置は生産物を選択的に放出するために側方に傾斜可能なカップ(12)を具えたコンベア(10)を含む。本発明によれば、このコンベア(10)は実質的に円形をなし、垂直軸(X)を中心に固定円形リングの形状に配置された移動するカップ(12)を支持するプレートと、固定リングを取り囲む回転円形リング(11)の形状に配置されたカップ(12)を駆動する可動部材とを具えている。カップ(12)は可動リング(11)の内周辺に蝶番止めされ、各円周方向軸(Y)を中心に傾動することによって、生産物を外放射方向に選択的に放出する。
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【課題】 飲食容器を搬送する搬送部材における飲食容器載置面を、飲食容器を載置して飲食物を循環搬送している状態においても簡便に清掃できる循環型飲食容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】 搬送部材5が走行する走行経路上の飲食容器43を、該走行経路の一部の特定エリアEをバイパスして循環搬送させるためのバイパス手段と、特定エリアEに設置され、前記走行経路における特定エリアEを走行する搬送部材5の飲食容器載置面を清掃する清掃装置6と、を備える。 (もっと読む)


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