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国際特許分類[B65G17/26]の内容

国際特許分類[B65G17/26]の下位に属する分類

可伸性のもの,例.入れ子式のもの

国際特許分類[B65G17/26]に分類される特許

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【課題】可変一定長の移送物品を高速搬送するのに適した仕切り板の間隔調整手段を備えた可変長物品の搬送装置を提供する。
【解決手段】可変長移送物品の移送方向の後側に配置されるとともに第一の環状長尺体に固定される第一の仕切り板と可変長移送物品の移送方向の前側に配置されるとともに第二の環状長尺体に固定される第二の仕切り板との間隔は、第二の駆動輪を第一の駆動輪に連結するときに連結角度調整機構によって可変長移送物品の前後寸法に対応するよう調整され、可変長移送物品は環状長尺体の移動前端部で第一の仕切り板と第二の仕切り板の間に搭載され、環状長尺体の移動後端部で取り出される。 (もっと読む)


【課題】リテーナコンベヤ1の搬送チェーン12と蓋コンベヤ2の搬送チェーン22との間に熱膨張や永久伸び等の差が生じても、蓋21を各リテーナ11上に安定に被せた状態で物品を搬送することができる搬送装置10を提供すること。
【解決手段】蓋コンベヤ2の蓋同士の配設間隔P2をリテーナコンベヤ1のリテーナ同士の配設間隔P1よりも大きくし、上流側蓋コンベヤスプロケット4U及び下流側蓋コンベヤスプロケット4Dによる搬送チェーン22の単位時間当りの送り長を、駆動モータ5に連結された駆動スプロケット51による搬送チェーン12の単位時間当りの送り長よりも比率P2/P1と同じ比率で大きくすることによって、コンベヤ接近区間Rにおいて、蓋コンベヤ2の搬送チェーン22をリテーナコンベヤ1の搬送チェーン12よりも弛ませるようにした。 (もっと読む)


【課題】1つの搬送装置で、大型物品の搬送も小型物品の搬送も可能とし、小型物品の搬送の処理能力を大型物品の搬送の処理能力よりも高くすることを可能とすることである。
【解決手段】製品入りカートン搬送システム10における製品搬送装置20は、搬送方向に沿って、予め定めた所定の基本間隔の中に、搬送方向に移動可能な2対の前後搬送体として、主後方搬送体22、主前方搬送体24、副後方搬送体26、副前方搬送体28を有する。大型の製品6を搬送するときは、主後方搬送体22と主前方搬送体24との間を広げてその間に製品6を挟む。小型の製品7を搬送するときは、主後方搬送体22と主前方搬送体24とに挟まれて1個の小型の製品7が配置され、副後方搬送体26と副前方搬送体28とに挟まれてもう1個の小型の製品7が配置される。 (もっと読む)


【構成】 棚を鉛直循環させる内部スペースを囲む内壁と、内壁を外側から囲む外壁とを設けて、内部スペースに棚を配置する。棚の対角位置に設けた一対の突出部を、内壁に設けたスリットから内壁と外壁との間の外部スペースに突き出させて、各突出部をエンドレスの駆動部材に取り付け、さらに駆動部材の駆動機構を外部スペース内に設ける。また外部スペースを貫通して内部スペースと設備の外部とを接続する物品の搬出入用のトンネルを設ける。
【効果】 棚を安定した姿勢で鉛直循環させることができ、駆動部などでの発塵で棚などを汚染しない。 (もっと読む)


【課題】2つの区域間を人が通過することなく物品だけを通過させることができ、その際に物品を載せかえる必要なく、省力化を図ることができる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】第1区域12と第2区域14との間にこれらの区域と隔離された中間区域16が設けられ、第1区域12と中間区域16との間に第1開口18と第1シャッター22、中間区域16と第2区域14との間に第2開口20と第2シャッター24が形成される。第1シャッター22によって第1開口18が開いている間は第2シャッター24によって第2開口20が閉じ、第2シャッター24によって第2開口20が開いている間は第1シャッター22によって第1開口18が閉じている。中間区域16には、搬送路38の両側に一対の搬送手段40,40が設けられ、搬送路上にある物品を両側から押して、第2開口20を通過させて第2区域14まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】搬送ループに取り付けられた生鳥かご搬出アタッチメントの構成を簡素化可能で、生鳥かご搬出アタッチメントと生鳥かごとの嵌合部が逸脱しない積降装置を実現する。
【解決手段】生鳥かご搬出アタッチメント50が、搬送ループ36に取り付けられ各関節部53a、53b、54aが互いに回動自在の平行四辺形をなすリンク機構60を備え、該リンク機構のうちの該搬送ループに対面する一辺51に生鳥かごCの側面に摺接するガイドローラ61と、該ガイドローラが生鳥かごの側面に摺接しない時に生鳥かごCの縁部に係止する鉤部62とを取り付け、搬入部で該リンク機構の搬送ループに対面する一辺51を水平方向より上方に持ち上げた状態で該ガイドローラを生鳥かごCの側面に摺接させながら該生鳥かご搬出アタッチメントを下方から上方に移動させ、該鉤部を上段側の生鳥かごから1個ずつ順に係止させて生鳥かごを搬出部に搬出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 鶏卵保持部材の取り付けピッチを狭く形成することにより、分配コンベアの移送速度を減速させることと、分配コンベアの従来の単位時間あたりの搬送処理能力の確保を両立することができる鶏卵移送用の分配コンベアを提供する。
【解決手段】 分配コンベア10のカップC(鶏卵保持部材)が当該分配コンベア10の移送方向と直行する方向に開いて鶏卵を落下放出させる機構とすることで、前記分配コンベア10のカップCの取り付けピッチを55mm〜60mmに形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は物品を上下に搬送する搬送部の長さを最小限にし、且つ設置スペースを大幅に縮小するコンベヤーを提供する。
【解決手段】一双の外側駆動チェーン1と該外側駆動チェーン1と等速で無端走行せる一双の内側駆動チェーン2を備え、屈撓性荷台6の前端両側を上記外側駆動チェーン1に連結支持し、後端両側を上記内側駆動チェーン2に連結支持し、上記荷台6の後端に連結せる駆動チェーン2を先行して垂直走行せしめ第一単独垂直走行部S2を形成すると共に、同荷台6の前端に連結せる駆動チェーン1を後行して垂直走行せしめ第二単独垂直走行部S3を形成し、該第一,第二単独垂直走行部間において荷台6を水平に支持しつつ垂直運行せしめる垂直搬送部V1を形成し、該垂直搬送部の下端において第一並列水平走行部S1を形成して搬入端とし、上記垂直搬送部の上端において第二並列水平走行部S6を形成して搬出端としたコンベヤー。 (もっと読む)


【課題】複数の物品を集積状態で保持して搬送する集積搬送装置において、物品の安定保持を簡素化された構成で実現する。
【解決手段】それぞれ所定の循環経路を並走する8つの平ベルト24A〜24Hを備える。そして、これらを第1、第3、第5、及び第7平ベルト24A,24C,24E,24Gのグループと第2、第4、第6、及び第8平ベルト24B,24D,24F,24Hのグループとに分け、各グループに駆動モータと物品Xを集積状態で保持する保持部25とを備える。その場合、保持部25同士が互いに近接離反可能なように、一方の保持部25における仕切部材と該仕切部材の後側に連設されて物品Xが載置される底面部材42…42とを、搬送幅方向に第1、第3、第5、及び第7平ベルト24A,24C,24E,24Gごとに分割して結合する。 (もっと読む)


【課題】 水平面内もしくは高低差を有する搬送領域内において直線状または曲線を含む任意の搬送方向へ搬送される板体を、水平状態から直立状態へ、逆に直立状態から水平状態へその姿勢を変位させ、或いは板体の表裏を反転させる板体の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】 互いに一対対向して配置された搬送体によって板体の搬送路を形成するとともに、この搬送体の一方の裏面側には、搬送路の形態に合致する案内体が設置されている。その一対の搬送体によって形成された板体の搬送路は、その始端から終端に亘る任意の搬送領域において、搬送体の搬送方向に対して任意角度ずつ回転させることにより、前記搬送路へ供給される板体の姿勢へ変位させており、この時、前記搬送体は板体の全幅に対して均等に接することなく、板体との接触領域を極めて少なく設定して、その接触領域は好適には板体の搬送中心線に該当する搬送方向と交差する方向に亘る概ね中央辺りの部位として板体を搬送する。 (もっと読む)


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