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国際特許分類[B65G17/38]の内容

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国際特許分類[B65G17/38]に分類される特許

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【課題】 従来に比べて搬送物の搬送効率を高めることができるシャックルの提供。
【解決手段】 リンクチェーンに搬送器具が連結されてなるチェーンコンベヤにおいて、前記リンクチェーンと前記搬送器具とを連結させるために使用されるシャックルであって、互いに平行に向き合う2本の脚部3,3と、これら脚部の長さ方向後端部から前記脚部3,3に対して垂設され、全体として略楕円環状に形成されることで前記2本の脚部を連結する環状部2とを備え、前記2本の脚部3,3には、前記シャックルの側面から見て前記環状部2の真下にボルト挿通用の第1貫通孔31が対向する脚部同士で軸心を一致させて形成されるとともに、前記脚部の長さ方向手前側にボルト挿通用の第2貫通孔32が対向する脚部同士で軸心を一致させて形成されている。 (もっと読む)


【課題】湾曲走行する湾曲ベルトの搬送面をほぼ平面状に保ち、載置されたワークの姿勢が不安定になるのを防止して確実に搬送する。
【解決手段】湾曲ベルトの搬入側及び搬出側を支持する回転支持体を、軸線相互が所望の角度をおいて交差するように配置された少なくとも一対の軸部材に、多数の分割回転体を回転可能に支持して湾曲ベルトの外周側と内周側における周速差を吸収する。湾曲ベルトを外周側から走行駆動させる駆動チェーンに張力付与手段を設けて駆動チェーンを、常に緊張状態にさせる。 (もっと読む)


搬送面を形成するトッププレートユニットの巾を大きく形成しても搬送ラインの曲率半径を小さくすることができ、さらにそのトッププレートユニットを、上下、左右、斜めの三次元方向に移動自在とすると共に、搬送方向の軸線に対して回転自在とした三次元搬送コンベアを提供するものであって、その三次元搬送コンベアの構成は、トッププレートユニットの内部に、関節点となる球体収容部を前後2個所に形成し、該2個所の球体収容部に、それぞれの連結子の両端に形成した端部球体を離脱不能に遊嵌合させて、各トッププレートユニット相互を、所定の角度範囲で自由な方向に傾けることができるように連結し、さらには各トッププレートユニットのプレート下面の球体収容部を挟む左右両外側方に、コンベア駆動用として規格化されたスプロケットとの噛合部を形成し、該スプロケットの回転駆動力でトッププレートユニットを上下左右任意方向へ走行させることができるようにした。
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【課題】継手リンクの着脱が容易で、継手リンクとリンク本体を覆うトップカバーを共用化できるトップカバー付きチェーンの提供。
【解決手段】内リンクと外リンクを交互に連結したチェーン本体110の端部を継手リンク120で連結したチェーンに、トッププレートと一対のサイドプレートよりなるトップカバー130を装着したトップカバー付きチェーンにおいて、前記継手リンク120が、継手ピン121の一端に固着された外プレート124と、継手ピン121の他端に段差部123を備えた嵌合部122に挿脱自在に嵌合している継手プレート125とで構成されているとともに、前記継手プレート125は、前記段差部123とトップカバー130のサイドプレート内面とで挟持されているトップカバー付きチェーン100。 (もっと読む)


コンベアマット用モジュール1は、本体2を備え、本体2には、その前後3,6において搬送方向Pを横切る方向に延在し、互いに中間距離4A,4Bだけ離間したヒンジループ5A,5Bと、ガイドウェイと協働する底面7とが設けられる。底面7には、ガイド部材を受けるための、下方に延在する取付フレーム11が設けられている。 モジュール1は、搬送方向に連続する複数のモジュールを備える組み立てコンベアマットに含まれてもよい。各モジュールは、搬送方向の前方および後方にそれぞれ延びるヒンジループを有して、搬送方向を横切るように延在する本体を備え、連続するモジュールのヒンジループは、ヒンジピンによって結合されて協働し、複数のモジュールのうちの少なくとも一つは、取付フレームを有するように設計される。
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板リンク鎖を持つ板コンベヤは早組立て装置を備えており、第1の端部リンク(30)に、平行に突出する2つの端部内側板金(31)が設けられ、第2の端部リンク(32)に、片側で突出する端部外側板金(33)が設けられ、端部外側板金(33)に対向する鎖板金が、留め外側板金(20)として形成されている。
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モジュール式コンベヤアセンブリ(10)はインラインローラを付けて用いるコンベヤベルトモジュール(12)を有し、このモジュールは第1と第2のヒンジ部材(30、32)を有する。第1のヒンジ部材(30)はコンベヤの進行方向前方に伸び、第1のヒンジピン(40)を嵌合するためコンベヤの進行方向を横断する軸(42)に沿って広がる第1の空間を定める第1の開口(38)を有する。第2のヒンジ部材(32)は第1のヒンジ部材(30)と反対方向に伸び、第2のヒンジピン(40)を嵌合するためコンベヤの進行方向を横断する軸(42)に沿って広がる第2の空間を定める第2の開口(52)を有する。スタブ(26)は第1のヒンジ部材(30)から伸びてコンベヤの進行方向を横断し、第1の空間の少なくとも一部を取り囲み、第1の空間の回りを回転するようローラ(28)をスタブに回転自在に取り付ける。
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細長横断方向コネクタ(14)によって相互に連結されたコンベアチェーン(10)が提供される。横断方向コネクタは、回転自在に装着されたキャップを含む物品係合アッセンブリー(16)を回転自在に支持する。一実施形態では、キャップは、ほぼ球状の外表面を有し、コネクタ(14)の長手軸線に対してほぼ横断方向の軸線の周りに回転するように装着される。この構成により、低バックライン圧での物品の搬送を可能にするとともに、物品が回転自在キャップと係合することによりチェーン(10)の移動方向に対してほぼ横断方向への物品の円滑で能率的な転向をも容易にする。チェーンは、固定長さを有するものとしてもよいが、長手方向に伸縮自在とするとともに、コンベアシステムの一部を構成する支持構造体に沿って無端経路で駆動される場合、カーブ又は屈曲部を円滑に通過するように側方撓曲可能な構成とすることもできる。チェーン(10)を構成する交互のコネクタの物品係合アッセンブリーを側方に互い違いに配置するように1つ又はそれ以上のスペーサ(38)を設けることができる。

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